【2006年】
  【12月】 |まちづくりを学ぶ自家製味噌鴨ロースN.Y.ハーレム・シンガーズ
        |望年会クリスマス京都錦通り
  【11月】 |味噌作り料理色彩検定塗り絵オルゴールと朗読中華料理
  【10月】 |懐石風フランス料理夢と目標フラワー料理
  【 9月】 |日本のj将来は☆キラメキハテナ☆料理木から学ぶ
  【 8月】 |夏バテ薄墨の笛通天閣京都ヴァイオリンコンサート
  【 7月】 |バリアフリーおもてなしボルネオと自然江戸しぐさ
  【 6月】 |フラワーアレジメントAFT色彩検定試験フラワーアート
  【 5月】 |八十八夜無言館癒しフランス祭
  【 4月】 |桜色色彩検定合格授与式うぐいす餅リボンコーチング
  【 3月】 |絵本で楽しむ色の世界カウンセリング
  【 2月】 |2006年春夏ファッションカラークリスタル・ボールと語りの会
  【 2月】 |OMOTE SANDO HILLS
  【 1月】 |謹賀新年銀世界|                             

京都錦通り(2006.12.26)
今日は久しぶりの雨です。そんな中、京都錦通りへ行ってきました。アーケード街なので雨でも傘の必要は無く、又、年末にもかかわらず生憎の雨で人出は少なくゆっくり見て回ることが出来ました。新京極も寄って来ましたがここでも人数は少なくかえって寂しさを感じました。

クリスマス(2006.12.25)
今日はクリスマス、クリスマスディナーを楽しむ。淡いピンク色のローズの香りを
含んだカクテルやソースなどでよりムードあるクリスマスディナーとなる。マグロ、エビ、フォアグラ、帆立貝、白身魚、牛ヒレと豪華な食材を充分堪能したディナーでした。

望年会(2006.12.22)
今日はエコール・ドゥ・クラージュ恒例の望年会。色に興味を持って勉強をしている人達、また卒業生達と会場一杯になり、日ごろ会えない人達との会話に盛り上がり、熱気溢れる望年会でありました。豪華景品あり、パフォーマンスありの大盛況でありました。今年は皆様にとってよい年だったと思います。来年もよい年でありますように頑張っていきましょう!!     

N.Y.ハーレム・シンガーズ(2006.12.19)
今夜はゴスペルを楽しんで来ました。本場ニューヨークのゴスペルシンガーズの迫力ある歌声。軽妙なタップダンスもあり、本場の魅力を充分楽しみました。即席市民合唱団とのコラボレーションすばらしい盛り上がりをみせました。最後は会場の人達も全員参加の「きよしこの夜」は大きな歌声が会場に響き渡りすばらしいコンサートでした。女性達の衣装は前半は白と黒で決め、後半は色鮮やかなオレンジ、黄色などカラフルの衣装で身をまとっての登場、エネルギッシュさを感じさせました。    

鴨肉(2006.12.18)
本日のメインは鴨ロースの焼き漬け。普段料理することの無い鴨肉をお料理。焼いた後漬け汁に漬けておく。癖も無くおいしくいただく事が出来ました。 
   

自家製味噌(2006.12.14)
先月仕込んでおいた手作り味噌そろそろ食べごろになってきたので少し取り出し料理に使う。初めての手作り味噌の味は?  麹の香りがふっと香り穏やかな甘さの味噌汁でした。これからいろいろな料理に使って楽しみたいと思っています。   

まちづくりを学ぶ(2006.12.13)
すんぷ未来創造塾のオープンセミナーに参加してきました。テーマは「まちづくりを学ぶ」で講師に北山創造研究所の北山孝雄氏演題「このまちにくらしたい うずるまち」である。大阪人らしい気質で2時間余りを熱のこもった話が続いた。健康で長生きを念頭に五感を中心に美、建、娯、交、学、「静岡は静岡なりに、静岡人の体質にあった無理のない街づくり」 「感幸地(観光地)うずる まち」を作ろうと提案され、いろいろなヒントを話されました。エネルギッシュなセミナーでした。   

中華料理(2006.11.22)
「オルゴールと朗読のつどい」の帰り中華料理を食べた。15階の夜景(静岡では期待薄)を楽しみながらのお食事オルゴールを楽しんだ後の食事とあって話も弾む。至福のひと時であった。

