2010.07.31 (sat) 「ハナミズキ」
大切な人のコトをずっと想い続けること
自分の目指した道を、貫き通すこと
そのどちらも叶えることは、とても難しい
一青窈さんの「ハナミズキ」 この曲スキ
この曲の歌詞を元に綴られた物語
平和の尊さ、人への思いやり、感謝の気持ち、そして想いをつらぬくこと
想い続けることは、楽なことではないけれど
どんな状況になっても、その想いを抱き続けて、努力していれば
きっと、いつか叶う日がくるんだね
2010.07.30 (fri) 「キスまでの距離」
歳の離れた恋
身近に、近すぎる人への思い
お互いにひかれているのに、なかなか思いを伝えられない
年齢差、両親への気遣い、そして、あきらめなくてはならなかった悲しい想い
たがいを気遣いすぎて、ココロをひらくことが出来ない
でも、どこか乱暴であっても、強引であっても、おしひらいてくれること待っていたりするんだよね
大好きなオトコの人に、そんなこと、期待してたりすることあるんだよね
キスまで、その距離が長いなんて、その距離がいつか懐かしく思えるんだから
時を重ねるたびに、いろんなこと経験するたびに、その距離を感じられなくなっちゃう
それは哀しいことなんだって、おもうよ
2010.07.29 (thu) 先生、お元気ですか
先週末に母のトコ行ったとき、ちょっと近くまで来た用事があったから行ってみたんだ
そこまでの道のりはネギ畑ばかりだったのに、すっかり住宅地になっちゃってた
この道のりを通ったんだよね、3年間
あの頃は随分長い気がしたけれど、いまこうして思い返してみると、ほんの一瞬だったような気がする
校門の向かいにあったヤキソバ屋さんも無くなっちゃってた
わたしの母校、その校舎だけは、あの頃と変わらず、なんとなく古ぼけたまま
高校の校舎をながめていたら、いろいろと思い出してきて
クラブの顧問の先生、元気にしているのかな
あの先生、ずいぶんとわたしに優しくしてくれたというか、お世話になった
一度、クラブ活動で、手に大ケガした時、先生のクルマに乗せてもらって病院へ連れて行ってもらったんだ
そのとき、なんだかいろんなこと話した気がする
キミは化粧したら似合うだろうなぁとか言われちゃって、顔を真っ赤にしてたっけ
その頃、コッソリ隠れてお化粧とかしてたから
卒業して、夏休みに高校のクラブに遊びに行ったとき、
髪を肩くらいまで伸ばして、パーマでゆるいウエーブかけてて、中性的な服装で行ったものだから
先生に、やっぱりみたいなこと、言われた
あの先生、まだ先生しているのかな、でもずいぶん年取ったんだろうな
わたしの中では変わらず、あの頃の優しい笑顔のままの先生だけれど
先生、今のわたしみて、なんて言ってくれるかな
2010.07.28 (wed) 「トーキョー・クロスロード」
自分のこと誰も知らない街を歩いてみれば
誰もが、私のことなんて知らないわけで、どんな自分にもなれたりする
自分ではない自分に、誰も知らない自分に、それは孤独という解放
どんな私になって歩いてみても、あわい喪失感は居座ったまま
ずっとそこはかとなく悲しいんだ
『だれかにいてほしいと思うことと、そう感じないですんでしまうことと、どっちがさびしいのだろう。
必死に他者なんて求めなかったから、私はどこか空虚で、そこはかとなくさびしい。
あの日から、求めて得られないものならば、初めから求めなければいいのだと、ずっと思ってきたから。』
きっと、そこはかとなくさびしいのは、誰かを求めなかったからなんかじゃなくって
どうしようもなく誰かを求め続けているから
さびしさは求め続けても満たされないココロ
一番大切なもの、一番かけがえのないもの
それを探して、求め続けて、それが一番身近で目の前にあって
それに気づいたんだけれど、それが確かめられなくて
だからずっと求め続けてる、きっとそうなんだって確かめたくって
手が届かないって、そんこと思っても、それでもどうしようもなく求め続ける
いつかきっとこちらを振り返ってくれるって、そのときを信じ続けて
そこはかとないさびしさを抱えながら
2010.07.27 (tue) 「欲しいのは、あなただけ」
