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2010.08.29 (sun)  夢がかなう場所
ここに来ると、みんな笑顔で、とても幸せそうだ
わたしも自然とココロがあたたかになって、笑顔になっていた

ココロの中にとげのように引っかかってたモヤモヤもキレイに晴れて
笑顔の家族を見ているわたしもシアワセだと思えた

夏の盛りに行くなんてイヤだなとか
弟くん家族と行くというだけで気をつかってイヤだなとか
正直、あまり行きたくはなかったんだけれど
そんな小さなことや、これまでモヤモヤと引きずってきたもの
そんな些細なことにこだわり続けてきたわたしは何処かに行っちゃって
もっとずっとこのシアワセに浸っていたいと素直に思えるようになった

ディズニーリゾートへ1泊2日

ウォルトディズニーの魔法がかかったまま
このまま、素直なわたしで
夢は叶ったんだと思い続けていたい


 
 
2010.08.26 (thu)  「肩ごしの恋人」
なんだか、共感できない
なんでだろ

唯川恵著「肩ごしの恋人」

『女はいつだって、女であるということですでに共犯者だ』

こう考えるオンナの人って、きっと自分がオンナであることに疑問をもったり
感じたりしたこと、ないんだろうな



 
 
2010.08.22 (sun)  将来の夢にわたしはいるのかな
バイクを買ってツーリングに行くとか
そのバイクには後ろに乗る人のために、背に当てるのとか、掴むレバーとか
パーツも付けてとか

もっと海に近い、一軒家を建てたいとか・・・

海な彼が、話してくれる将来の夢のコト




「来週末、新しい家の話で不動産屋さんと会うんだけど、一緒にどうかな?」

え!わたしも一緒に行っていいの?
彼の誘いが、とっても嬉しかった

大事な話なのに、知らない人と会うのに
それ以上に、彼の将来の夢を一緒にみられるようでとてもウレシイ

ううん、夢なんかじゃないんだよね
しっかり将来のこと計画した上で、いまだからこそって考えているんだから



でもね、来週末は、海な彼のトコ、行けないんだ・・・

彼と将来の夢、みてもいいのかな・・・


 
 
2010.08.21 (sat)  オンナの人 以上
「キレイな髪で羨ましいわ」

美容室で、美容師さんにブローしてもらってたんだけれど
一緒にいたお客さんに言われたの♪

ひゃ☆なんだかウレシイね
知らないオンナの人から褒めてもらえるなんて!

でもね、海な彼ったら、なかなか気づいてくれないの
せっかく、美容室おわって、そのまま海な彼のトコ行ったのにね

褒められちゃった♪本文と関係ありません


 
 
2010.08.15 (sun)  二人以上を一人ですると
手とか足とか、なんだか傷だらけで
おまけに筋肉痛までする


本棚、組み立てたんだけれど
買ってきて、あまりの重さにクルマに積むのも降ろすのも一苦労で
説明書見てみたら、「組み立ては二人以上で行って下さい」とか
キズだらけで一人でやり遂げたわたしは、カナシイ

本棚♪

でもね、肝心の本があんまり入らなそうで・・・はぁ



それと、衝動買いした階段の吊棚
本棚以上に組み立て取り付けに苦労して
三角関数まで解かされたのに
こっちは、すっかりスティに占領されてる

階段の吊棚




海な彼、この連休は、仕事で腰を痛めて腰痛中だって、、、大丈夫かなぁ



 
 
2010.08.12 (thu)  「しゃぼん」
オンナの子であり続けること
仕事とか家庭環境とか膨らみ続ける人との関係の中で
その意味、目的はどこにあるのだろう

吉川トリコ著「しゃぼん」

彼との関係がゆく先を見失って行き詰ってしまったら
その努力も続かなくなっちゃうのかな
お化粧にも、お洋服にも、興味を失って

花が枯れるように、時とともにいつかそれを失ってしまうのなら
崩れきってしまった方が、いっそ楽なのか、何もかも放り出して



ずっと、いろんなコト、抱えていよう
『すべてなんてあげられないしもらえない。だからいとしく思う。そばにいたいと思う。』
めんどくさいこと、おもたいこと、たくさんあるけれど
逃げていたら、お互い逃げていたら、離れるばかりだ

オンナの子、その努力をしなくなったときから、もうオンナの子じゃなくなっちゃう
心意気があれば、いつまでもオンナの子・・・だよね




 
 
2010.08.08 (sun)  キホン
「今日は、芽瑠ちゃんでいるの?」
とか・・・・・・



母のトコロで、

赤い箸と青い箸があったら、わたしに赤い箸を
赤いスリッパと青いスリッパがあったら、わたしに赤いスリッパを

かと思えば、

前のクルマを追い越したりしてみると、運転はオトコの子だねとか
クルマの中の散らかり具合が、オトコの子だねとか

まぁ、気をつかってくれたり、やたら指摘してきたり




でも、いつものように朝、髪をとかして、顔を洗っていると

「今日は、芽瑠ちゃんなの?」

そう訊かれると、なんだか淋しくなるんだよね
母としては、オトコの子の格好でいるのか、オンナの子の格好でいるのか
それを訊いているつもりなんだろうけど

べつに、無理してオンナの人を演じようとしているつもりではないのに
お化粧をしていようと、ジーンズをはいていようと、わたしは変わらないのに
娘に、今日はオンナに子するの?とか訊く親は、いないよね

まだきっと、母の中で、わたしは、基本オトコの子なんだろうな

なかよし




 
 
2010.08.06 (fri)  「でかい月だな」
永遠なんて、この世の中にないんだ
だから、失ってしまうその日が来る前に壊してしまえばいい
そうすれば失う日がやって来ない永遠を手に入れられる

水森サトリ著「でかい月だな」

形あるものは、いつか壊れてしまうんだろうけれど
決して壊そうとも壊れないものだってきっとある
一度壊れかけてみれば、その強さや大切さが分かって
壊れかける前よりもいっそう固い絆になる

そこにある大切なもの、それがあたりまえのようにあったりするけれど
ほんとうは、とってもかけがえのないものなのかも知れないよ


オトコの子どうしの友情って、なんだか汗臭くってあこがれるな



 
 
2010.08.01 (sun)  かぶったけれども
きのう、いつもの病院に行って
きょうは、ひきこもり

この週末で、本を二冊読んじゃった

まだ引きずっているんだ
あのアニバーサリーの日のこと
あれから、まだ、天使さんとは、まともに話せていない

母が、心配そうに電話をくれた
「たまには電話しなさい」
わたしのこと、心配してくれているのが、直接でなくとも伝わってくる
ごめんなさい、あんまり話しているとまた泣いちゃいそうだから

わたしの彼からは、メールも電話もない
たいていの週末は、いつもそう
待ってるだけじゃダメなのにね


わたし、、、

きのう病院の帰り電車に乗っていたら、向かいに座ったオンナの人から視線感じて
見たら、服装が、まるかぶり
ショート丈のワンピにショーパン、トレンカにグラディエータ
向かいの人はクロ基調だったけど、わたしは花柄

でもね、視線がぶつかっても、買った負けたなんて、そんな気分じゃないんだ
服装くらい明るくって、思ったけれど、やっぱ沈みっぱなしだ


 
 

日々日記 by Small Ocean