我が家の愛犬;Vor.2
『チョビ』
『チョビ』のデータ |
スピーチ! |
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犬 種 :シベリアン・ハスキー 性 別 :♀ 生年月日:平成10年 3月 6日 趣 味 :散歩・水泳・猛ダッシュ 特 技 :大脱走 苦 手 :自分に吠える小さな犬 フリスビー(興味なし) 性 格 :甘えん坊 人と一緒にいられないと泣き出す その他 :小さな子供がめんどくさい でも、されるがまま |
チョビは翔舞パパのお気に入り。チョビも翔舞パパが大好き。そして、我が家の犬社会のボス。 バブル期の人気犬種シベリアン・ハスキーが、翔舞パパは大好き。どうしても飼いたかった1頭。チョビが家に来たのは人気がどん底になった頃。みんなが首を傾げるその当時、翔舞パパだけは、迷う事はなかった。 家を広げる計画が持ち上がったとき、じぃじが「大きめの番犬が欲しいなぁ」と言ったからさぁ大変。翔舞パパは迷わずハスキーを探しに出かけた。 そんな時、ペットショップの前にハスキーの看板。人気低迷中のハスキー、ショップ側は困っていたらしい。血統書はありませんが、正真正銘純血のハスキー良かったらエサ代程でと言われ翔舞パパは家にとんぼ帰り。車にじぃじを乗せると、ものすごい勢いでまたそのショップへ。結局そのまま連れ帰ってきたのがチョビである。チョビを抱いて喜んで車に乗り込む翔舞パパ、その横で支払いを済ませるじぃじ(なんでじぃじが?)の姿を覚えている。 急きょ来たチョビに犬小屋が間に合わず右往左往したあげく、落ち着いたのは夜11:00を過ぎていた。その後、喜んで眠り込む翔舞パパをにらみ、泣きじゃくるチョビを抱いてじぃじは真夜中の散歩に出かけて行った。 じぃじゴメン。 こうして我が家に2頭目の犬が来た。 翔舞パパいわく 「ハスキーはバカじゃない、ソコが魅力の犬なのだ!それを理解できない人が飼うから悪いんだ。」 確かにチョビは、翔舞パパの言うことだけは良く聞く、翔舞パパにとって良い犬になった。 |