その人さえいてくれたら、もうあとは何もいらない
世界中のすべてを失ったとしても、その人がずっと傍にいてくれたのならそれでいい
追いかけて、求め続けて
たとえその人がこちらを振り返ってくれなくとも
ただただその人だけを、求め続ける
求め続けて、失い続けて、あなだらけになったココロで見えるものはなんだろう
確かにその人を愛せたという優しい気持ちか
すべてを失って抜け殻になった自分か
2010.07.25 (sun) 優しいヒカリ
なんだか涙が溢れてきちゃって、ここで泣いたらダメだって思ったけれど
あふれ出したものはとめようもなく、頬をつたっちゃって
なにに涙したのか、どうして涙が溢れてきたのか
それはきっと、彼も分かっていたんだと思うけれど、それでもギュって抱きしめてくれたんだ
この週末は、土曜から火曜までの一回目の夏休み
海な彼は、いつもの土日で、わたしみたいに連休ではないと知っていたけれど
それでも、この週末は彼に会いたくって、
二週間前に会ったばっかりだったんだけれど、メールとかじゃなくって直接、彼の声、肌の温もりを感じたくって
彼のマンションに行った夜、前と同じようにリビングにお布団をひいて、彼と並んで横になったんだけれど
部屋の明かりを消してから、彼がわたしの手を握りながら話してきた
「それで、どうしたの?先週末は?」
昼間は何も触れてこなかったのに、やっぱり随分と切羽詰ったメールとかしちゃってたから
天使さんとの、アニバーサリーの日のこと、話したんだ
そうしたら、どんどん切なくなってきちゃって
ここで、泣いたらダメだなって、そう思ったけれど涙がとまらなくなっちゃって
天使さんのコトで泣いているのに、ポッキリいっちゃいそうなココロを、先週からずっと沈みっぱなしのココロを
ギュって、支えてもらいたくって、それで彼にどうしても会いたかった
彼の胸の中で泣きはらしたい
涙をこらえながら、溢れてくる涙はとめようもなく
迷ったけれど、それでもやっぱりそうして欲しくって、消え入りそうな小さな声で
「ギュウってして」
って言ったんだ
そうしたら、彼は、わたしを抱き寄せて背中に腕をまわしてギューってしてくれたんだ
小さい子をあやすように、背中で手をポンポンしながら
「ばかだなぁ、そんなに泣くことないのに、やるべきことはすべてやってみたの?天使さんにはすべてを伝えてみたの?
その涙が、まだ想っているっていう証拠じゃない、まだやるべきことは残っているじゃないの?」
なんて、優しいのだろう
わたしの涙の意味も分かっているのに、それでも優しく包み込んでくれる彼
彼の胸の中は、とても安心する
ココロが軽くなれる
その翌日、彼と海に行った
夏の盛りの海はいつもより人が多くって
それでも、夕方になると彼だけの海になっていた
その海をいつものように風に乗って駆けていく彼
そこにはキチンと色がある、夏の空をうつす海、濃密な風にさえ色がある
日陰に佇むわたしにもその色は届いている
日の光を浴びて輝くような彼、陰にいるわたしも光に包まれているようだ
確かに彼がいて、わたしも陰にまぎれることなく存在していられる
なのに、そんな彼に、わたしは甘えてばかりだ
帰りにくれた、彼のキス
その彼の唇の感触を、ずっと忘れずに大事にとっておきたいと思った
2010.07.20 (tue) 「レンアイケッコン」
「恋は、一生にたったひとつだけ、するのがいい。その恋が、最初で最後の恋。そしてわたしはその人と結婚する」
「思う存分、落ち葉を散らせて下さい。
枝をばさばさ揺らしてね、どんどん葉っぱを地面に落として下さい。
いつまでも枝に葉っぱをとどめておこうとするから、
枝が重くなって折れそうになって、ますます苦しくなるのかもしれないよ。」
「君がいなくなったんじゃない。ぼくが君を忘れてしまっていたんだね」
レンアイケッコン・・・はたして恋愛だったのか、ただ助けを求めただけだったのか
大きなカナシミがあったから、きっと感じとれた、必要だと思えた
それが一方的な想いだったのなら、きっと結ばれてはいなかったんだって思う
だからレンアイケッコン
そう思いたいだけなのかな
ただの利害の一致、そんなコトで、人と人は結ばれるの?
