憎しみとか怒りとか、そんなのを感じずに考えずに生きていかれたのならいいのに



日常のなんでもない些細なことでふと抱いてしまう感情、その感情にまんまとつかまってしまうと、ココロの闇に引き込まれてそこから抜け出せなくなってしまう
そんな感情が無かったら、どんなに暮らしやすいか、もっと平和な世界になることか

お互いがそれぞれを認めること、自分と考えが違っていても、理解できなくとも、自分とは異なっていても
人よりオリジナルなわたしも、そんなコトは痛いくらいに分かっているのに
それなのにココロの闇に抱いてしまう感情がある、それが切なくてとても悲しい

前の連休に、海な彼にサウナへ連れて行ってもらったんだけれど
普通のサウナとかと違っていて、温度は低くて湿度がやたらと高いの
下は一面の砂利でそこからミネラル分たっぷりのミストが立ち上っている感じ
その砂利の上に寝るんだけれど、美顔に効果があるとかで、わたしはずっとうつ伏せでいたんだ
たしかにあれからお肌はツルツル☆

専用の浴衣に着替えての混浴だから、ずっと海な彼と一緒にいられた
湯船とかは無いから、ずっと浴衣のまま
サウナの中では、彼がわたしの腰やふくらはぎに砂利の詰まった袋をのせてくれたり、気持ちよかった
お休み処では、他にほとんどお客さんがいなかったから貸切状態で、リラックスできた

そうそう、行く時は、先に彼のトコロでお風呂に入って、お化粧も髪も洗っていったから、素顔で濡れた髪をまとめたままの状態
着て行ったのも、Ｔシャツとスエットのねまきモード
けれど、サウナのフロントでは、女性の方はこちらって案内されたから、ちょっと安心
でもね、女子の更衣室は、相変わらず緊張しまくりで
普通にしていたら、べつになんとも無かったんだけれどね

あのサウナ、確かに効果はありそうで、また行きたいナ

母と、東北の港町へ小旅行☆



母の田舎に近かったりするから、懐かしいものがたくさんあって
ついつい食べすぎ・・・そう、懐かしいものって魚介類ね
なかでもサンマのみりんぼしは、よく祖母に送ってもらっていた
何故だかわたしの好物というコトになっていて、わたしが結婚しても何度も送ってきてくれた
祖母が亡くなってからは、ぷっつりと食べることもなくなったけれど
久しぶりに食べたら、やっぱり美味しくって・・・これやっぱり好物だったのかな



そうそう、スキニーなジーンズをはいて行ったんだけれど
母ったら
「わたしもこういう細いのはきたいんだけれど、みんなローウエストだからはけないんだよね
やっぱり細くないとダメね、あなたがうらやましいわ」
だって
母もそんなこと言ってないで、はいてみたらいいのに

それとレースキャミをワンピの下に着ていたら
「このレース、キャミソールにくっついているのね、よくこういうの見かけるわよね」
母はこういうの持っていないらしい



それと途中の高速道路のＳＡで、これ



「これはやっているんだよね」
って言ったら、母が、あらそうなのってさっそく買ってくれた
こちらもなんだか甘酸っぱくって懐かしい味




しばらくお魚くんはいらないかなって感じだけれども
スキニーなジーンズと、レースキャミを母にプレゼントしちゃおっかなとかたくらんでいるこのごろ

はやりものには流されやすい親子で★

五日間も海な彼と過ごすなんて、正直出来ないって思ってた
それは、彼の都合とかいうんじゃなく、わたしのこと
わたしの中で、そんなに長い間、彼のところにお泊りして、彼と過ごしていたら
いつか、帰りたくなっちゃうんじゃないか、逃げ出したくなるんじゃないかって
ココロのどこかでそんなふうに感じていた


けれど土曜に彼のトコロに着いたら、予定ないんなら、連休中ずっと一緒にのんびりしようって彼が言ってくれて
そんなコトバに甘えることにした





彼はいつものようにウインドへ行ったり



わたしは、いつものようにそんな彼を日陰から眺めながらのんびりしたり



はじめは、いつもの休日の始まり





そんな彼も、翌日は、バーベキューをしようって、道具をわざわざ買い揃えに行って
いつもの浜辺でバーベキューをしたり
海釣りに連れて行ってくれたり
サウナに連れて行ってくれたり
釣りでは、結局、何も釣れなかったけれど、釣りとかしたことの無いわたしは、やけにはしゃいじゃったり
彼と浜辺で焼いて食べたシーフードは、やたらに美味しかったり



