何ができるか?何をやりたいか?

最初は『何ができるか』『何をやりたいかから始まります。
どんな仕事にも、得手不得手があり、好き嫌いもありますよね?好きな仕事も細分化していくと、
苦になる仕事が存在しています。
好きそして、やりたい仕事が出来る仕事になっていれば、当然長く続けられる仕事です。
また苦を超え、楽しめれば長く続けられます。

仮に 《ワーク》好き・やりたいと思っている出来る仕事 を、長く続けられる仕事と定義付けます。
(アナタの勤務先どうでしょう?????)

当然、《ワーク》レベルまでスキルアップが必要です。
収入を得られるスキル(能力)、資格(以下SSと称す)を持っているかです。
持っていなければ、《ワーク》をするために、何を学ぶかを決めなければなりません。

ここに、落とし穴が存在します。 SSがなくてもHWSBの仕事ができるという様々な勧誘です。
それではSSがあれば大丈夫そうではありませんね。
SSがない、仕事が見つからないという現実が、簡単に儲かる・仕事があることを条件にモノを買う、
新製品だったり・まだ始めている人が少なかったりとか、単に商品力や市場性を過信してしまうこの安易
考え方が、騙されたり失敗する原因なのです。

スキル(能力)不足なのに、すぐ、多額の収入を求めたり、を頼り、アテにする人は、
人、会社、モノが悪いと自分ではなく他のせいにします。
判断力が欠如していることを忘れています。付け込まれる原因は自分にもあるということを
自覚しなければいけません。
騙されたら、消費者センター、弁護士、警察をアテにする。それでは遅すぎます。
その上、お金だけではなく時間の無駄という損失も生じてきます。
何をしたいのか、何が出来るのか《ワーク》を基に考えましょう。

ここで必要なのが情報採集のテクニックです。
氾濫している情報の中で、自分が必要としている情報を、いかに集めて、自分のものにすることが
できるかがポイントです。
この手法は他に、何にでも応用できるものです。騙されやすいのも、知らないということが根本に
あるのですから。