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2009.11.29 (sun)  一緒にしたいコト
海な彼のお腹は、よくキュルキュルって鳴くの
忘れていたよ



この週末も、海な彼が、来れたらきてねって言ってくれていた
けれど、なんだか、気が乗らなかったんだ
海に夢中な彼に、このところなんだかなぁって思いもあったし
天使さんとのコトもあったし

いつものように早朝に目覚ましくんが鳴ったのだけれど
結局、ベットの中でグズグズしていて
9時近くになってようやくベットから這い出して

グズグズと、顔を洗って、お化粧をして、お着替えをして、それでも、お泊りの用意をして
とりあえずホルの病院へ行って
それから、海な彼の街へ、ハンドルを向けたのだけれど
海な彼のマンションに着いたら、彼のクルマは無くて

・・・はぁ、また、彼は海へ行っているのね

いつもの海岸へ行ったら、いつものように彼のクルマがあって
彼は、もう海の人だった

けれど、海から戻った、彼の笑顔をみたら、なんだか嬉しくなって
抱きつきたかったけれど、彼はウエットでびっしょりだから、そのときはそれは叶わなかった

彼の椅子だけ

さすがに海風は冷たくって、いつもの椅子は彼の分だけ
わたしには、彼のクルマの後部座席を倒して、後ろのドアを海側へ開け放って
彼が、わたし用の場所を用意してくれた

そこから海を駈けている彼を眺めて、潮騒の中で読書をしていると
やっぱりそれだけで、なんだか満ち足りてしまう

そんなわたしに、彼が、あしたはスノボをしようって
わたしが新しいブーツとボードを買ったから、練習したいって言ったの覚えてくれていたんだね
わたしのコトも思っていてくれている、そう思えるだけで、嬉しい

夕暮れ

早めに海から上がって、あしたの用意をして
その日の夜のうちに、わたしの部屋へ

ずいぶんと久しぶりに、彼と一緒にベットで寝れた
彼の肩に抱かれて寝れた
彼の心臓の音、彼の体温、それと彼の匂い
彼に包まれて寝れるのは、とても安心できる
彼は、ずっとわたしの背中に腕をまわしてくれていた

人工スキー場

人工雪の上でのスノボは、楽しかった☆
ゲレンデは狭くって、人もたくさんいたけれど、それより彼と一緒だったから
ずっと彼が、ついていてくれたから

雲海

彼に抱かれてねて、やっぱりわたしは、シアワセなんだねって、そう思えたよ
スキー場から彼と一緒に見た雲海、キレイとか、楽しいとか
そういう感動を一緒に感じれるって、ステキだよね

一緒に同じコトを感じれること、それがイイよね、それが・・・したいよ



 
 
2009.11.27 (fri)  まただよ・・・サミシイ
天使さんと娘たちと、義弟くん家族と、ディズニーランドへ
こんどの週末に行って来るんだって

なんだか、淋しいね

また、わたしには声がかからない
って言うか・・・
義弟くんたちと一緒だと、わたしが行きづらいって分かっているのなら
なんで弟くんたちと行くの

どうして、わたしと一緒行こうって、言ってくれないの

それは、わたが勝手なコトばかりしているから

でも、でもね、サミシイヨ

スティなら分かってくれるよね、このキモチ


 
 
2009.11.23 (mon)  天使さんの誕生日☆
わたしは今年もシクラメンをプレゼント
でも、天使さん、いつも枯らしちゃうんだよね
ことしは、シクラメンくんクリスマスまで耐えてくれるかな

シクラメンくん

で、娘は、手作りのチョコケーキを
これがまたビックリするくらいの出来栄えで
甘さ控えめのチョコクリーム、しっとりなスポンジ
いつのまにやら、こんなケーキも出来るようになって

上手にできたチョコケーキ☆


 
 
2009.11.22 (sun)  スノボ買ったぁ♪
ニャ!☆
スノボ買っちゃったぁ♪

先シーズンから海な彼に教えてもらって始めたスノボ
ずっと、自分のブーツとボードが欲しかったんだよね
で、ついに購入!