いつもの休日とは、違う演出もしてくれた彼





毎日、彼のトコロでお洗濯をしていたから、次第に持って行った洋服が、彼の服の香りと同じになってきて
彼の香りに包まれていくうちに、不安だったわたしの気持ちも落ち着いてきた






一緒に、夜中までテレビを見ていた夜もあったけれど
疲れたからって、彼がやたらに早く寝ちゃった日もあって
そんな夜は、ときに淋しくも感じたけれど、翌朝の彼の笑顔を見るとそんなコトも忘れちゃって
結局、わたしは、５日間満たされたんだと思う




彼は、お仕事の疲れが、癒されたのかな
わたしと一緒に過ごして、同じコトを感じられて、お互いに同じように満たされたのならいいナ

営業のオトコの人に、「最近、お化粧薄くなりましたね」とか言われたんだけれど

そっかなぁ

天使さんには、会社帰りに会ったりすると、「相変わらず化粧が濃いね」とか言われるんだけれど

そういえば、前にお茶したオトコの人に、「meruさんはアイメークとかしないんですか」とか言われたこともあった
わたしなりには、戦闘モードのメークで決めた行ったんだけれどね

でも、でもね、アイラインとかビシッと引いて、マスカラとかバッチリしちゃったりすると
完璧オカマさんの出来上がりになっちゃうから、わたし、間違いなく
娘にも、マスカラとかしないの？って言われるけれど、ダメなんだよね
けれども、お化粧の時間は、やたらかかったりする


最近は、シャドウはブラウン系で、アイラインもブラウン系のペンシルタイプでしているから、薄いって言われたのかな






今週末は、久しぶりに海な彼に会えそう
「連休中は海でのんびり過ごそう」だって♪キャ！楽しみだぁ
お化粧もやっぱり戦闘モードか☆うん！
だって、久しぶりだもんね

ううん、ただ秋の静かな海辺で海な彼とマッタリと過ごせたのなら、それだけでいいナ

久しぶりの本社への出張で、直属の上司にあたる役員さんに挨拶をしたら
「キミの仕事ぶりについては評価するし、期待もしている、ぜひとも上に立つ立場になってもっと活躍してもらいたいが・・・
中身だけではダメだ、見た目も大事だぞ！」
って言われちゃった

わたしのコト言われるのは、久しぶりな気がする

会社の中では、すでに会社への魅力も、昇進欲も失っているのだけれど
はたしてこのままの状態で、どこまで続けられるんだろう
外見だけで判断されないように、それなりに仕事はやってきたつもりだけれど
仕事の中身だけじゃなく、やっぱり外見とか言われちゃうと、そんなコトも言ってられないような気もする
会社へカムをしたって、それはそれで普通の出世コースは歩めないんだろうし
いまのままでも、だんだんスピンアウトしていくだけな様な気がする

いまさら元には戻れないわけだし、いずれにしてもだんだん会社の中の立場は危うくなっていくだけかな
だとしたら、上司にへんに期待をもたれないように、もっと適当に仕事を流しちゃえばいいのか

ううん、会社へカムするしないは別にしても、いまのわたしと、わたしの仕事を認めてもらえるよう、がんばり続けるしかないのかな
家族のこと考えると、安易に会社を辞められないしね
変なトコに飛ばされちゃうのがいまは一番コワい





秋の風が、そばのお花畑を揺らしていた
早く、新そばを食べたいな

足の親指の爪くんが、逝っちゃったの！
真横にパッキッと★ほぇ

ホルモンを始めてから爪は弱くなっていて、指の爪は、ケアをするようになって
割れないようになってきたけれど、足の爪が割れたのは初めて

ペディキュアとかしていると、爪が伸びているかどうか分からなくって
ついつい伸ばし放題になっちゃうけれど、
今回のは、伸び過ぎた爪が割れて、その下の爪が伸びちゃって、割れていた上側の爪が剥がれたみたい