オルゴールと朗読(2006.11.22)
オルゴールの音色と朗読を楽しんできた。アメリカ・ポーター社のオルゴールから奏でるベルのような澄んだ音色。そしてスイス製リュージュからのクラシカルな穏やかな音色。それぞれにすばらしい音空間をかもし出した。飲み物をいただきながら時間の流れがゆったりと安らかさを感じるひと時であった。またオルゴールの合間に朗読があり、久しぶりに豊かな気持ちにさせて頂きました。  
ポーターのオルゴール リュージュのオルゴール リュージュのオルゴール

塗り絵(2006.11.13)
今流行の塗り絵をやってみた。名作のひとつシスレーの「モレの橋」塗り始めると時間を忘れてしまうほど熱中する。効能は脳活き活き、リフレッシュといいこと尽くめ。実際に塗り絵をした後の脳波は活発に働いていることが実証済み。お年寄りなど認知症の人達のリハビリに取り入れられているようだ。塗り絵は子供から大人まで手軽に楽しめる。皆さんも一度楽しんでみてはいかが。予想以上に楽しいですよ。    

色彩検定(2006.11.12)
本日は色彩検定試験日。お天気は快晴。富士山もすばらしく美しい姿をみせてくれています。そんな中試験は開始されました。いつもながら会場の雰囲気は張り詰めた空気が立ち込め、受験者の皆さんの緊張が伝わってきます。今日のために皆様頑張って勉強されました。全員の合格を心よりお祈りします。解答速報はエコール・ドゥ・クラージュへ のHPへ。   

料理(2006.11.7)
最近料理の話題が多い。木枯らし一番の寒い今日。フランスからの先生を招いての料理教室。なすのシャロット、アンコウのプロヴァンス風、ショコラの3点を料理の手順を見ながらの講習。料理、フランス文化などなど楽しいお話をお話をしながらの食事と文句無く楽しかった。
なすのシャロット アンコウのプロヴァンス風 ショコラ

味噌作り(2006.11.1)
手作り味噌を作る。とは言っても茹で上がった大豆をつぶして麹と塩を混ぜるだけの作業である。添加物を一切入れない純粋の味噌。1ヵ月後の味が楽しみである。大豆は北海道産の大粒の豆。茹で上がりをいただいたがホクホクしていてとってもおいしかった。やっぱり素材が一番だと感じた。次回は黒豆の味噌を作る予定でいる。黒の食品は活性酸素の生成を抑制する働きがある。お豆は体によい健康食品。毎日いただきましょう。     

料理(2006.10.23)
今回のテーマは松茸といいたいが、牛肉としめじの混ぜご飯、牛肉を贅沢にして、松茸に負けないほどのご飯となった。えびの甘酢あんかけ、まぐろのカルパッチョ、茶碗蒸し、デザートにアップルコンポートと手軽な家庭料理。器がいかに料理を引き立たせるか毎回感じる。  

フラワー(2006.10.15)
ボルドー色の仮想のフラワー、少し”ぼたんの花”に似せて造ってある。濃い目に染め上げ秋色に。今回のフラワーは壁掛け用に。毎回染色の色合いを出す難しさを感じています。自分だけの色を楽しむ作品作りは自宅に飾った時に満足感を味わう事が出来、今回の作品も色合いに満足しています。     

夢と目標(2006.10.3)
誰でもが夢と目標を持って生きていると思います。私も小さいながら夢を持ち目標に向かって進んでいると。しかし京谷和幸氏の話を聴いて私の努力の足りなさを知らされました。京谷和幸氏は元Jリーガー、日本代表選手になることを目標に頑張って選手生活を送っていた。ところが交通事故により車椅子生活に。ここから彼の第2の人生のスタート。ゼロからのスタートでなくマイナスからのスタートlだと。「夢を持ち、出会いを大切に、感謝する心」をキーワードに今度は車椅子バスケット選手そして日本代表選手として大活躍。この目標に向かっての努力、行動力、失敗しても失敗しても何度も何度も繰り返しチャレンジする行動力と精神力、話を聴き「努力の大切さ」を痛感しました。そして改めて目標を持ち前進しようと背中を押していただきました。私も出会いを大切に一歩一歩頑張ろうーと。皆様よろしく!!  

