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2011.01.23 (sun)  雪の中で
ココロのどこかで、ずっと不安だった
楽しいはずなのに、満たされるはずなのに
なんでだろう

前と同じように夜中に、わたしの部屋に来て
元気だった?と、いつものようにギュウと抱きしめてくれた海な彼
わたしも彼に抱きついて彼の匂いを肺いっぱいに満たしたけれど
メールとかじゃなくって、いま目の前にいて、確かに彼の胸の中で
その存在を感じているはずなのに、彼が遠く感じられる

雪の中のスノボだったけれど、彼はずっとわたしについて滑ってくれた
わたしのペースに合わせてくれた
温泉に入って、夜中までカラオケして、吹雪の中を、宿まで帰ったね
彼との楽しいひととき

でも、ココロのどこかで、ずっと感じている不安な気持ち
彼の存在を遠くに感じてしまうから、何故だろう

カラオケからの帰り道


彼のクルマを見送って、ようやく安心できた気がする
彼といると不安で気が休まらないなんて、なんか変だね


 
 
2011.01.09 (sun)  「エンドロールまであと、」
たくさんの失敗が重なってかさなって、それで生まれてきちゃった失敗作
でもね、その人生は決して、失敗なんかじゃない
たくさんの失敗が重なったからこそ生まれてこれた、それは奇跡なんだよ
だから、奇跡のような人生がきっと待っているんだよ

壁井ユカコ著「エンドロールまであと、」

生まれてくること、それ自体がたくさんの数え切れない偶然が重なった奇跡で、その上さらに普通じゃない偶然が重なってこんなふうに生まれてこれたんだから、宝くじが当たった上に当たっちゃうような輝く奇跡なわけで
だからこうして生きているコト、それは果てしない奇跡と偶然の積み重ね
そうして生きているこの境遇を楽しまなきゃ



人と人の出会いもきっと偶然が重なった奇跡なんだと思う
そんなふうにしてめぐり会えた人
お互いの奇跡を認め合える人

いつだったかスノボに行く時に夜中の高速で運転席と助手席で二人並んで見た流れ星
流れ星が見えるなんてそんなにあることではないのに、それを二人で見れた
大切な奇跡の思い出
今回は流れちゃったけれど、またきっと見れるよね

生きてるっていうことは、奇跡に満ち溢れているっていうこと
いまこのときは、いくつもの偶然が積み重なった奇跡なんだから



 
 
2011.01.05 (wed)  ことしのあけおめ
あけましておめでとう☆

天使さんの実家、わたしの実家渡り歩いて、
なにをすることもなく、ただぼーっとしていたら過ぎていっちゃった年末年始

除夜の鐘を聞きながらお参りした初詣で、家族とわたしの無事と健康と幸福をお願いした

このところ何事もなく、穏やかなお正月を迎えられてる
何も変化はないんだけれど、ただ普通に家族の温かさを感じられる
きっとシアワセなコトなんだね

2010年最後の夕日


 
 

日々日記 by Small Ocean