きっと永遠にかみ合わない二人の想い
だからレンアイケッコンじゃなかったのかな
「レンアイだけじゃだめよ。だけどケッコンだけでも、だめ・・・・レンアイとケッコンのふたつが揃って初めて、女の子は幸せになれるのよ」
レンアイをしていないケッコンだけじゃ、シアワセになれないの?
ボクはずっとここに、どんなに変わろうともここにいた
けれど、キミはもう、ここにはいないのかな、あの頃のキミは
ボクは、キミのこと忘れてなんてないよ、あの頃のキミをずっと想ってる
中身は変わらないつもりでいた、たとえボクがワタシになろうとも
けれど、キミにとってのボクは、もうここにはいないのかもしれないね
だって、初めからズレていたんだもの、ふたりの想いはズレていたんだもの
おたがいここにいるって思っていたのに、本当はいなかったのかもしれない
でも、でもね、ボクはずっと、それでもずっとここにいるよ
だってボクはキミを変わらずスキだから、いつかはここで合えると思うから
たとえキミが振り返ってくれなくとも、ボクはずっとここに、ここでキミを待っているから
ボクがキミをスキでいることは、誰にも変えられない唯一確かなことだから
2010.07.19 (mon) イロのないアニバーサリー
天使さんとわたしのアニバーサリー
な、ハズだよね
おめでたいんだよね、嬉しいんだよね、楽しいんだよね
な、ハズだよね
だって、アニバーサリーなんだから
二人が結ばれた記念日なんだから
けれど・・・きっとそう思っていたのは、わたしダケだったみたい
わたし、ヒドイことしてる
天使さんにも、家族にも
だから、どんないわれを受けても仕方がないのだと思う
それが当然なのだと思う
でも、でもね、やっぱりこのようにしか生きていられないわたしもいる
それは、もうどうしようもない事実で、だからこそ、迷惑をかけてもここまできちゃったワケで
そんなわたしだから、いまできる、いまのわたしに出来る精一杯のコトはしてきたのだけれど
まだまだ足らないのかな、無意味な努力なのかな
優しくしてもらいたい
自分が、優しくしてもらいたいのなら、優しく接してあげる
そこに見返りなんか求めちゃいけない
けれど、分かっているつもりだけれど
やっぱりツライよ、カナシイよ
きっと、きっとそんなのみんなわたしのワガママなのだろうけれど
陽が陰っていく
日の強さを失ったモノたちは、色を失い、個性を失っていく
やがて闇が、藍色から墨色、やがてはその微かな色たちをものみ込んでいく闇
ただ、遠くの空だけが、最後の叫びのような紅い色を放って
最後のイロ
そのイロを見つめながらわたしも闇に包まれていく
個性も存在意義も失いながら
なにもかもが無意味で、何もかもがもうどうでもよくって、なにもかもが・・・
2010.07.18 (sun) 「エブリ リトル シング クワガタと少年」
白い紙に描いた黒い丸
それは、何故そこに存在していられるのか?
「この世には一人として同じ人間なんていない。一つとして同じ人生なんてない。だからこそ人生は面白いんだよ。・・・現在の苦労なんて、将来の喜びのための一時的な借金に過ぎないんだよ。」
「この黒い丸が私。私の周りは『私じゃない人間』。だから私は存在している。だから私は輝ける」
「自分の人生を環境のせいにするな。与えられた環境の中で努力してこその人生だ。」
「そもそも人生に失敗なんてないんだ。もし、人生に唯一、失敗があるとしたら、それは「失敗すらできない」ことだ。「人生が不満」。こんなの錯覚だ。「失敗を恐れて挑戦しない自分」が不満の正体だ。大丈夫、人生は負けないようにできているんだよ」
「夢の姿を視界に捉えながら計画的に精一杯努力する。これが『信念』さ。そして、この信念を持たない人に夢を語る資格はない・・・『執着』をしちゃいけない、夢が見えないのは夢に執着しているから、執着は夢が姿を消してるのではなく、自分の目が見えなくなっていること・・・」