スノボブーツ☆


都心まで買いにいったんだけれど
天使さんが、一緒に来てくれたんだよね
天使さんは、もうずっとスノボで、わたしはスキーだったんだけれど
スノボの道具のことはよく分からなくて、海な彼はなかなか買いに行くのに付き合ってくれそうもなかったし

けれども、天使さんが来てくれて、ホント嬉しかった☆
帰りよったイルミネーションがキレイだったよ

イルミネーション


 
 
2009.11.17 (tue)  マリアージュ フレール
大好きな紅茶のお店☆

MARIAGE FRERES(マリアージュ フレール)


なかでも、マルコポーロがお気に入り♪

MARIAGE FRERES 「MARCO POLO」

これはティーパックなんだけれど、コットンのティーパックなんだよ
独特の香りと味・・・うちの娘は日東紅茶の方がいいとか言うのだけれど・・・まぁ好みもあるかもね



先週末、近くに行ったから寄ったのだけれど
お店の前のガードレールを跨いだら、通りがかりの外人さんに笑われちゃった
あ〜スカートだったからね★人のことなんて見ていないようで見ているんだね

で、いつもステキなオトコの店員さんなんだけれど、美味しそうなチョコがあったんで見ていたら
「こちら入荷したばかりのマルコポーロを練り込んだチョコレートです」
って勧められたんだけれど、値段がね、マルコポーロの紅茶よりもお高いの
店員さんのステキな笑顔につい、これも!って言いそうになったけれど、そこは冷静に
「またこんどにします」
って、いつものマルコポーロだけをお買い上げ
あ〜やっぱり小市民なわたし

でも、あのチョコ、ほんと美味しそうだったなぁ






 
 
2009.11.15 (sun)  夕焼けになにを思う
今週末も、海な彼から、「こっちに来ない?」って誘われていたんだけれど
結局行かなかった

病み上がりな天使さんが心配だからって言って

けれども、転がり込んだのはオンナ友達のところ
そう天使さんのところじゃない
このココロのモヤモヤが晴れそうもなかったから
ダメだね、優しくない




お友達と、お洒落な街を歩いて

六本木ヒルズ

思いっきり洒落た服を着て

おのぼりさん

楽しかったよ☆海な彼とはなかなかできないコト




けれど、なんで、海な彼のトコロへ行かなかったんだろう
彼のトコロに行っても、彼は海ばかりで・・・トキメキがない
彼の生活の中に、ふつうにわたしが溶け込んでいる
それは、きっとシアワセなコトなのかな
でもね、なんかね

彼にして欲しいこと、もっと言えばいいのかな
ただ彼についてきたわたしだけれど、やっぱり彼を求めているわたしもいて
それとも、まだまだしてあげること足らないのかな、わたしは求めてばかりなのかな

本当に彼のことがスキなのか・・・そう思おうとしてきただけなのか
でも・・・やっぱりきっといまの meru は、彼のコトがスキ、きっと大好き

夕焼け

キレイな夕日を見たよ
彼もこの夕日を見たのかな
茜色の空になにを思ったのかな
一緒にいくつも夕焼けをみたね
あと何回一緒に見られるのかな
その一つひとつを大切にしていけたのなら
きっともっと彼のコトがスキになれる気がするよ





 
 
2009.11.12 (thu)  「みどりの月」
敷かれたレールの先に抱くおぼろげな不安
そのレールを進むことへの疑問
だれしもそんなコトを考える時があって
そんな思いをココロに閉じ込めておくことができなくて溢れてしまったとき
人は、そのレールから逃避するのだろう

角田光代著「みどりの月」

すべてを投げ出して、嘘がウソだと思えるまで、何も考えずただ現実から逃避する、そうユートピアで
きっとそこには新たな真実があるのかも知れない



わたしも、敷かれたレールからは外れたのかもしれない
けれど、そこから逃避しているとは思えない
なにがウソで、なにが真実なのか、先の分からない道の中で探し続けている
すべてを投げ出して、すべてをリセットできたのならどんなにか楽なことか
リセットボタンを押すには、背負い込んだものが多すぎて、レールを進みすぎていて
きっと、ウソも真実もその答えなんて何処にもなくて
自分のココロの中で、それを納得できたとき、この先にあるものがようやく見えてくるような気がする
そこがわたしの本当のユートピアなのかも知れない






 
 
2009.11.09 (mon)  マスク
家中インフルエンザだらけだぁ〜!って言ったら、会社のみんなマスクしてた
事務所にいる人、みんなマスクしていて、なんだか異様な雰囲気
入ってくる人も、なんだか、怖がってた

