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2010.12.23 (thu)  クリスマスな夜に一青窈を聴きながら思ったコト
天使さんの名前は、漢字で一文字
だから、小さい頃から、名前ではよくオトコの子に間違えられたって

先日も、天使さんが、クレジットカードで、天使さん名義のカード使っているのに
ご本人様ですか?って言われてた

あ、わたしと同じだネって言ったら、meru ちゃんもそうだねって笑ってくれた



♪〜

僕は嘘 聴き過ぎて
めまいをかぶる太陽みたい
待てど冬
随分と盲目にもなれた
それでも明日まだ
会えないの
変わりゆく僕を
変わらない君が支えているから
どうか泣かずにいられるのならば
愛すべき人たち
お願い強くなりたくて
even if the world ain't ready for you
まだまだ足りない僕だけど
受け入れて

背もたれの助けを借りないで
大きな伸びをした
春が経つ
変わりゆく僕を
変わらない君が信じているから
どうか隠れずにいられるのならば
行き過ぎた夢でも
なりたい何かなりたくて

変わりゆく僕を
変わらない君が支えているから
どうか泣かずにいられるのならば
愛すべき人たち
お願い強くなりたくて
even if the world ain't ready for you
まだまだ足りない僕だけど
受け入れて

いつか いつか

〜♪

『受け入れて』 一青窈
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=73025


『受け入れて』一青窈




前の頃はずっと、天使さんと少しでもいいから一緒に泣いてほしいなって思っていたんだけれど
そうは、思わなくなってきた
そうじゃないって、思えるようになってきた

悲しむんじゃなくって、一緒に楽しんで、笑いたいなって
どんなコトでも、同じコトを感じて、一緒に笑いたい
少しでいいんだ、でも、できるならたくさん
二人で笑っていられたらいいなって

けれど、なかなか叶わないんだけれどね

サンタさんカワイイでしょ☆

二人一緒に、笑っていたい
それが、わたしのクリスマスに、お願いしたいこと



 
 
2010.12.21 (tue)  「スコーレ No.4」
人生が分からない、いまの生き方が分からない、なんのために生きているのか分からない

宮下奈都著「スコーレNo.4」

分かるか、分からないかじゃなくって、好きかどうか
いまの生き方が、スキかどうかの方が大切

本当にそう思う

あまりに大きく捉えすぎちゃって、もっと単純な本質の部分を見失っちゃってる
ようは、いまが楽しく、充実していると思えればそれでもいいんじゃないかな

いまが苦しくとも、切ないほど辛くても、きっとその先に繋がってる
すべては自分の、自分自身の人生の一部で、大切なプロセスなんだと
そう思えれば、きっといまのこの人生も、自分自身もスキになれる

分からないって悩むより、いまのこの時を、目の前のものを、身近にいる大切な人を
スキだと思えるように



 
 
2010.12.20 (mon)  誕生日に
冬至なこの時期、一年で一番に日の短いこの時期に、あの子たちが生まれた
一日違いの誕生日で

バースデーケーキ♪

いつのまにやら大きくなってる娘たち

下の子にも、彼氏ができたみたいで

そうしたら天使さんが
「みんな家の人はオトコに走って、オトコにもオンナにも走ってないのは、あたしだけだな!」
とか、わたしを見ながら言われちゃって

え〜オトコの人に、走ってはないと思ってるんですけれど★はぁ

サカリがついてないのは、天使さんだけか

にしても、オンナにもって、オンナに走る要素ありなのかなぁ


 
 
2010.12.06 (mon)  「キーリ T−\」
人と違うだけで、どうして人は受け入れてくれないのだろう
それはその人の個性なんだと、どうして理解してくれないのだろう

壁井ユカコ著「キーリ T−\」全九巻の連載で長かったぁ

拒絶され、排除されようとしても、すべてを受け入れ、すべてを助けようとする
それは人の痛みを分かっているから、過去に犯した大きな過ちを背負っているから
だから彼女は、そんな彼のコトが好きになったんだね
なにを捨て去っても、彼のコトを守ろうとしたんだね

