へらぶな釣りは楽しくなくては!!
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ある「ヘラ師」のHPにヘラ釣りの基本中の基本が掲載されていて、無断ではあるがもっともと感じたので転写(一部修正)させてもらった。

2012.11.12

能書きはどうでも良いし、うんちくなど上等、自己満足なのだから釣れればそれで良い。

私自身そう思っている部分も確かにあるが、最低限は押さえておきたいと思うポイントを。

音を立てない 。
 ・仲間同士であっても大声や長話は慎むこと。ラジオを流すなど論外。
 ・へら釣りは一人で楽しむもの。釣りより人と話がしたいのなら釣りをしないこと。
 ・釣り場は共有の場所。人が釣る場所をあれこれを言うのは愚かなこと。
 ・人の釣り方や仕掛けに口をはさまないこと。
 ・へら台にハサミ・ライター等を落とさないこと。
 ・ドカドカと水際を歩き回らないこと。
 ・釣り台に乗り降りするときこそ静かに!
 ・タオル・エサボウル・手洗いも細心をはらって。
 ・エサ打ちの際には着水音も極力抑える。

2.気持ちに余裕を持つ
 ・タナ取り・エサ落ち目盛りの調整は納得行くまで。
 ・些細なこともメモを付けて記録に残そう。出来れば丁寧に!
 ・日中は一定時間打って、サワリ・アタリが無ければ30分位は休もう。
 ・バサーや他の釣り人とトラブルにならない行動と会話を。

3.全てはトータルバランス最優先
 ・太陽を背にしないポイントを選ぼう。水面に陰が写ると絶対に不利。
 ・仕掛けは太すぎず、そして細すぎず。(太くても細くてもダメ)
 ・面倒でもエサはこまめに作る。(雨天・晴天は特に注意が必要)

 釣り場では挨拶をすること、情報を聞くこと、ゴミの持ち帰りなど、釣り人として以前に、人間としてモラルある行動が大切