懐石風フランス料理(2006.10.2)
お箸を使っていただく懐石風フランス料理をいただいてきました。オードブル3品から始まってスープ、魚料理、肉料理、松茸入りあんかけピラフ、デザート、コーヒーなどなどどれをとってもおいしく上品に彩りもよくほんの少しの量でしたが品数で満腹、素敵な時間を過ごすことが出来ました。また評判の手作りラスクをお土産に帰ってきました。残念ながらお料理を写真に収めること忘れてしまい悔しい思いをしましたがお土産のラスク載せます。  
びすとろぷろばんすのラスク

木から学ぶ(2006.9.26)
日本女性樹木医1号の塚本こなみ氏の「木から学ぶ」の講演を聴いた。藤の花との出会いから樹木の移植・再生治療に力を注ぐ。あらゆる造園師から断られ移植が不可能といわれる木々を何年もの準備期間を掛け見事に成功させ見事な花を咲かせるなど、すばらしいお仕事をなさっておられる。藤の花の知識は誰よりも詳しく350日手を掛け、一番美しく咲く時期は10日間。こんな藤の花は下に向かって花を咲かせます。私達はその藤の花を上を向いてきれいねと観賞する。残念ながら藤枝市の蓮華寺公園の藤の花は、手入れ、藤棚の高さなどどれをとっても藤の花の美しさを引き出していないそうである。残念である。また藤の字のつく苗字藤原家から広がり数は141以上、家紋も141以上あるそうである。藤の花をお持ちの方塚本こなみ氏より手入れ方法学んですばらしい花を咲かせてみてください。因みにあしかがフラワーパークの大藤は塚本こなみ氏が移植した大藤です。    

料理(2006.9.25)
毎月楽しみにしているお料理教室。9月はお月見がテーマ。いたるところにうさぎさんがいる。料理では汁物のお月様を見立てたひき肉を具に白玉粉で包むお月見の汁物が今月の目玉。椀の中にまん丸のお月様。風情がいっぱい。   
なすご飯とお月様の汁物 白玉・小豆のデザート

☆キラメキハナテ☆(2006.9.24)
カラーサークルDream主催のイベント☆キラメキハナテ☆が23日24日の2日間のパルシェビル内にて行われた。EnjoyColor倶楽部の人達にも手伝っていただきパーソナルカラー・色彩心理・メイクアップと色によって心と体を健康にするという色の持つ力を知っていただくイベントです。2nd.の今回は秋色をテーマにミニセミナーも含め皆様に楽しんでいただきました。有難うございました。   
ミニセミナー

日本の将来は(2006.9.5)
なかなか聴くことの出来ない国際政治・軍事アナリストの小川和久氏の講演を聴く事が出来ました。日本の安全と保全の条件の話を基本に北朝鮮・6カ国協議・日米安保・韓国、中国との関係など、そして次期総裁の日本外交がどのように進むかなど現在ニュースで問題になっている旬の話題をわかりやすくお話され、楽しく聴講することが出来た。お声もよく通り話も流れるように話され、あっという間の90分でした。今回の講演は色とは一見関係はなさそうなグレーのイメージでしたが、小川和久氏からは皆を納得させる凛とした青の色、そこに親しみのあるオレンジの色を感じました。    

ヴァイオリンコンサート(2006.8.22)
セルリアンブルーの美しいドレスで今回の「真夏のファンタジー」大谷康子ヴァイオリンコンサート昨年に引続き今年も楽しんだ。小さな会場でのコンサートなので目の前での演奏、肩も張らずリラックスしておしゃべりと演奏を楽しんだ。そして今回のピアノは多くのCMを作っておられる中川俊郎とビックな組合せに感動。会場からの「藤の花」のタイトルに即興の演奏、楽しませてくれました。彼の人柄に好感、即ファンになってしまいました。アンコールではヴァイオリンを弾きながら観客の間を回るなどとにかく楽しいコンサートでありました。   

京都(2006.8.21)
京都嵯峨野へ。赤と黄色の派手なトロッコ電車にのって保津峡の景観を楽しんだ。先日落石があり、現在保津川の川下りが中止となっていたため行き帰りとも同じトロッコ電車に乗っての短い旅。その後は京小物などの店を覗きながらのんびりと嵐山界隈を散策、甘味処で黒蜜、白蜜、宇治茶蜜の3種類の蜜で水切りをいただき一服。今回の京都はのんびりとした一日でした。     
保津峡 トロッコ電車 人力車 天龍寺 おみやげ

