スポチャン用語の基礎知識
こちらはスポーツチャンバラに関連する言葉のうち
特殊な意味を持つものを紹介するネタコーナーです。
■スリッパを揃える
トイレに行くこと。
ある年の富士市大会で来賓の先生の話の中に
トイレのスリッパがグチャグチャにならずしっかり揃っていると
会場の管理をしている人たちから見て
この団体はちゃんとしているな
と感じるという内容があったことから。
稽古中トイレに行きたい時に
「スリッパ揃えに行ってきます」
という具合に使う。
余談ながら
この日以降
スポチャン会場でトイレから出る時には
必ずスリッパを整頓するようになった人も何人かいる。
■TOFU
田邊会長が贈り物によく使う豆腐
大手乳製品メーカーが製造している。
紙パックに無菌状態で封入されているため
賞味期限が長い。
海外向けパッケージには
なかなかワイルドな食べ方が記載されている。
■コマネチ
湯原昌義さんのものををせんだみつおさんさらにそれをビートたけしさんが真似て広まった、
器械体操の名選手ナディア・エレーナ・コマネチさんの名前を冠したギャグより、
脚の付け根部分を指す。
長いブランクの後でスポチャンをやると
この部分が痛くなることがあり
チャンバラガッシュさんがこれを
「コマネチが痛い」
と表現し広まった。
■ひじかたとしぞう
新撰組ではありません。
肘肩年憎もしくは肘肩年増と表記される。
ある程度の年齢を重ねたり稽古不足だったりの状態でスポチャンをやった時
肘や肩が痛くなること
■館長
一般的には博物館・美術館等のような「〇〇館」と付く施設や団体の
管理者や責任者を指すが
スポチャンにおいて東海地方の人が何の説明もなく
「館長」といった場合は
愛知県にある某有名道場の先生を指す代名詞である場合が多い。
今後も随時追加していきます