4日目

バスで185KM走ってエフェソスに向かう途中、革製品のお店に寄りました。ファッションショウがあり、私も毛皮を着ていけめんと歩きました。どんなものを着せてもらったのか写真を見て分かりました。そのあと革製品をショッピング。私は買わなかったが買った方もいます。  添乗員のみどりさんも今年2月に来た時目をつけていたコートをゲットしたそうです。  素敵なコートでしたが、何回か見ないといくら衝動買いのわたしでも買えません。

アイワルクのホテルにて、夕食。またバイキング。海が近くなったので、いわしの塩焼きなどがあった。畑で見たネギはお味噌が欲しかった。裂きイカのようなものはチーズだった。

三角ファサードのトラヤヌスの泉

朝ホテルの中庭にて。後ろのプールのような温泉におじさんたちが浸かっていました。この上には噴水が間欠泉のように時々吹き上げています。

250KM走ってアイワルクへ。途中ベルガマにてトルコ石のお店に寄る。  買う気は無かったのに、12月生まれの私の誕生石であるトルコ石には関心があった。夫がトルコに行った時かってきてくれたトルコ石のイヤリングがあり今回も持ってきていたが、欲しくなり購入しました。

今日の夕食に出たネギが植わっていた畑

遺跡の傍のレストランで昼食。今回で一番美味しかった、串焼きコプシスケバブがでた。友人が残した分もいただいてしまった。焼きプリンも美味しかった。

コプシスケバブとパスタ入りサーデ・ピラウ

ピオン山に沿って造られた大劇場。24000人収容できた。

ハドリアヌス神殿の装飾 アーチの中央に女神ティケが彫られている。 

ケルルス図書館 正面に4体の女性像があるが、オリジナルはウイーンの博物館にある。ここのはコピーである。

わだちの残るマーブル通り

勝利の女神ニケのレリーフ
アドさんが説明のあと、この中に入って写真を撮ってください。と言ったので、カメラを渡して中に入った。そんな所にはいった人はいないといわれた。何かのおまじないかと思ったが、単に言い間違いだったようだ。日本語は正確にね、アドさん。

オデオン 音楽堂で屋根が取り付けられていた。少人数の会議やコンサートに利用された。

アルカディアン通りに立ち並ぶ列柱 前にあるのは水道に使われた土管

ヴァリウスの浴場 床下暖房のローマ式浴場跡

エフェソス遺跡

5日目へ