通天閣(2006.8.16)
ぢりぢりと真夏の太陽が照りつける中、大阪通天閣に行ってきた。まずは2階までのエレベーター待ち、2階でまたも展望台までのエレベーターで長蛇の列、待って待ってやっと辿り着いた展望台。そこでお目にかかったのが右のような妖怪な?「ビリケン」像でした。何でも願いが叶うという福の神、幸運の神様だそうだ。あっという間に360度一周滞在時間数十分四階へ降りてそこからまたエレベーター待ち、地上に着くまでに4回の長がーいエレベーター待ちでくたびれました。昼は串かつを食べ通天閣を後にしました。とにかく移動するのにつらい強烈な暑さでした。   
通天閣 ビリケン

薄墨の笛(2006.8.8)
「義経づくし」と銘打っての大公演を鑑賞してきた。当日は台風接近のため雨の降る生憎の天気にもかかわらず着物姿の方たちが多くその美しさに伝統のよさを再発見しました。そして琵琶の音色に聴きながらの義経の生涯「平家物語」の語り、間狂言「那須語」、義経ゆかりの「薄墨の笛」の演奏、歌舞伎舞踊「橋弁慶」を堪能した。余り接することの少ない古典芸能鑑賞、静寂の中の重厚さ、心が洗われる思いであった。静岡市文化財指定、鉄舟寺寺宝の「薄墨の笛」の演奏(奏者:赤尾三千子)は一点の濁りのない音色に瞬時にして800年前の空気を感じ取り迷い込んだ気持ちになりました。本日は日本のよさを改めて感じた一日でした。     

夏バテ(2006.8.5)
長かった梅雨が明け、見事に30度を越す暑さが続いています。皆さんお体大丈夫ですか。一日中クーラーの中での仕事も体調を崩してしまうこともあります。昨年はクールビズと盛んに言われ男性の軽装、室温のアップなどありましたが、それでも一日中のクーラーは体によくないですね。わたくしは家にいるときは出来る限りクーラーなし、扇風機の風で過ごしています。全身から汗が吹き出て、サウナ状態、さすがに体力消耗、ただいま注意信号。夏バテの予防法として、お料理をお勧めします。彩りよく7色すべての食品をバランスよく調理する。そしてさっぱりとした味付けにお酢を利用。普段と違うテーブルセッティングで食事を楽しんで夏バテ防止を。皆さんも夏バテを吹き飛ばすためにも色を意識して食事してみてください。元気がでますよ!!

江戸しぐさ(2006.7.25)
「江戸しぐさ」と言う言葉聞いたことありますか。例えば、「傘かしげ」(雨のしずくがかからないように、傘をかしげ合うしぐさ)、「肩引き」(狭い道ですれ違うとき、肩が触れないよう肩を引き合って通りすぎるしぐさ)、「こぶし腰浮かせ」(昔は乗合船:こぶしひとつ腰を浮かせ一人分の空間を作る動作)、「蟹歩き」(狭い道ですれ違う時など蟹のように横歩きする様)など往来しぐさの言葉です。実は私も今回越川禮子氏の講演を聴くまではしりませんでした。ただそれらのしぐさのいくつかは昔から普段何気なくやっていることでもあり、それらが江戸時代の大手商人や町衆たちの知恵で相手を尊重し、思いやる気持ちを形にした江戸しぐさパフォーマンスと言う事を知りました。ついつい自分中心、自分さえよければと思いがちですが、お互い相手を尊重することで住み良い社会、世の中になるのではと、江戸商人の知恵(相手尊重主義)に感服しました。そして明治生まれの父、大正生まれの母の生き方を思い出せばなるほどと納得のいく思いであります。両親に合掌。  

ボルネオと自然(2006.7.6)
清水東高出身の農学博士・安間繁樹氏の「ボルネオと自然と人」のお話を聴く。安間博士は沖縄イリオモテヤマネコの写真を撮り大きな反響を呼ぶ。幼少のころより大の動物好きでボルネオ島に住み、野生動物の調査を続けておられる。熱帯雨林地帯であるボルネオは様々な生き物、様々な植物が生い茂り、地球環境を守っていることを話された。アマゾン、ボルネオ、西アフリカの熱帯雨林地帯で植物が吐き出す酸素が地球上の50%にものぼること。蒸気を出すことで天然の水がめとして、また50mの森の高さは地面の生物、地上から5mの空間の生物と50mの高さまでのそれぞれの空間に多種類の生物が生息するということ話された。ボルネオは治安もよく物価も安いので是非観光にと推奨しておられました。安間先生の生き生きとしたお話を聴き、ピュアな心、情熱を感じさせていただき、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。   