あれだね、足の爪もマメにケアしてあげないとダメだね



痛くは無かったけれど、可哀想な爪くんになっちゃった
割れた下の爪はグチョグチョでペディキュアも塗れないヒャ〜！って状態で
そのまま放っておけば、自然に伸びてきて元に戻るよって天使さんは言ってくれたけれど
大丈夫かなぁ〜心配だよ

もうあれから６年が過ぎた
あの頃は、まだわたしもなんとかお父さんをやっていた

ココロの中の歯止めが外れたのも、父が亡くなったコトがきっかけだったような気がする

この６年の間にたくさんのことが凝縮され、いまのわたしがここにいる




父の七回忌のきょう、６年前の父のお葬式の時に着ていた黒いスーツと同じスーツを着ていても
その中のわたしは違うような気もするし、かわらないような気もする
父には伝えられなったコト、それを未だ抱えたまま、父のお墓の前で唱えてみるけれど、
はたしてそれは父に届いているのかな、父は分かってくれているのかな
外見は少し変わってしまったかもしれないけれど、わたしの中身は、ずっと昔からかわっていないんだよ、分かってた？パパ




そのまま、母を実家まで送って、来週は母の誕生日だから、少し早いけれど母のハッピーバースデー




もう父の歳を追い越しちゃった母
けれども、父の分まで長生きしてね
ようやくパパとママの娘になれたんだから☆




にしても、七回忌と誕生祝って変かな、けれども、おかげで久しぶりの家族でのお泊りができた週末で
ケーキにさしたローソクがもったいないからと、父の仏壇にお線香代わりにそのローソクを灯している母を見ながら
わたしはこの母の子に生まれてよかったと思った週末で
結局ずっとオトコの子モードだった週末で

今週末も海な彼と会えないの
もうこれで１ヶ月以上も会えてない

今週末は、彼から会おうって誘ってくれたのだけれど
この週末は、わたしの都合で彼のトコロへ行くことができない

それぞれが違う生活を営んでいるわけだから
都合がずれちゃうのも当然なんだけれど

再来週末にって言ってみたら
大丈夫なハズだって

それと、１０月にも会えない週末があるからって、いまから言われちゃった

再来週末に会えるのは楽しみ
楽しみだし嬉しいんだけれども・・・・・・なんだか、会えないときの伏線を、いまからひかれているようで・・・

純粋に、会えることを楽しみにしていればいいのに
へんなふうに考えちゃうわたしがキライ

最近の朝食のお気に入り☆お豆腐めかぶ♪




お豆腐に、めかぶのせて、ポン酢をかけてカツオ節をふるの
お豆腐は粉末だし少しふってからラップをして、レンジ５００Ｗで１分４０秒温めておくのがポイント
お豆腐が冷たいと、イマイチなんだよね

あ、レンジでお豆腐くんを温め過ぎると、お豆腐くんがバクハツするから気をつけてね
レンジ中お豆腐くんの残骸だらけになっちゃうから、悲惨だよ
いつものお豆腐とレンジで、バクハツしないギリなとこが、１分４０秒

で、これをグルグルに、混ぜちゃう！



あちゃ！キタナイ・・・けれども気にしないの

それを、大き目のお碗によそったゴハンに



ドバぁ〜っとかけちゃう
あ、汁ごと全部ね
お椀が大きくないと、ズルってこぼれちゃうよ



キレイじゃないね
お行儀もわるそう
でもね、美味しいんだから！

あとは、ツルツルっといただいちゃう☆



今朝も、完食
食欲が無いとき時とか、イイと思うな

あと、あればオクラとか、えだまめとか、ソラマメとか、入れちゃうとなおさら美味しい

母と、娘にも、作ってあげたら、気に入ってた



今度は、海な彼にも作ってあげよ〜
でもね、なんだか最近、彼にうちで朝食を作ってあげるケースが、めっきりないんだよね
わたしが、彼のトコに行ってばっかり・・・たまには来てほしいなぁ

っていうか、彼にお料理を作ってもらってばっかりだったりして★ありゃ

脚脱毛の５回コースも、ようやく今日で終わり

今では、すっかり脚の手入れをしなくとも平気になった
２ヶ月前に脱毛してから、今日まで、なんにもしなくとも全然ＯＫだったから
やっぱ、効果あったんだね

今回は、最終回というコトで、レーザ当てる前に担当医の診療があって
「すっかりキレイですね、毛穴もしまっているし、ツルツルですね」
だって、いぇ〜イ！褒められちゃった♪


