ナッツ売りのおじさん
アラビアの塔
昼食(初めてのシリア料理)
9月9日(火)〜9月16日(火)
1日目
中部国際空港を22:45 エミレーツ航空でドバイ着4:45(約10時間)。ドバイ発7:15、約3時間ほどで9:30シリアの首都ダマスカスに到着した。時差ぼけのまま早速、ダマスカス観光が始まった。
サボテンの実(熟れたものを皮を剥いて食べる。河合さんの差し入れで食べた。)
花嫁の塔
スークを出た所にあるサラディーンの彫像(12世紀に、十字軍を撃破しエルサレムをアラブの手に奪回した英雄。モスクの中にサラディーン廟があり、棺が置かれている。撮影禁止)
洗礼台
ウマイヤドモスく(イスラム第4の聖地)
2日目
715年ウマイヤ朝カリフ、アルワリード1世が、イスラム教徒のために、聖ヨハネ聖堂を改築して造った、世界最古のモスク。70年ほどキリスト教徒とイスラム教徒が一緒に使っていた。
シリアの鉄道は貨物だけで客車は走っていない。
ダマスカスからパルミラへ土漠(土の砂漠)が続く。
シリア全土の出土品が展示されている。撮影禁止
国立博物館
ダマスカスの空港
夕食 これから毎日このような食事が続きました。
パルミラ遺跡の日の入り(ちょうどパルミラの入り口で夕方になりました。)
美味しかったのでお土産に買いました。
ガイドさんが用意した乾燥果物。
パルミラへ87KM イラクへ152km の標識のある十字路
過積載のトラックが続々と砂埃を上げて走る。
聖ヨハネの墓(アルワリード1世が聖ヨハネの首を発見したという伝説で11世紀に建造)
ミンバル(指導者がコーランを唱える説教壇)とミフラーブ(メッカの方向を示す壁がん)
イエスの尖塔(ミナレット)最後の審判の時にキリストが天から塔に降りてくるという伝説がある。
高床式の宝物庫
モスクに入るのに女性はこのようなマントを着て髪の毛や肌が見えないようにする。暑い。
(スーク)旧市街の城壁脇の門からウマイヤドモスクを結ぶメインストリート。ウマイヤド側のジュピター神殿の残骸。
この門はパルミラの西85KMにあるカスルアルヘイラガルビー遺跡の門を組み立てた門。
博物館の中庭には出土品が置かれている。
世界遺産ダマスカスは世界一古くから人が住み続けている都市と言われている。ダマスカスの南にある大きなオアシスは、エデンの園のモデルと言われている。
モスクの内部。横137Mの長さがある。
タイルのモザイク壁画
ダマスカス旧市街
旧市街の城壁
旧市街