「そもそも、山頂への最短距離なんてないんだよ。一直線じゃ、勾配がきつ過ぎて登れないだろう。道がくねっているからこそ登れるんだ。一見無意味な経験を本当に無駄に終わらせてしまうか。それともそれを糧にできるか。人間には二種類しかいない。」
「・・・・夢が連れて来る優美な空想に抱かれて、
そして、明日になれば、朝がきらめく現実を運んでくれる。
夏の陽光が、分け隔てなく、すべての人に降り注ぐ。」
そして、白い紙に描かれた黒い丸、まわりに白い紙があるからこそ、存在していられる
白とは分け隔てられた、黒のオリジナリティ、存在意義
でも、でもね、それだけじゃないんだよ
白い紙にも、黒い丸にも、そこに分け隔てなく光が注いでいるから
シロもクロも、それぞれの個性を発揮できている
そんな光の存在に感謝しないきゃ
光のない部屋、そこには黒い闇がすべてを包み込んで、すべてが何の主張もせず、存在意義が消えている
そんな部屋に、佇んでいるのも、自分が無になれるようで、スキなんだ
2010.07.17 (sat) バーゲンな季節
サマーバーゲンな季節で
上の子とお買い物
カワイイお洋服とか、いまどきなお洋服とか、バーゲン価格なお洋服とか、お洋服とか・・・
お店の外で、つまらなそうにしているオトコの人たち
彼女とか、奥さんとか、娘とかに連れられて来たのだろうけれど
つまらないよね、お洋服とっかえひっかえだもの
いい加減、パシパシと決めて、買うんなら買っちゃえば!とか思ってるんでしょ
いえいえ、迷いにまよって、とっかえひっかえなのが楽しいの
ま、分からない人には、分からないんだろうな
で、お買い上げ☆花柄のワンピとジャケットね♪
アンダーバストのあたりをキュって締めるの欲しかったんだよね
あ〜もちろん、娘の分も買わされちゃったよ
2010.07.15 (thu) 「カスタム・チャイルド −罪と罰−」
どんな親であっても、自分の子供のシアワセを願わない親はいない
ココロがキレイ過ぎて、ただ夢中で前にしか進めない少年
作られた未来を、望まれた未来を持たされ、期待されそれに応えられず、親から捨てられてしまった少年
ただ親の世界だけで、そこで親のために生きるよう、すべてを支配されてしまった少女
暗く歪んだココロと、切ないほどの真っ直ぐなココロ
反発はし合っていても、お互いの存在を認め合い、かけがえのない存在へとなっていく
それは果たして必然だったのか
少なくとも、未知の可能性があるからこそ、生きていくことは意味があるのだと思うのだけれど
2010.07.11 (sun) 羽目外しすぎ
夏だね
梅雨の晴れ間、海な彼の街に向かう道からは
海開きした海岸線に、気持ち良さそうな波が続いてた
4ヶ月ぶりの海な彼の街
そして、海な彼と会える
いつものように彼のマンションに着いたら、彼のクルマがなかった
また海に行っちゃったのかなぁ、いい風が入ってたし
けれども、買い物に行ってたんだって
すぐに戻ってきて、彼のクルマのウインドガラス越しにいつもの彼の笑顔が見えた
わたしも、いっぱいに微笑んでいるのが、自分でもわかる
評判のチーズケーキを、買いに行ってくれていた、丸いホールのまんまのケーキ
なんだか嬉しいね
彼の買ってきてくれたケーキの箱を持って、彼のマンションの部屋へ
いつもと変わらない彼の部屋の匂い、わたしのスキな匂い
いばらく来ていないうちに、少し片付いたみたい
彼のお父さんが入院してから、お父さんのものとか片付けているんだって
彼のお父さんがいない、彼の家
わたしは、気をつかわなくともいい分、正直、少し安心しちゃってる
彼が、お父さんの病院へ行くというので、一緒に行ったのだけれど
わたしは、下のロビーで待ってた
彼が、一緒に行くって言ってくれたら、一緒にお見舞いに行くつもりだったんだけれど
彼が、下で待っててって言ったから
やっぱり、わたしと一緒では気まずいか
夜、彼が、一緒にお風呂に入る?って
彼の家のお風呂に、彼と一緒に入るのは初めてだ
なんだか嬉しいけど、少し緊張
でも、彼は自分だけ体洗っちゃったら、すぐに出ちゃったんだけれど