そんな彼女も大切な個性を持っている
だから一人ぼっち
ううん、彼女を守ってくれる人はたくさんいるんだ
みんな人の痛みが分かる人

みんな、みんなそんな人たちだったらいいのに






なんだか、わたしのウワサが、会社で流れているらしい
こんどは、ケイタイの写真つきで
「酒井さん、気をつけた方がいいですよ・・・」
とか、同じ職場の子に言われちゃった
どうやら、デポしに通ってる都心の病院へ行った時、都内の駅で写真を撮られたみたい
会社のわたしと、そんなに変わらないと思うんだけれど・・・う〜ん、そうでもないか
まぁ、いまさら、どうすることもないんだけれど
それは、それで、わたしなんだから



 
 
2010.12.04 (sat)  海なサンタさん
彼は、大きな赤い紙袋を抱えてやって着てくれた
少し早い、海な街からやって来るわたしのサンタさん☆

この週末、海な彼が誘ってくれた通り、スノボに行くことになって
金曜の夜、仕事が終わったら、彼が、わたしの部屋まで迎えに来てくれることになって
金曜日の仕事は、早々に切り上げて、なんだかココロここにあらずって感じでしたくしてたら
彼からのメールで
「まだ帰りの電車の中、ゴメン、遅くなりそう」
またまた残業なんだ
「わたしがそっちに行くよ」
ってメールしたら
「大丈夫だから、そちらに着くのは、深夜になるから、寝ながら待ってて」
だって
あ〜やっぱ彼ったら優しい



で、その深夜に、赤い大きな紙袋もって来てくれて
クリスマスプレゼント☆だって
ニャ!うれしい

なんと、ブランド物のバックをもらっちゃった♪
ショルダーにもなるかわいいバック

なんだか、彼には似合わないなぁ
どういう風の吹き回しなんでしょ

恥ずかしながらブランドのお店に入って、バックを選んでたりする彼を想像すると・・・あ〜よけいに嬉しくなったり

思いがけないプレゼントをもらったり
彼にギューってしてもらったり
言いたいコト、寂しかったコト、いっぱいあったのにどっかに行っちゃったよ


スノボの方は、心配された金曜の雨も、夜から雪に変わって
土曜の早朝には、白銀の世界の中にいた

わたしの新しいウエア☆


けれど、けれども
楽しい時間は、それをかみしめている間もなく
気づくともう、帰りのクルマの中
今日は泊まってってくれるのかなって思っていたんだけれど
わたしの部屋まで、送ってくれると
またスノボ行こう!って帰っちゃった、せっかく会えたのに・・・
彼の子供くんもいるし、彼のお父さんのこともあるし、彼の生活があるのだから仕方ないよね
けれども、寂しいな
楽しかった分、ずっと会えていなかった分、1日でじゃあって・・・よけいに淋しいよ

彼のクルマのテールランプを見送りながら、こらえていたのが溢れてきちゃった

ずっとここにいたかった

素直になんかならなくって、サミシイから帰らないでってワガママ言ったら
泊まっていってくれたのかな



 
 
2010.12.01 (wed)  彼のなやみ
海な彼が、クリスマスプレゼントを何にしようか悩んでいる様子

にゃ!今年は、プレゼントくれるのかなぁ〜
期待しちゃっていいのかなぁ♪

「クリスマス、何が欲しい?」って聞かれちゃったんだけど・・・
そんなの答えられないよねぇ

「そう思ってくれるだけでシアワセ♪」って答えたら
「必死に考えるよ・・・」だって

困らせちゃったのかな

とか言いながら、わたしは、まだ彼に何をプレゼントするか考えたなかったりして



この週末は、スノボへ行こうかとか
久しぶりに会えるかな☆
もう、3ヶ月以上も会えてないよ
メールの中の彼になっちゃってるw

クリスマスな季節だね☆

でも、会えるだけで・・・それだけで、ほんと十分にシアワセなんだけどね



 
 

日々日記 by Small Ocean