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2009.12.24 (thu)  メリークリスマス☆
いつものように会社に行って、いつもと変わらず帰ってきて
まるっきりいつもと変わらない日常に埋没してしまいそうな日でも
今日は、イブ☆なんだね

子供のころは、なんだかワクワクして
オトナになると、なんだかもっといやらしくなって
歳をとってくると、なんだかそれを実感できなくなってくる
けれども、そんなのってなんだかサミシイね




先月にネットで頼んでいた、スノボウエアが、昨日ようやく届いて
半分注文していたことも忘れかけていたんだけれど

スノボウエア☆

ネットで見ていた通り、かわいいウエアで☆海な彼に早くお披露目したいナ♪



それと、ネットで前から欲しかったパネルヒータ
これも、先日注文したのが、昨日届いて

ラックスくん☆

無音、無風、無光なのに、日向ぼっこしているみたいに温かい
白くってスリムで、シャン!としているところもカワイイ♪
ラックスくんって、名前付けたあげたんだ☆

自分へのクリスマスプレゼントとかいうつもりではないけれど
ただ、来月からの支払いが怖いよ!




イブな夜に一番に嬉しかったのは、天使さんから「メリークリスマス☆」のメールをもらったこと
ウエアよりも、ラックスくんよりも
一番大切な人からのコトバが、一番ウレシイよね

メリークリスマス☆

みなさんにも、メリークリスマス!
来年も、もっと、もっと幸多き年になりますように





 
 
2009.12.23 (wed)  「左岸」
時の流れは圧倒的で、誰一人同じ場所にとどまってはいられない
とどまりたい場所に誰もとどまれない
時間は、なにもかもを押し流して
わたしたちは、波打ち際の砂と同じで、無力で、あっちからこっちへ、たちまち波にさらわれてしまう

江國香織著「左岸」


いまここにいる自分
それは、過去の自分の積み重ね
辛いことや、悲しいこと
嬉しいことや、楽しいこと
淋しいこと
そんな過去の自分の果てにいまのわたしがいる

結局、人って一人ぼっちなのかもね
いまのココが一番満ち足りてシアワセなんだと思っても
時は容赦なく流れ、すべてを押し流していってしまう

そうなのなら、いまのこの時を、やってくる明日を、一日一日乗り越えて行くしかないんだね



 
 
2009.12.22 (tue)  ゆず湯
先週末に、弟くんに2月にまたスノボ行こうって誘っていた天使さん
わたしが、家族で行こうって誘ってもつれないのに

先シーズも、結局、家族でスノボへは行けてない
だれにも気を使わず、家族でのんびりしたいのに

イヤなことばかり、数えてしまう
もっと、いっぱいイイことあるはずなのに



ゆず湯

天使さんが、22日は冬至だからって、ゆずを持たせてくれたんだ
とっても、温まったよ
ココロも温まりたいな


ことしのクリスマスも一人みたい
今日の会社帰りに一人分のケーキとか買ったりして






 
 
2009.12.20 (sun)  娘たちの誕生日でお祝いするコト
今年も、一日違いの娘たちの誕生日を、まとめてお祝いしたんだけれど
姪の誕生日とも重なっているから、義弟くん家族と、天使さんのご両親と一緒にお祝い
家中、人だらけで、こどもだらけで

なんだか、娘たちの誕生日を祝うって、そんな気持ちもわたしの中では何処かに消えて無くなっちゃってた

バースデーケーキ☆

家族の中でのわたしが、ようやく落ち着いてきたところなのに、親戚関係の中のわたしなんて、見つけられない
正直、スティと早く、わたしのお部屋へ逃げたしたかった





こうなるって、きっとこうなっちゃうって、分かっていたから、娘たちへのプレゼントはね、昨日のうちに渡しておいたんだ
だから、わたしの中では、一日早いけれど、昨日がお祝い、ココロからの

スティとプーさんの湯たんぽをプレゼント☆

あの子たちが生まれてきてくれたことへの
ここまで素直に育ってくれたことへの
いのちといのちが繋がっていくことへの
わたしがここまで生きてこれたことへの
家族みんながつながってこれたことへの
そんなすべのことへの感謝

ホントはね、海な彼が、気づかせてくれたんだ
わたしが、逃げ出したくなっていたときに彼からのメールで
誕生日になにを、お祝いするのかって




ネコはイチゴを食べない!

