入り口の蔦が綺麗でした。

外には、民族衣装やおみやげ物屋が並んでいた。

6日目  クンプルング・モルドベネスク滞在

天国への階段。 正直で誠実な人は天国へ、そうでない人は梯子から落とされて地獄へ落ちてしまう様子をあらわしたフレスコ画

陶器工房で休憩。大きなものを買いたかったが、前回チュニジアで買った大皿を苦労して持って帰ったのに、上から額が落ちて割ってしまった。 今回は、小皿を3枚買った。1枚2レウだったが、後でブカレストの空港で同じものが5ユーロで売っていた。 おばあさんのお店で買ってよかった。

外壁の赤は、この地方で採れるレンガの一種を粉にして作られている。

西側の最後の審判の絵が美しい。祈りのポーズで

SUCHEVITSA修道院

今旅行のハイライト ブコビナ(モルドバ)地方五つの修道院を巡りました。入り口でカメラ代を5レウ支払う。、外側のみだけだったらしい。ガイドは「内部はフラッシュをたかなければ撮影してよい。」と言うが、撮影していると修道女に止められるという攻防がありました。

こうした壁画は、聖書を読むことが出来ない農民のために描かれました。どの聖堂も外壁は聖人や天使が描かれている。

コンスタンティノーブル包囲戦(ペルシャによるビザンティン攻撃)を描いている。

いつもは、適当に席に座るが、若い人同士、年寄り同士になりがちだった。今日はくじ引きで席を決めた。私は若い方の中に一人入ってしまった。若い人のおしゃべりのパワーに圧倒される。大笑いで頬が痛くなった。おばさんもうるさいが、若い人も負けてはいません。

フルーツポンチ

豚肉の煮込み ポテト

サラダ・デ・ビネタ(なすのペースト)

クンプルング・モルドベネスクのジンブルホテルに到着

最後の審判とは、生きている人々や、すべての死者も復活して生前の行いを神に裁かれる、人類最後の日。天使が奏でる楽器はルーマニアのプチューンで、地獄に落ちるのは、ここでもトルコ人である。

VORONETS修道院

HUMOR修道院

ここのフレスコ画の保存状態はほかよりも悪い。北側はどの修道院もほとんど残っていないが、ここは何も残っていなかった。

7日目へ

五つの修道院の中で一番大きな規模と敷地を持っている。聖人や天使たちが壁を埋め尽くしている。

濃い赤が印象的なフレスコ画

緑を基調にしたフレスコ画が描かれている。

大きな井戸で、お水を汲む実演をしてくれました。

赤が特徴のフレスコ画です。

要塞のような塔のある城壁に囲まれている。

MOLDOVITSA修道院

青色はラピスラズリ(青金石)の粉で作られている。

最も規模が小さい。

ARBORE修道院 

ラダウティにて昼食 マッシュルームの前菜 ママリガ付きサルマーレ お菓子 。その後街を散策する。