おもてなし(2006.7.5)
個人のお宅にて日本料理コースをいただく。テーブルセッティングは青をポイントに、すだれで夏らしくセッティングされていました。お食事は全部で10品、器もすばらしく、まさに視覚でいただくことを実感。大いに参考になりました。   
テーブルセッティング おしながき 和え物

バリアフリー(2006.7.4)
「自分らしく住み続けるために」という演題でインテリアコーディネーターの竹内幸子氏のセミナーを受けた。快適で安全、安心の生活をするためにはその住まい方を健康な時に考えておく心構えが必要であると。いわゆるバリアフリー住宅である。健康的な生活、機能的そして介護が出来る空間と「福祉は住宅に始まり住宅に終わる」と竹内氏はいわれましたが、住みなれた我が家が一番安心して生活できる空間であることはいうまでもない。健康な時こそ考えるべき問題だと改めて住まいの重要性を感じました。そしてもちろん色使いも大切な役割を担っていると痛感いたしました。    

フラワーアート(2006.6.29)
先月今月をかけてカーネーションとカラーのフラワーアートを楽しんだ。カーネーションは赤とピンクに染め上げ、コテで細かなひだを作り何枚もの花びらを重ねて作り上げる。思った以上のボリュームで豪華なカーネーションの出来上がりであった。そして今回のカラーは真っ白に淡いグリーンをのせ、清楚で凛とした美しいカラーの出来上がりである。カーネーションとカラーの組合せで花器に盛り、手作りの楽しさを堪能しました。染色は微妙な色違いがあり、自分自身の色を楽しむことが出来、オリジナル作品の醍醐味であります。ずべてを忘れ熱中した一時でした。  
カラーとカーネーション

AFT色彩検定試験(2006.6.25)
本日はAFT色彩検定3級、2級の検定試験の日である。毎回思うことは同じ、みんな合格して欲しいと。受験する年齢層はもちろん若い方たちが多いが30代40代50代と年齢を重ねた人達もいる。私自身遅くに手に入れた合格証書。色の興味のある人是非チャレンジして欲しい。日常生活にも役立つ活用法が一杯。もちろんキャリアアップには大きな味方。色を知って豊かな楽しい毎日を過ごしましょう。興味のある方エコール・ドゥ・クラージュへ。また今回の解答速報がクラージュHPにアップされています。   

フラワーアレジメント(2006.6.24)
EnjoyColor倶楽部でお花を使っての配色レッスン。黄色・オレンジを使って類似系の組合せと黄色・青紫を使っての対比系の組合せ。類似系の組合せのフラワーはとても穏やかな気持ちにさせてくれ、青紫・黄色の組合せのフラワーはとても華やか、気分を高揚させてくれました。配色によって受け取る感情が変化する色のパワーすごいものですね!    

フランス祭(2006.5.27)
本日は小雨の降る寒い日、静岡けやき通りでフランス祭開催。その行事の一環で「パーソナルカラー診断」と「ポイントメイク」が行われていた。ポイントメイクではアイシャドウ、アイライン、マスカラとアイメイクがなされ、素敵に変身。因みに効果的な目元印象アップカラーはキュートでかわいらしい印象は黄みよりのグリーン、淡いピンクなど、優しく女らしい印象はバイオレット系、ローズ系で、フレッシュで活発な印象はベージュ系、ブルー系でクールでシャープな印象はブラウン系深みのあるブルーなどのアイカラーで。参考にしてみてください。

「癒し」(2006.5.23)
「癒し」と言う言葉の創始者である上田紀行助教授の「生きる意味の再生」の講演。真っ白なスタンドカラーのシャツに柔らかなオレンジ色の上着、ベージュのズボンとさわやかなスタイルで登場。少し風邪気味のご様子でしたが、軽やかな口調で前半先生の著書である「生きる意味」から自分らしい、人生にワクワクするものを見つけるオーダーメイドの生き方。悩み、苦しみ、葛藤し、考え抜いた後に生きる意味を見つける。そして後半「がんばれ仏教!」からのお話。四聖諦「苦集滅道」。「私の中に善悪があり、皆から認められれば善となり、皆から悪いと言われれば悪となる。」など。そして仏教NGOの先駆けである故有馬実成師の活動と軌跡のお話。中味の凝縮した講演であった。    