・・・・・・・けれど年末は、うちの家族と義弟くん家族とスノボへ、そしてそのまま天使さんの実家へ
なんだか、また逃げ出しちゃいそうな気がする

なんとかしなきゃっては思うのだけれど、ね




 
 
2009.12.17 (thu)  カレンダー
欲しかったカレンダーが、ようやくネットショップで見つかって
頼んでおいたのが、きょう、届いたの

digipop カレンダ

カレンダーとか、もうそんな季節、ことしも終わりだね
なんだか、どんどん月日が流れていくのが早く感じる



で、宅配屋さんの不在表が入っていたから、宅配のドライバーさんへ連絡したんだけれど
ただ待っているのがイヤだったから、お風呂に先に入ろうと思って、20時以降でってお願いしたの
そうしたら、いますぐ近くにいるから、10分くらいで行きますって言ってくれたから
じゃあ、待ってますって言ったの
すみません、急いでいきます!って言うものだから
あ、気をつけて来て下さいねって言ってあげたら
ありがとうございますって
なんだか、宅配の人との会話なのに、ホンワカしちゃった

そんなことで、その10分の間に
髪をとかしたり、口紅を引きなおしたり・・・・・・ちょっと意識しちゃって

髪をとかしたとき、ピアスに引っかかってキャッチがまた行方不明になったり
結局、15分くらい待ったんだけれど
そんなのも、全然気にならず

だって、ケイタイで話した印象通りの、感じのいいお兄さんだったから☆

青い宅配屋さんより、緑の宅配屋さんの方が、感じがいいと思うのは、わたしだけかな



 
 
2009.12.16 (wed)  クリスマスカード
そういえば、病院を変えたの
いつも、ホルモンを注射してくれる病院

これまで通っていた病院は、海な彼のトコに行くのに通り道だったから良かったんだけれど
高くってね、お値段が・・・
先生や、看護師さんや、受付の人とも、ようやく仲良くなれたんだけれど

で、今度行った新しい病院は、お友達の紹介なんだけれど
まぁ、これまでの費用がウソみたいに安くって
ただね、先生が、、、頼りないというか、ちょっと臭うというか
ま、なれるでしょ




そうそう、海な彼から、あの後のメールで
「仕事忙しいけれど、次に会える日が特別な日って思って、だから僕はmeruさんを思いつつ過ごせそう」
って
ひゃ〜なんだか、うれしいね



で、ことしも、クリスマスカードを

クリスマスカード

天使さん、娘たち、それと海な彼とその息子くんへ
よろこんでくれるかな
なにを書くかって、毎年悩んじゃうんだけれどね


海な彼には、郵送したんだ
彼の住所に送るって初めて

わたしの手紙が、どういう風に彼のポストまでたどり着くのか、想像するだけでもなんだか嬉しくなるよ



 
 
2009.12.13 (sun)  今年はもう会えないとか・・・
いつのまにか師走だったり

週末ごとの予定とか結構つまり気味で、クリスマス前に海な彼に会えそうも無かったら
一日だけだったけれど、海な彼のトコに行ったの

そしてね、クリスマスプレゼントを渡したの
少し早いけれど、もう今年中に会えそうも無いからって

そうしたらね、わたしのこと抱き寄せてくれてキスしてくれたんだ
なんだか、もう今年は会えないのかとかおもうと淋しかったけれど、すっごく嬉しかった


でもね、帰ってから、やっぱりなんだか、クリスマスシーズンなのにもう今年は会えないなんてサミシイなってメールしたら
海な彼ったら、年内は仕事でハードスケジュールが続きそうだからしょうがないだって
そんなの、お互いの生活を抱えているんだから仕方ないって分かっているよ
でも、それでもなんだかこの季節に会えないなんてサミシイから、ちょっと甘えてみたかったのに、コトバだけでもフォローしてほしかったのに、ただそれだけなのに
・・・やさしくないよ!

