HOME < 旅の持ち物 < 荷物の中身は? 
  基本の持ち物 編
  バックパック&スーツケース
ギア好きな私は、ザックも結構たくさん持っていて、使い分けてます。大型ザックを女の子が背負うなら、45〜55Lくらいが現実的。初心者にはキャスターつきで、いざという時背負える2WAYタイプのものなら安心。更に腰ベルトつきならなお良し。
エーグル 
45L
大型バックパック
ニュージーランド3ヶ月用に使用。メイン部には仕切りがあり、上下に分かれている為、上部の一番下の物を、下部のチャックをあけて簡単に取り出すことができる。背の高さに合わせて、バックレングスが変えられるので、女の子には強い味方。AIGLEはデザインがカワイイので、お気に入り。
マックパック
55L
大型バックパック
NZ産。これもレングスが変えられて便利。同じくメイン部は上下が内部で別れている、二気室(バックの中が2つに分かれている)。布の素材は多少の雨なら水を弾くはっ水加工。
モンベル
55L
大型バックパック
NZワーホリ用に購入。二気室、レングス変更可。前部のバックは取り外しが可能で、ミニリュックになる優れもの。
エーグル
35L
中型ザック
沖縄1週間に使用。温かいところに行く時は、多少荷物が少ない為、これで十分。腰ベルトも付いていて、長時間歩いても疲れないです。
エーグル
35L
フィールドトート
2泊3日の小旅行ならこれで。トートなのに、チャックと開けるとベルトが出てきて、背負える。トートなのに、便利な二気室。個人的にかなりのヒット商品。
キャスター付ソフトケース
50L
バリ島旅行に使用。お土産の雑貨をたくさん買い込む為なら、こっちが便利。後ろから背負い用ベルトがでてきて、いざという時ザックに変身。
エーグル
5L
ミニポーチ
宿の中でちょっと部屋を離れる時、デジカメ、ボールペン、メモ帳なんかを入れて持ち歩きます。
エーグル
20L
ヒップザック
街散策用。中にはポケットもいくつかわかれていて、表のチャックは、左右別々になっているので便利。一眼レフもこれに入れてます。取り外しのできるショルダーベルト付。
  シューズ&サンダル
基本のスニーカー、便利なビーサンなどなど。山歩きするなら、トレッキングシューズも用意して。
スニーカー 靴底にはクッションが効いてるものが疲れない。できれば、はっ水加工のものだと良い。乾いてない冷たい靴って、歩くの辛いので。
ビーサン 海に泳ぎに行く用。YHAのシャワールーム、部屋履きとして、大活躍。ゴム草履が便利だけど、ベルトがついたTEVAのサンダルなんかは、多少のウォーキングも疲れなくてよい。
かわいいサンダル ビーサンとかわらないけど、荷物に余裕のあるときは、持って行きます。
ダナー
ダナーライト
多少のハイキングなら、スニーカーで十分だけど、旅先で山登りをするなら、これが必要。足首を保護してくれるハイカット&透湿性、防水力のあるゴアテックスは、最強コンビ。
  衣類&帽子・水着
長旅なら現地で洗濯が基本、こまめに手洗いしましょう。冬でも水着、案外出番あり。
下着・靴下 長旅なら4〜5日分くらいでOK。靴下も同様。あとは現地のコインランドリーを使用したり、こまめに手洗いで。
カットソー・Tシャツ 速乾性のある(綿とポリエステルの混合)素材のTシャツが一枚あると便利。アウトドアスポーツしたり、洗ってすぐ乾くので。カットソーやTシャツは次の日着る服として使えばパジャマ要らず。賢く荷物を減らしましょう。
短パン・ハーフパンツ 暑い日、海へ行く時はこれで。
Gパン とりあえず一本は持っていく。大体旅の始まりはGパンかな。ストレッチが効いてる方が体に無理がなく動くので楽。
水着 海に行くなら必須。冬でも、温泉、室内プールなどに入る時必要。
上着 すごく薄いフリース素材のジップアップは軽量で、少し寒い時にさっと羽織れてオススメ。移動のバスなどは、冷房がこれでもかってくらいきき過ぎてる時があるので、温かい国でも必ず持参します。
イージーなワンピース 薄手、速乾なのですぐ乾く。海に行く時や、重ね着、かわいく決めたい時のアイテム。
帽子 つばつきのキャップやハットは日除け。ニット帽は防寒に。お気に入りを持っていこう。
  バスグッズ
現地調達も可能なシャンプーリンス、荷物を減らすなら1本になってる物を選んで。バスグッズはひとまとめにしてシャワールームへ。