最終回というコトで、レーザもこれまでで一番強かったらしいけれど
これまでで一番痛かったというわけでもなかった
毛根くんも壊滅だったのかなぁ




今回で、終わりとなると、５回も通ってきていたからか
なんだか、名残惜しい気がする

お友達のトコに同業者３人集まっての飲み会☆

気を使わず、言いたいコト言い合っての楽しいひと時
おかげで久しぶりに飲みすぎちゃって、翌日は二日酔いモード

せっかく作ってもらったお料理に文句を言ってみたりできるのも気の置けない関係だから
あ、お料理はとても美味しかった♪

そんなわたしたち３人は、はたして・・・
オンナ３人？オヤジ３人？？それとも妖怪クラブ？？？
まぁ、オンナの子３人で、かしましかったということで★

そうそう、海な彼に、わたしの彼のコトも、色々お話しちゃったってメールしたら
彼ってば、「どんなこと話したのか、気になるなあ〜！」だって
でもね、何を話したかは彼にはヒミツ☆





けれども、なぜかお友達のトコ行くと、衝動買いしちゃうの




とか、




とかね


好みのお店とか行っちゃうから
お財布も気が緩んじゃうのかな

けれど、実際買っているのは、いつもわたしだけのような気がする

同じ職場の子が、異動になるんで、久しぶりの職場の人との飲み会だったのだけれど
とりあえず、会社から帰ってきて、飲み会まで少し時間があったから、お化粧とかなおしてみたり
ブラウンのシャドウをたしてみちゃったり、チークを濃いめにしてみたり

で、髪型は、普段は、後ろで縛っているのだけれど
きょうは、おろしてみたり




着ていく服も、スキニーなジーンズをはいてみたり
少し胸が強調されちゃうような、シャツにしてみたり

そんなわたしは、ボディーラインを強調しつつ髪をなびかせながら、飲み会に行ったわけで・・・



けれども、まるっきりスルー

キレイですねとか
髪サラサラですねとか
胸大きくなりましたねとか

とか、とか、とか・・・・・そんなコトは、期待していなかったのだけれども

なにか、まるで無関心なのも、つまらないので

髪、上げちゃったり




ね、カワイイでしょ☆的に、おトイレから出てきたのだけれど
またまたスルーなわけで★はぁ


なんだか、つまらないわたしは、いつも通り
飲みのシメは、スイーツで





けれども、わたしは、異動する子の前途を祝しながら、果たしてこの飲み会に何を期待していたのかな

『人生は勿論泳ぐのに安全でも適切でもないわけですが、彼女たちが蜜のような一瞬をたしかに生きたということを、それは他の誰の人生にも起こらなかったことだということを、そのことの強烈さと、それからも続いていく生活の果てしなさと共に・・・
　瞬間の集積が時間であり、時間の集積が人生であるならば、私はやっぱり瞬間を信じたい。ＳＡＦＥでもＳＵＩＴＡＢＬＥでもない人生で、長期展望にどんな意味があるのでしょうか。』




わたしも、彼女たちの一人、そう、そんな一人になりたい

けれども、そんな蜜のような一瞬の先にも、変わらず人生は続くわけで、その蜜がその先に続く果てしない時間を染めていくわけで
だから、この一瞬が終わりなんかじゃない
そんな蜜に染まったその先の時間を、楽しんで進んで生きたい、安全でも適切でもない生き方を
またその先にある蜜を探し続けて

オトコの人って、そういうのに関心が無いのかな
服装とか、髪とか・・・やっぱり

会社でね、まるで反応がないの
カラーもして髪の色が変わったし、痛んでいた毛先も切ったから少し短くなったのに
美容院効果、まるでなし！
なんだか、つまんないね



で、海な彼氏は、今週末も会えそうに無いから写真送ってだって
キレイになったわたしを見たいとか
会社の部下にウィンドを教える破目になったとか・・・
また会えないなんて、せっかく美容院へ行ったのに★ほぇ

スネキチなわたしは、顔写真なんて送ってあげないんだ
後ろ向きな写真を、送っちゃうんだ

だから、この写真はココだけ

日々日記 by Small Ocean