スケイ門
シビウのコンチネンタルホテルに到着。スーツケースの壊れた人達は買出しに出かけた。
大広場にて。..皆にかわいいと囲まれてしまい、最初はきょとんとしていたが、泣き出してしまった2歳くらいの女の子。恐がらせてごめんなさい。
シビウの市街地を散策
りんごを長くむいてあげたようなもの。ベリーケーキ
ワインの入った壷
はんぺんのようまものが浮いたスープ
シビエルの民家で昼食
のどかな農村風景が広がる。ずっと続くとうもろこし畑。家族総出でジャガイモを収穫していた。また、草を刈って干し、積み上げていた。道には車と併走して荷馬車が走り、羊の群れが通る。
ブラショフの市街
スケイ地区はブラショフがドイツ移民によって建設された当時、先住民ルーマニア人が移住を余儀なくされた地域で、スケイ門により中心街と隔てられていた。
内部の壁画 ミハイ公
ホテルの前は工事中 ルーマニア全土で道路の工事をしていた。
食事の後、ペンションになっている上の部屋や、台所を見せていただいた。食事を作ってくださったお母さんと、台所で。
サルマーレ(キャベツでひき肉を包んで煮込む)と豚肉料理 、香辛料が利いている。
門の隙間からのぞいていると、中に入れてくれた。撮影禁止だが、5分ほど見学できた。立派なパイプオルガンがあった。ゴシック様式の教会。1689年の火災で燃え、外側が黒焦げになったことから黒の教会と呼ばれている。正式には聖母マリア教会。
部屋の窓から見たブラショフの街
今日まで、ハードなスケジュールだったので、疲れてしまって大概のものは食べられる私もこの夕食は少ししか食べられなかった。夫も、はじめのうちは、山登りの旅行と違って全然緊張感がなくて楽だなーといっていたが、さすがに疲れたようだ。
イチジクジャムが入った大きなケーキ
豚肉料理
ジャガイモとトマトのサラダ。
福音教会。巨大なルター派のゴシック様式のプロテスタントの教会。
嘘つき橋から下をのぞく。この橋で永遠の愛を誓った恋人たちが別れてしまった。とか、昔、嘘つきの商人がこの橋で商売をしていたなどいくつかの説がある。
小広場にて お店の看板と
二人が呼ばれて帰ってくると民族衣装を着てデザートを運んできた。よく似合っていますよ。
今日から新学期ということで、子供たちは先生にあげるお花を持って、親と一緒に学校に向かっていた。
黒の教会まで来ると学校の前に親たちが大勢集まっていた。子供たちとこれから教会に行くらしい。人だかりを掻き分けて教会に近づくが、これからのミサに備えて、中にははいれないらしい。
聖ニコラエ教会 ルーマニア正教の教会。
3日目 ブラショフ〜シビウ