まだ部屋の片づけが終わってないから、リビングにお布団ひいて寝ることになったのだけれど
彼が、一緒に寝てくれるって
彼の家にお泊りして、初めてのことだ
手をつないで、一緒に寝てくれた彼
でも、すぐに彼の寝息が聞こえたきた
わたしもなんだか気づいたらすぐに寝てたみたい
もっと彼と一緒に寝てるって感じていたかったのに
彼の肌に触れて、彼の温もりを感じられて、安心したのかな
朝、ベランダに鳥がたくさん来ていて、その鳥のチュンチュンで目を覚ましたら
彼も目を覚ましたようで
彼の手が、わたしのTシャツの中に入ってくる
背中から、お腹から、そして胸へ
もう!とか言ったけれど、本当は、とても嬉しかった
彼の手が、わたしのパンツの中まで入ってきたから
エッチ!やめてよぉ〜って言ったけれど、彼の唇でふさがれちゃった
なんだか朝から盛り上がっていたら、バタンってリビングを開ける音がして
目をこすりながら彼の子供くんが入ってきて、のどかわいたぁ〜だって
彼は、冷や汗をかいていたけれど、わたしは笑いが止まらなかった
彼ったら、あ〜ヤバかったねぇ、やっぱリビングは、まずいね、とか
一緒に住んでいた彼のお父さんが、いなくなって
その分、彼のマンションへお泊りに行くのも、敷居が低くなった気がするんだけれど
それはわたしの自分勝手な考えで
いつでもスティ、この子たちは一緒
そんな一部始終を全部見ている
でも・・・、海な彼に会えたの、すごく嬉しかったナ
2010.07.06 (tue) 「カスタム・チャイルド」
「一緒に帰ろう」何があっても、どんなことがあっても、一緒に同じところへ帰れる場所がある
それは二人にとって、もっとも落ち着ける場所、気をゆるしていられる場所、二人が一緒にいられるという安住の場所
楽しいことがあっても、辛いことがあっても
一緒に帰れる場所がある
「一緒に帰ろう」
そのコトバを口することが出来るって
どんなにかシアワセなことだろう
ふたりはずっと一緒、一緒にいられる
一緒にいるコトへの約束のコトバ
「一緒に帰ろう」
って、わたしも言ってみたい
2010.07.04 (sun) お嫁ちゃん
先週末に、母を父の別荘まで送ったので
今週末は、母を別荘まで迎えに行ったのだけれども
なんだか母ったら、わたしのこと「お嫁ちゃん」って呼んでる
先週末に、お隣から、わたしのことお嫁さんって呼ばれたものだから
気に入ったらしい
そういえば、今週も別荘から帰るとき、クルマに荷物を積んでいたら
「うちの嫁も同じところに住んでいるのよ」
とか、通りがかりの人から、わたしのクルマのナンバープレート見ながら言われちゃったんだけれど
うちの嫁も・・・の、”も”って、わたしも嫁というコトか
よっぽど母と娘には見えないらしい
2010.07.01 (thu) 気になるコトバたち
ちかごろの気になるコトバたち
「酒井くん、机の上のヌイグルミは、やめようよ!」
「あ〜これ、わたしの癒しですから」
会社上司に、言われちゃったのに、全然平気なわたし
だってね、スティが机の上からいなくなっちゃったら、寂しくって、お仕事出来なくなっちゃうでしょ
っていうか、ただのオッサンの事務机になっちゃって、つまらないし
「お前、どういう趣味してるんだ!?」
「こういう趣味ですけど・・・」
やっぱり上司に、わたしの会社のパソコンの壁紙見られちゃって
にしても、かわいいでしょ☆
いい趣味してると思うけどなぁ
いや、もしも会社の同僚くんとかが、こんな壁紙にしてたら、わたしはドン引きしちゃうけどね
けれども
上条衿さんのイラスト大好き♪
「ねえ、ねぇ〜お胸、大きくなったって思わない?天使さんにも、大きくなったねって言われたんだぁ〜」
「う〜ん、そうねぇ・・・にしてもチクビ黒いわよ」
先日、別荘のお風呂上り、あまりに暑かったものだから、お胸プラプラさせてリビングまできて、
母に言われた、キツイ一言
わたしのコレ、本来の目的では、まだ未使用なのに
え!彼氏に・・れちゃったりしたら黒くなったりしちゃうわけなの?
母のアレは、やたら桜色で、ズルイ!使用済みなのにね