あ!もちろん、わたしもマスク着用
でもね、お化粧が落ちるし、息苦しいし、マスク嫌いなんだよね
明日もしていられるかなぁ

マスク外した時に裏にファンデとかついているとなんだか恥ずかしい


 
 
2009.11.08 (sun)  インフルでオトナ
週末、上の子の学級懇談会があったから、それに行って、そのまま天使さん家に行ったんだけれど

家についても、なんだか異様に静かで

おそるおそる寝室に行ってみたら、天使さんが布団にもぐってて、具合が悪い様子
どうやら、下の子のインフルエンザをもらっちゃったらしい

クルマの乗せて、病院に連れて行ったら、やっぱりインフルで、それも新型!ギャ

下の子のインフルは、ほぼ完治状態だったけれど、リレンザで暴れて、それでずっと天使さんが抱っこしていたらしくって
やっぱ、もらっちゃうよね

で、この週末は、天使さんの看病と家事

天使さんは、リレンザで暴れることもなく、すぐに熱も下がって、快方へ

日曜の夜には、わたしの部屋に戻ってきたのだけれど
月曜からの家事を、娘たちがそれぞれに分担してこなそうとメモに書いてはりだしていて
そんなのみていたら、なんだか微笑ましくって、あの子たちもいつのまにやらオトナになってきているんだなぁ〜って

あ〜わたしは、インフル大丈夫かな?


うちの黒い方のネコ☆この子も天使さんのコト心配していた


 
 
2009.11.06 (fri)  ポニーテール
いつも会社に行く時には、髪を後ろに束ねているんだけれど
その位置が、下のほうだったりすると、オバサンぽかったり
長髪なオジサンぽかったりするんだよね

けれども、高い位置で束ねると、おくれ毛が多くなるし、それをさすがにピンではとめられないし
それと、頭が痛くなってくるし・・・これってわたしだけかな

で、ついつい下のほうになっちゃうんだよね
髪、束ねるところ

まぁ、会社には、いまだ男性社員だから、どうでもいいんだけれどね

ポニーテールとか



で、今日、代わりの新しいモデムが届いて、さっそく交換したのだけれど
症状は、変わらず、信号が途切れとぎれで、ネットにはつながらず
プロバイダに連絡したら、今度は、NTT局内の装置を交換するんだって
それができるのは、早くとも来週末らしくって
はぁ、少なくとも、あと一週間は、ネットなし★ほぇ



 
 
2009.11.05 (thu)  「太陽と毒ぐも」
100%相性が合う人とか、運命の人だとか
現実には、なかなかめぐり逢えない
だからどこか、妥協したり、我慢したり、自分を引っ込めて相手の人に合わせたり
そうやってつじつまをあわせたり

けれど、そんなふうに思っていたら、きっといつか折れちゃいそうで

自分をもっと遠くから眺めてみたら、決してそんなんじゃなくって
じぶんの足らないところ、それは相手の人が持っていたり、じぶんの周りにいてくれるいろんな人が持っていて
そうしてようやくいまの自分が100%になれている
相手の人も、周りの人も、きっとそう
そうやって互いに補い合って、生きている
だから、きっと生きていくのはつじつま合わせなんかじゃない

角田光代著「太陽と毒ぐも」




天使さんや、海な彼にも、イヤだな、合わないなと思うところは沢山あるけれど
それ以上に大好きなところや、頼れるところがたくさんあって
その一つでも欠けてしまったのなら、きっといまのわたしは崩れてしまいそうで
だから、じぶんを見つめなおして、いまの自分をみとめて、そしていまこのときをもっと大切にいきていたい



 
 
2009.11.04 (wed)  やっぱり大切な日
meru の5回目の誕生日だったり

5年前の今日、おクスリを初めて飲み始めて、1年目の記念日は行く先のまるで見えない真っ暗な暗闇の中で迎えた
2年目からは、わたしを理解してもらえる人にお祝いしてもらった
そして、去年、4年目は、海な彼にお祝いしてもらった
それまで抱いていた夢が叶ったようで、とても嬉しかった

meru としての生活も、年を重ねるごとに、なにごとも変化が少なく、普通になってきて
そんなふうに積み重ねた5回目のアニバーサリーは、なんだか普通で
ただの日常に埋もれそうな日で

