キティホーク
VTOL UAV の飛行実験の様子
テストリグは、5自由度の運動を可能としつつ、試験範囲を逸脱しないように拘束します。
機体は「複合材板バネ」を介してテストリグに保持されます。
規模は小さいですが、フロムスカイにとってのキティホークです。
キティホーク(ライト兄弟の飛行試験場)に関する、西川翁の素晴らしい翻訳
http://book.geocities.jp/bnwby020/seichi03.html 「航空の現代」より
複合材は、重量当たり歪みエネルギー量、形状自由度、鋼より低い弾性率による大断面、耐疲労強度、等
バネ材料として優れています。