無言館(2006.5.9)
窪島誠一郎氏の講演「無言館のこと」を聴いてきた。いかつい体に似合わず、穏やかな口調で終始話され心揺さぶられた講演でありました。「無言館(太平洋戦争で志半ばで戦死した画学生の遺作を展示している)」を開設するまでのいきさつを話され、彼らがどんな思いで絵を描いたか、また絵は心のスクリーン、千語、万語の伝達手段で見る人の心に迫るなど、真の真心を伝える大切さを話された。今回色のテーマではないが、会場の空気は白の静寂さ清さを感じさせた。長野県上田市にある「無言館」へ出掛けて彼らの心に接してみたい。  

八十八夜(2006.5.2)
本日は立春から数えて八十八日目にあたる「八十八夜」。静岡県はお茶の産地。八十八夜のこの時期は新芽が伸び茶摘みが行われ、茶農家の一番忙しい時期。牧の原台地の茶畑も萌黄色に染り、キラキラと輝き、萌黄色を一層引き立てていた。またおいしい新茶も出回りこの時期ならでの萌黄色の季節である。           
牧の原台地の茶畑

コーチング(2006.4.22)
コーチングのワークショップを体験。そもそもコーチングとは「自分をひきだすこと」。目標に向かって一緒に進んでいこうという考え方。今回のテーマは「聴く」。1回目ワークは@その人のお話を「出来ない」と思って聞く。A同じ話を今度は「出来る」と思って聞く。2回目のワークは話し手の「いいところを見つける」です。話し手は肯定的に感心もって聞いてもらえることで話はスムーズにそして円滑にコミュニケーションが図られる。この二つのワークを体験し聞き方の大切さを実感。2時間の体験であったが人と人との繋がり相手を思いやる暖かさを感じることが出来ました。因みに「聞く」は心から耳を傾ける「聴く」の心です。ワークショップに参加した皆さん有難うございました。   

リボン(2006.4.8)
「リボン」は「ゆず」のアルバムタイトルである。そして今「リボン」全国ツアー真っ最中である。4月8日は静岡エコパアリーナ静岡公演を。もちろん観にいってきました。2月に横浜公演を観てはいますが、やはり地方公演、ローカル色豊かな伸びやかなライブでありました。ゆずは色としては黄色ですが、今回のこのリボンツアーの「リボン」の意味を考えるとリボンで2人、3人と人とのつながりが結ばれていく。そしてゆずの色でもある黄色はコミュニケーションの色。多くの人たちと心を通わせて仲良くする色である。まさに「ゆず」にとってぴったりのイメージであり、10年目に入ったゆずたちのメッセージでもあるのではないでしょうか。黄色は争いごとのない世界の平和を願う色でもあるのです。
「ゆず」リボン

うぐいす餅(2006.4.3)
本日は気の合う仲間と月1回の料理教室である。本日の料理は筍料理。筍ご飯、筍とイカの木の芽和え、筍と桜海老のかき揚げ、他3点とデザートにうぐいす餅。3月の桜餅同様手作り和菓子なかなかの出来ばいに大いに満足。来月はきっと柏餅でしょう。今年は鶯の鳴き声が盛んに聞かれる。桜も満開、春真っ盛り。色名に鶯色がある。鶯の羽毛のような暗い黄緑色である。鳴き声から想像すると、明るい黄緑を連想してしまう鶯だが(うぐいす餅の色のように)実際はずっと暗い黄緑色で目立たない鶯です。 
うぐいす餅

色彩検定合格授与式(2006.4.1)
エコール・ドゥ・クラージュの昨年度の色彩検定試験の合格者が一同に集まり、合格証書の授与式が行われた。一人ひとりの合格の喜びの声に講師として一番うれしい時である。努力して勝ち取った合格証書、まだまだ色彩の勉強は続くでしょうが更なる飛躍期待しましょう。皆さんおめでとうございます。    

桜色(2006.4.1)
花冷えの今日駿府城内の桜を見て回った。満開とはいかなかったが一斉に咲き出す桜の花は華やかであり、心を浮き立たせ春の喜びを感じさせてくれます。桜色は満開の山桜の花のような淡いピンク。平安朝の襲の色目にも桜襲(さくらがさね)があり、表に白、裏に赤を組み合わせて、山桜の花の色を表現。桜色は紅染めの中で最も淡い色調の色である。因みに英語の色名のチェリーはサクランボの赤い色です。        
駿府城跡 駿府城内桜

