6日目

南の寺院 ドゥーラーデーオ寺院(1100〜1150年 ) ここは行程には入っていなかったが、近くにあるというので連れて行ってもらった。  ここもジャングルだったそうだが、今は公園として整備されていた。

西の寺院群はかってジャングルだったらしいが、今は整備され公園のようになっている。

東の寺院  パシュバナ寺院 

アグラの駅。着いて直ぐに停電があった。

ホテル マンシン・パレス に着いて、生花のレイをかけてもらう。

ジャンシーまでの田園風景

カジュラホは9〜13世紀、チャンデーラ王朝とした栄えた。かって84〜85の寺院があったが、現在残っているのは22寺院である。西群、東群、南群にわかれて現存している。建築的にも極端な差はなく、ミトゥーナ像(男女交合の官能的レリーフ)も共通し、いずれも豊穣祈願がこめられている。

門前でお供え物をうる女性

ラクシュマナ寺院 (930年〜950年)はチャンデラ朝の王ヤシューヴァルマンによって建造された。基壇の中心には巨大なシカラを備えた本殿がそびえ、四隅には小祀堂が並んでいる。その手前には、小さなラクシュミー寺院とヴァラーハ寺院が建っている。

9時過ぎの遅い夕食、ヤキソバがあったので食べた。

7日目へ

東はジャイナ教寺院で、神様も裸

足にさそりの彫刻があるアプサラー(天女)を前にガイドが「さそり座の女」を歌った。

駐車場で男の人と何やら大きな声で交渉していたが、私達のスーツケース2個を頭に載せてホームまで運んでくれた。このチップはガイドが支払った。  ホームは旅行するインド人で溢れ返り、大変なにぎわいです。  列車は新幹線と同じ2列、3列で、私達の隣では家族でトランプに興じていた。220Km、2.4時間の旅です。おやつが一回でて、アグラにつくころ夕食が出たが食べられなかった。

空調のない三等車 鉄格子がはまっている。

ホテルに帰り、昼食には数種類のカレーが銀色の器に盛られた綺麗なターリーだった。  食後また、4時間かけてジャンシーに戻り、特急シャタブディ・エキスプレス(二等)でアグラに向かった。

裸で座布団のようなものに座っている。

水の入ったやかんと虫を踏まないように孔雀の羽で作った扇子のようなものをもつ今のジャイナ教の僧の姿

とげを抜く女神

ヴァラーハ寺院のイノシシ 700体以上の彫り込まれた仏像に覆われている。
新しい寺院

最大の寺院 カンダリア・マハーデーヴァ寺院 チャンデラ朝絶頂期の寺院

ジャスミンの花

シバ神と王妃 この構図が繰り返される。

チャンデラ朝の紋章獅子と戦士の像の前で説明するガイド。日本に行ったことは無いといっていたが、日本語が上手だった。

隣の交合を見る象

象の頭をもつガネーシャ神(あらゆる事象をつかさどる万能の神)。商売の神として車の運転席に飾ってあった。

男神

女神