光のステージ

甘えたいって思うわたしは、わがままなだけなのかな
キスしてくれたのは、すっごく嬉しかったのに




 
 
2009.12.12 (sat)  リゾートとか
天使さんと娘たちと南の島のリゾートへ

そこで、ゴルフをしたり、カヌーに乗ったり、ウェイクボードに挑戦してみたり、免許も無いのにマリンバイクに乗ったり
みんなで楽しんだよ☆
腕が痛くなっちゃった




娘の学校の三者面談で、天使さん家に行っていたからね
娘たちの誕生日が近いから、早めの誕生日プレゼント☆Wiiスポーツリゾートを買ったの

なんだかね、ゲームの中の世界だったけれど、ほんとうにリゾートで楽しんだ気がしたよ

ネコは知らん顔!

そんな家族のつながりもいいもんだね



 
 
2009.12.06 (sun)  O型な化粧ポーチとO型な親子
母が、お化粧用品を忘れたというので、わたしの化粧ポーチごと貸してあげたの
そうしたらわたしのポーチの中をゴソゴソしていた母が
「中がグチャグチャじゃないの!こういうところはオトコの子だよね〜」
とか

あ〜確かに、中はただ突っ込んであるだけ、全然キレイじゃない
でも、それは多分に、母の性格とO型という血液型を受け継いだからという気がするんだけれども

そう言いながら、母は、わたしの化粧用品でバッチリメイクしていたんだよね


で、そんなO型な親子が向かった先は、父の別荘の近くにあるいつもの洋食屋さん!

洋食屋さん!

ココのお料理は格別に美味しい☆雰囲気もいいしね♪

洋食屋さんのハンバーグ♪

そのまま山を登って、高原の湖に着いたら雪が!
今シーズン初の天然雪だぁ

雪の湖

雪が嬉しくって、もっと上まで登ったら、道も白くなりはじめて

まだスタッドレス履いてないの

あ!WISHくんまだノーマルタイヤだ!★!
わたしが雪道を手に汗握って運転している傍らで、母ってば助手席で雪にはしゃいでたよ



 
 
2009.12.01 (tue)  カラダからもらったもの
ずっと二人で、ネットでスノボのブーツとかウエアとか見ていたんだけれど
そろそろ寝ようかというコトになって
わたしがいつものようにベットの右側へ、彼がベットの左側へ入ってきた

先週末、海な彼がわたしの部屋に来てくれた夜のこと
久しぶりに一緒に彼と寝れるから、なんだか緊張しているわたし

それでも彼は、自然に、まるであたり前のように、左腕をわたしの首の下に回して、わたしを引き寄せてくれた
わたしは彼の胸に顔をうずめて、彼のことを思いっきり抱きしめたのだけれど、彼の腕のほうがはるかに力が強くって、わたしの方が彼に抱きしめられていた
彼の匂い、彼の体温を感じながら、とても安心なキモチでいっぱいになった

わたしの足がとても冷たくって、彼の足にわたしの足を近づけたら、彼が足をからませてくれた
彼の足は、とても温かだった

もっと、もっと彼の体に、ぴったりと寄り添って、彼に全身で包まれたかったのだけれど、どうしても腰が引けてしまう
だって、邪魔なものがあるからね、恥ずかしいの

ずっと彼に抱かれて、彼の腕枕で、なにか話していたのだけれど忘れちゃった
そのうちに彼の寝息が聞こえてきた
そう、ここまで
けれど、それでも十分、安心できる
一人じゃないって感じられるから
彼のコトを感じていられるから

腕痛くならないかな、枕を引き寄せて、なるべく彼に重さがかからないようにわたしもゆめのなかへ
彼の寝息を聞きながら、彼の匂いを感じながら、彼の体温を感じながら、彼に包まれながら

いつもはスティと寝ているんだけれどね



いまでもね、なにかココロがポカポカしているんだ
彼にたくさん充電してもらったような
カラダで受けとめられること感じられること、それはどんなコトバより大きなことなんだね




 
 

日々日記 by Small Ocean