カウンセリング(2006.3.16)
本日のカウンセリング講座はテーマなしのエンカウンター(ワークショップ)。いろいろの話し合い分かち合いをする中で言葉の使い方の重要性を痛感。カウンセリングは本来解決策を求めるものではないが、気持ちを切り替える大切な言葉使い。「・・・・しなければ」と思っている時に主体性を持った「いつ・・・・をする」、また今は「・・・・しない」として、改めて「・・・・する」(主体性)という気持ちが動くのを待つ。 「・・・・しなければならない」と悩むのではなく、『しない』という重要な選択肢も大切である。本日の仲間のひとりは主体性をもった『する』と言う言葉を自ら発して、すっきりとした気分で帰っていきました。        

絵本で楽しむ色の世界(2006.3.11)
エコール・ドゥ・クラージュ主催の「絵本で楽しむ色の世界」のセミナー聴講してきました。講師は日本色彩研究所の研究第1課長の名取和幸様でいろいろなタイプの絵本を100冊以上もお持ちになり、絵本の楽しみ方を色からの切り口で楽しくお話していただきました。大人も楽しめる絵本、子供の成長過程に「心の栄養」として計り知れないほど大きな力を発揮する絵本。ストーリーを活字だけでなく色彩からも感じ取る絵本のすばらしさを再認識したセミナーでした。セミナー終了後名取先生を囲んでの懇親会、色、音楽、演劇、食べ物などなど大盛り上がりの懇親会でした。そして名取先生の優しい人柄にも触れ大満足。   

OMOTE SANDO HILLS(2006.2.14)
2月11日東京原宿にオープンしたばかりの「OMOTE SANDO HILLS」へ行ってきました。建物は街並みの景観を損なわないようにという事で、地上3階地下3階の横に長い建物である。まず3階から緩やかなスロープで地下まで途切れることなく各店を見て回ることができる。平日というのにまだオープンしたばかり人波でゆっくりと観て回れなかったが、静岡ではなかなか味わうことの出来ないおしゃれな雰囲気を充分堪能してきました。    

クリスタル・ボールと語りの会(2006.2.5)
『池谷信子の世界』と題して「クリスタル・ボールと語りの会」が島田市で開かれた。 クリスタル・ボールを使っての演奏会は初めて体験する世界であったが、暗闇の中から7色の光の音色(波動)を全身で受け止め、「光と色と音」の3つが見事なハーモニーとなって私の体の中にスーと優しく入り込んできました。幻想的で清らかな美しい音色に癒され、幸せな気持ちにさせていただきました。   
クリスタル・ボール クリスタル・ボール(水晶の砂から作られた楽器)
人間の体にあるエネルギーポイントの7つのチャクラ。赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色の光を放つクリスタルボールでの演奏。

2006年春夏ファッションカラー(2006.2.4)
本日は立春ですが、寒さはまだまだ続いております。しかしファッションでは春色で彩られています。今年の春夏ファッションカラーをご紹介します。まず最初に白、オフ・ホワイトの清潔感のある白。そしてナチュラルなベージュ、イエロー・オーカー、光沢のある素材のゴールドなど。樹脂コーティング加工、特殊な金属糸などメタリック・グレイ。アクセントとしてクールなビビッド系の色。コバルト・ブルー、ロイヤル・ブルー、フューシャ・ピンクなど青みがかった色調です。以上参考におしゃれなファッションを楽しんでください。  

銀世界(2006.1.21)
銀世界の鎌倉へ行ってきました。こんなに積もった雪景色初めてであります。鶴岡八幡宮へ詣でに行く予定でしたが、残念ながら家の中で孫と楽しいひと時、可愛い雪だるまににっこりです。まぶしいほどの銀世界、白は純粋、誠実など清らかなイメージがあります。そして理想、新たな気持ち、リセットなどスタートの意味もあります。2006年新たな気持ちで白からスタートです。
雪景色 可愛い雪だるま

謹賀新年(2006.1.1)
新年明けましておめでとうございます。今年もカラフルにマイペースで頑張っていこうと思っております。本年もよろしくお願いいたします。
  【2006年】


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