ココロが落ち着いているというのは、それはそれでシアワセなことなのかな

おクスリを始めた記念日が、普通に日常に埋もれてしまいそうな日になるということは
わたしという存在も普通になったというコトか
ううん、そんなことはないと思う
まだまだ、この先の行くあても定かではないけれど、ここはきっとまだ通過点で、
だから、まだ少しこの日は、大切にしたい

わたしが勝手に始めた、おクスリの記念日だけれど、そこはわたしの一つの出発点だから



だから、きょうはスティと少しだけお祝い

meruは5歳になりました☆

この一年をありがとう、そしてこの先も少しだけいいコトがありますように

そして、お祝いのコトバ、ありがとう



海な彼からも、夜遅くなってからメールをもらったの

「誕生日おめでとう
今年はどんな素敵な年になるのでしょうね・・・
大好きなmeruさんへ」

キャ☆ウレシイ〜正直、あきらめていたところもあったんだよね
でも待っていてよかった!信じていれば通じるものもあるんだね

素敵な年にしてくれるかな
ステキな歳は重ねていきたいよね






 
 
2009.11.03 (tue)  人生いろいろ
久しぶりに、一人、お部屋でゆっくりできる休日だったから
そろそろクリスマスの飾りつけをしようと、リースとかツリーとか
出しちゃって、お部屋の雰囲気を盛り上げていたんだけれども

クリスマスリース☆


ネットがね、つながらなくって
昨日までは、問題なかったのに
突然にね、ダメになっちゃって

パソコンの設定とか見直したけれど戻らなくって
仕方なく、プロバイダとかNTTへ連絡して
結局、モデムを交換するというコトになったのだけれど
それまではネットなし★ほぇ

そんなことしているうちに、夕方になっちゃって
あ〜わたしの休日かえして!

とか、書いているこの日記も、ネットが復帰するまでアップできないし
まぁ、人生いろいろで

そうそう、相談してくれたプロバイダの人、やたら親切で
それは救いだったかな




 
 
2009.11.01 (sun)  キスのプレゼント
わたしが海な彼の街に着いたら、もう彼は海に行っているって
そのままいつもの浜へ行ってみたら、彼は既にウエットに着替え終わっていた
わたしが、買ってきたおみやげのシュークリームを、二人で食べたら
海な彼は、また海に行っちゃった
いい風が入っていたから

彼のボード


でも、その風は、わたしには冷たくって、せっかく彼が用意してくれた椅子に座らずに
彼のクルマの中に潜り込んで、本を読んでた
彼は、風に乗って秋の海を駆けている

「あれ、どうしたの?そんなところに潜り込んじゃって、寒かった?」
「うん、風が冷たかったから」
海から上がってきた彼は、それでもいつもと変わらない優しい笑顔だ

いつのまにやら、冷たそうな月が、そんな二人をみていた

月



このところ、彼ったら海に入ってばっかり
楽しんでいる彼を、ただ眺めていたり、波の音を聞きながら読書をしたり
それでも十分、わたしは満たされるのだけれど
けれどね、少しつまんないなって
きょうは、いつもの病院の帰りだったし、お洒落してみたんだよね、ショートパンツにブーツとかさ、秋だし

けれども、そんなわたしは、浮いちゃってる、なんだか

浮いてるわたし



そんなわたしを、彼は感じちゃったようで
翌日もいい風が入っていたのに、デートに連れ出してくれたんだ
カラオケとか、ドライブとか、お買い物とか
なんだか、彼に気を使わせちゃったみたいで
でもね、カラオケで、二人で声がかれるまで歌っちゃったよ


わたしがいるから、ようやくココロから休めるって彼が言ってくれたの
先週末は土日ともお仕事で、二週間ぶりのお休みな彼
わたしが、一緒にいることで、少しは癒されているのかな

わたしは、彼といられるだけで、満たされるから
とか言いながら、どこかで求めちゃっている

帰りは、雨が音を立てて降っていて、帰りのギューって抱いてもらうのはしてもらえなかったけれど
キスをくれたんだ、彼から、じゃあまたねって
最後に、キスのプレゼント
うれしさが、あふれた



帰りは、帰りの道は、山を越えて帰るのだけれど
その道は、よく天使さんと、付き合い始めたころ、会社帰りにドライブした道
その同じ道を、彼からキスのプレゼントをもらったわたしが、走っている
雨は、霧にかわって、ヘッドライトに照らされる道の先はよく見えない

帰り道


こんな天気な夜は、そんなコト、考えちゃってる




 
 

日々日記 by Small Ocean