LLビーン
バスグッズバック
外人さんの旅人さんが使っているのを見て、便利そうだったのでまねして購入。(笑)中から出てくるハンガーはフック代わりで吊るせるし、取り外し可能のバッグはシャンプー、スポンジ、ボディーシャンプーなどを入れ、シャワールームへそのまま運べるので便利。
バスタオル
フェイスタオル
バスタオルは100均の物を使用。厚手は乾かないので、これくらいの薄さがちょうどいい。フェイスタオルも粗品などのこれまた薄手で十分。バスタオルは1枚。フェイスタオルは1〜2枚持参。
シャンプー
リンス
ボディーシャンプー
まずは必要な分だけ持参。現地で買う事できます。中には日本未発売(当時)のハーバルエッセンスの様に、帰りに自分のお土産に買ってきたお気に入りのブランドのシャンプーなど、見つけるのも楽しい。
  洗面用品・化粧品
外国製が合わない敏感肌の人、日焼止のSPFの高い物など、現地スーパー、薬局で見つけにくい物は、持参した方がベター。
化粧品
基礎化粧品
私は感想肌なので、化粧水の他、保湿剤を持参。ヴァセリンは顔も体にも使えて◎。クレンジングは洗顔と1本になってる物だと、荷物が減らせる。
日焼け止め 日本の何十倍もの紫外線が強い場合もあり。私はオーストラリアでうっかり日焼け止めを忘れ、皮膚が少しただれて、帰国後皮膚科に行く羽目になったこともあり。紫外線はあなどらないように!日本ほどSPFの高い物はあまりないので、肌に合うものを持参が良い。
爪切り
綿ぼう
耳かき
結構使う物なので、お忘れなく。耳かきは手頃なものが、中々手に入りません。
歯みがきセット 歯みがき粉、歯ブラシは現地で買い足し可。
洗濯粉石けん 現地調達は、大きな箱ものばかり。なので、ペットボトルに詰めて持って行きます。
  日記帳・メモ帳&出逢い帳
A7のメモ帳、ボールペンなどの筆記用具は必需品。旅の思い出に、日記帳・出逢い帳を作ろう!小遣い帳は収支のチェック用に。
日記帳
こづかい帳
日記はつけていると旅の思い出になります。薄手のB5くらいでOK。こづかい帳は、出費の記録用にあると便利。100均の物で十分。
メモ帳 A7がとても便利。外国で会話が成り立たない時、とっさに書いてもらったり、いい情報があると、サクサク書き込んだりと、いつも持ち歩き活用してます。携帯しやすいA7の小ささがポイント。
筆記用具 なくすこともあるので、ボールペンは2〜3本あるとよい。蛍光ペンも1本あると何かと使える。
出逢い帳 メモ帳とは別に、出逢い帳を用意すると旅人風。旅先で出逢った人に、連絡先やちょこっとコメントを入れてもらう専用ノートです。これこそ、旅のタカラモノ。
  くすり類
体調管理は旅の基本。いざという時応急手当用品と、薬があると安心。
胃腸薬
かぜ薬
腹下しに正露丸。食べすぎ飲みすぎに太田胃散。体調不良だと旅は楽しめないので、かぜ薬は早めに飲み始めます。
ばんそこう
かゆみ止め
いざって時に役にたちます。
  カメラ・デジカメ&変電圧器・プラグ
カメラ類は、旅に欠かせないアイテム。現地の電圧もあらかじめ調べておく必要も。
キャノン
EOS55
(一眼レフ)
9年目の愛用品。一眼レフは、やっぱり景色がきれいに撮れるので、私は欠かせません。(笑)フィルムは現地調達可能ですが、十分な本数を持っていきます。もちろんレフは重たいので、こだわななければ、普通のオートフォーカスでも十分。
キャノン
IXYデジタル
(デジタルカメラ)
デジカメはその場で見れるし、要らない画像はその場で消せるし手軽。ただバッテリーがなくなり安いので、しっかり予備を持っていくことをお忘れなく。記憶媒体(カメラのメーカーによって違う)コンパクトフラッシュなどはメガ数が大きい物を選ぶと便利。
変電圧器
プラグ
電圧は日本が100Vで、外国では110Vから250Vまで色々。デジカメのバッテリーの充電、ドライヤー使用など電気を使うなら、変電圧器は持っていたほうが良い。プラグもAタイプ、Bタイプ、BFタイプ、Cタイプ、SEタイプなど国によって違うので確認を。
  地図&ガイドブック
旅は情報収集から。迷いたくなければ現地で地図を手に入れよう。
ガイドブック 国内ならるるぶなどなど。海外ならロンリープラネットや、やっぱり地球の歩き方がわかり安くて便利。また現地に行って日本語のフリーペーパー情報誌を入手すれば、旅の計画に役立つ。中には割引チケットが付いていてお得な場合も。
