5日目
9時間30分の列車の旅が終わり、ジャンシーの駅に着いた。ジャンシーの駅は大きな駅だった。階段とは別に荷物を持った人のためか、スロープがあり、荷物を引いて跨線橋を渡り駅に向かった。駅前にはオートリキシャが沢山とまっていた。
ハゲタカが沢山住んでいて、動物の死骸等を見つけると空に舞い上がり死骸を食べる。
オールチャ遺跡
カイラリ・スパのパンフレット
オールチャーを後にして、約200Km、インドの田園風景を見ながら4時間車で走って、カジュラホに着いた。 早く着いたので、エステを勧められる。ホテルでも出来るが、南インドの本格的なエステが体験できるお店を予約してもらい出かけた。
ごま油マッサージ(アヴィヤンガ)インドの伝承医学アーユルヴェーダの一つで、血液やリンパの流れを活発にして、余分な水分や老廃物の排出や脂肪の燃焼を促す効果があるそうだ。 インドのお金持ちは1週間に1回は受けるそうです。1回の施行で1週間は元気でいられるとか。ちなみにひとり1万円でした。夫も体験しました。
駱駝をつないでいた館。
王様の愛人たちの宮殿
(16世紀ラージブート王国の宮殿、ジャハーンギールをもてなすために造ったといわれている。)
オルチャ城(ジャハーンギル・マハル)
皆、寺院にお参りに来て、川で沐浴をし、衣服を洗濯し、寺院のそばの金網に沢山干してあった。
オルチャ城
マハラジャの廟
寺院
ベトワ川の向こうから見た廟
マンゴー
朝食をとるため、オールチャー遺跡のあるホテルに入る。
インドのビール
カンダリア・ダンスショーを見学した。観光の時期が過ぎているということで、お客さんが少なく、一番前で楽しめた。 夕食はタンドリーチキンで、日本の焼き鳥のようで美味しかった。
ホテル クラークス・カジュラホ
ラピスラズリーの青がとても綺麗。昔はもっと綺麗だったがイギリス人がはがして持っていってしまったそうだ。
城の中庭
音楽で迎えてもらったが、もちろんただではない。