ブラショフのキャピトルホテルに到着
直径5CM位の円形の筒にパン生地をぐるぐると巻きつけ火にかけて回しながら焼く。ざらめや香料のようなものをふりかけてもう一回焼く。買おうと思い待っていたがバスの時間になり諦めました。 後に村の家庭にお邪魔した時に振舞われました。
壁掛けを購入
車窓から見たトランシルバ山脈 雪が残っていました
日常使われていたもの
回転窓
吸血鬼ドラキュラの居城のモデルとなった城。ブチェジ山麓にあるブラン村の山上にそびえる、中世の城砦。
ブラショフ ブラン城
新しい教会
シナイアの僧院
城壁と回廊の古い教会と手前の新しい教会を見学する。ルーマニア正教の教会。
シナイア、ペレス城
1984年からチャウシェスクによって建設が開始された巨大かつ豪華絢爛な宮殿。部屋数3000以上、エレベーター49機、シャンデリア28000個あり、建物内の大理石、木、金は国産で、まったくばかげた建物である。カメラ代に30レウ(1500円)もとられた。
飛行機からのヨーロッパアルプス
ブカレストの市街で
H.19.9.15〜9.25
1日目 ,2日目
ルーマニアは日本の本州とほぼ同じ面積で、人口は2230万人、ルーマニア人、ハンガリー人、ドイツ人、トルコ人、ロマなどが住んでいる。 通貨はレウ=45,79円。 ルーマニアについては、コマネチ、チャウシェスク、ドラキュラくらいしか知らなかった。地球の歩き方で少し知識を仕入れて出かけた。
教会入り口のフレスコ画
9月15日 、AM.11:00 成田空港に集合する。添乗員Hさんや15名の皆さんと対面し、13:00、アリタリア航空でミラノに出発する。12時間30分のフライトでミラノ到着。時差は7時間。AM.00:40、またアリタリア航空機でオトペニ・ブカレスト空港に2時間ほどで到着。AM.2:00 ソフィテルホテルへ。少し寝て、直ぐ朝になりました。
ババロアを凍らせたようなお菓子
ひき肉をパイ皮でつつんであげたようなもの
白チーズのかかったサラダ
城壁と古い教会の内側
国王カルロ1世が夏の離宮として建設した。 ルネッサンス、バロック、ロココの各様式を取り入れたドイツルネッサンス様式で建てられている。ルーマニアを代表する壮麗で、美しい城である。
13:20 シナイアへの途中、スーツケースが7個落下する事故が発生した。夫のもその一つだったが、擦り傷がついたが穴は開かなかった。4個のスーツケースは車輪が取れたり、破損していて、ブラショフの町で買った。 幸いたいした事故にならず済んで、良かったが、スーツケースが7個も坂道を転がって、見ていた人はさぞ、おかしいやら、恐い思いをしたでしょう。
ブラショフ発祥のドーナツ風デザート花火付き
1時間以上事故処理で足止めされたため、遅めのランチをシナイアのホテルで取った。ポタージュスープ、シュニッツエル、パパナッシュ。
国民の館と統一広場 ガイドさんとドライバーさん
凱旋門 1919〜22年第一次世界大戦の勝利を記念して建立。
ブカレスト