地図 ガイドブックについてる場合もあり。長期旅で長く滞在する街がある場合は、現地でマップを買うと迷わないし、あとでいい思い出になる。
ホームページの
プリントアウト
今や情報収集に欠かせないインターネット。必要な情報をプリントアウトして持っていくのも、賢いアイデア。
  音楽・本&時計
旅の必需品音楽MDは行く前に厳選。時計は壊れにくい防水のものが◎
荷物にならない程度に何冊か持って行きます。長旅は移動時間が豊富ですから。
SONY
MDウォークマン
今使っているこれはかなりのお気に入り。スピーカー付きなので野外でも使える。もちろんスピーカーが要らない時は、普通のウォークマンとして使用。
時計 私的にはG-shock。アナログのをいつも持って行きます。アナログの方が時間の感覚がつかみ安いので。これはタフだし防水も効いてるしバックライトも点く、しおりこう。時差で時間の変え方がわからなければ、困らないよう取説も持参して。
  意外と使える物 編
  その他便利グッズ
旅をくり返して見つけた便利グッズを紹介。
真空ぺしゃんこパック パッキングに便利な、真空になるパックを数枚用意すると便利。大きさがいろいろあるので、使いやすいのもをチョイス。かさばる服もこれでぺしゃんこですよ。私も3枚ほど持ってます。
ミニ洗濯はさみ付き
折りたたみハンガー
宿の室内で大活躍。100均で購入。折りたたみできて洗濯はさみが数個ついてます。これで、ぬれたタオルをさっと干したり、手洗いした下着類をちょこっと干したりと便利さんです。
スーパーの袋 意外に丈夫でちょっとした物に使えて便利。
ミニ裁縫道具セット 小さい裁縫道具のセットがあると、ボタンの縫い付けや、安全ピン入りは、いざというときに役立ちますよ。

耳栓
うすっぺらスリッパ

飛行機内でのお役立アイテムは、耳栓と、薄っぺらい折りたたみスリッパです。足の開放と、安眠はこれで確保!旅に安眠は重要ですからね、これは海外のバックパッカーのドミトリー(相部屋)でも、他人のいびきがうるさいときでも活躍?(笑) 
マグライト ドミトリー(相部屋)で先に電気を消して寝てる人がいる時は、部屋の電気をつけるのはタブー。そんな時、役立つのが、マグライトです。これで、足元を照らせて自分のベッドまで行けます。
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
長期旅行なら数個持って行きましょう。ウェットティッシュも、あると何かと役に立ちます。
辞書
会話集
行く国々用で使い勝手が良さそうなものが、一冊あると便利。私も電子辞書が早くほしいです。(笑)
折りたたみ傘 小さくて軽い物が◎私のは柄が3段階になっていて、折りたたむとMD二枚分の大きさの、15cmくらいになります。アウトドアショップで1500円前後で買えます。(フランフランでも発見04年11月)
ビクトリノックス
トラベラー
1本あると出番多しです。種類がいくつかありますが、私はこれを持ってます。これには、はさみにナイフ二本、ワインオープナー、ピックと刺抜きも付いてます。ただ、海外旅行のでは、ナイフは手荷物では没収されますので、カウンターでしっかり預け入れにするように。
カギ類 ザックのチャックの穴にかけたり、YHAのロッカーにかけたりするのに南京錠があると便利。ワイヤーロックはザックなどの荷物を離れる時、柱や動かないものにくくりつけておくように使用。
大きなバンダナ 荷物をひとつにまとめたり、頭に巻いたり、ハンカチ代わりやフェイスタオル代わりにしたり大活躍。
アウトドア
ギアグッズ
ミニセット
旅先でキャンプの予定があるとき必要。ミニクッカー、シングルバーナー、チタンのナイフ・フォーク・スプーンのカトラリーセットなどなど。
ドライヤー ショートカットの時は必要なかったけど、ロングの場合ちゃんと乾かしてから寝ないと風邪をひいちゃうので持参します。
シュラフ 宿によってはシーツ、ふとんがある場合とない場合があります。大きいとかさばるのでなるべく小さくてコンパクトになるものを選んで。3シーズンくらのものがオススメ。
国際運転免許 ドライブ予定があるなら必要なので、予め用意すること。
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☆荷物の中身はこんな感じ☆