将来性のあるダブルワークとは
どうせ挑戦するなら、結果が長期にわたり安定して成長するものの方がいいですよね。
ここでは将来性についての仮説を唱えてみたいと思います。
ただし「絶対条件」があります。
この絶対条件は、この項のいちばん最後に「チェックリスト」として記載しておきます。
今、世の中にたくさんのクレジットカードがあります。例えば、JCB・VISA・MASTER等など・・・
もしも、私が持っているクレジットカードが、例えばレストラン・ゴルフ場・航空チケット・歯医者・花屋など
ありとあらゆるところでの決済に割引(又はキャッシュバック)のサービスが
ついているとしたら、アナタもこのカードが欲しくなると思いますか?
もしも、そんなカード会社があれば、アナタと同じように、このことを知った多くの人達も
契約したい筈だと思いますか?
もしも、私がアナタにそんなカード会社があることを情報提供したら、アナタも契約しますか?
もしも、アナタがそのカードを使い続ける限り、アナタのカード決済金額の何%かの手数料が私に入り続ける
としても、アナタはこのカードを使い続けますか?
もしも、アナタがこのことを他の人に情報提供し、その人がこのカード会社と契約した上でこのカードを
使い続ける限りアナタにも手数料が入るとしたら、アナタも情報提供をしようと思いますか?
もしも、近い将来こんなカード会社が日本に現れるとしたら、アナタは「単なる消費者」ではなく
「手数料を得る側」にいたいと思いますか?

「チェックリスト」です。
□仕入れがいりますか?
□在庫がいりますか?
□配達が必要ですか?
□集金がいりますか?
□強制や命令がありますか?

アナタや、アナタ「情報提供」した人は被害者になりますか?
人に迷惑をかけますか?
「情報提供」した人に怨まれますか
法律に違反しますか?
これは「ネズミ講」ですか
これは「マルチまがい商法」ですか

いくら可能性があってもこれらの「絶対条件」を満足させた上で「安定した高い収益性」
考えるべきだと思うのですが、いかがなものでしょうか?