3日目

アメンヘテプ4世の巨像

サモスのコレー(着衣の女性像)

ランバンの騎士(アルカイック・スマイル)

神妻カロママ立像(かって手に打楽器を持っていた)

タムトネフェレトのミイラ棺・覆い(マトリョーシカ状になっている。)

書記坐像(石灰岩に着彩)

これ以外にも沢山見てまわったが、絵画など見残したものが沢山ある。 最近エジプトやギリシャに行ったので、どうしてもそちらのものに目がいってしまった。こんなに沢山の出土品がフランスに渡っていると思うと感慨ぶかい。もう一度来れると別のものが見られるのだろうか。

有翼人面牡牛像(イラク アッシリア王サルゴン2世宮殿中庭)

十字架降下(13世紀前半 イタリア中部)

マグダラのマリア (16世紀初頭)

12世紀末、フィリップ・オーギュストにより築かれた城砦と塔の土台。ルーブルの地下にある。

4日目へ

牡牛柱頭装飾(イラン ペルシャ王ダイオレス1世}王宮謁見の間)

歩兵のフリース(イラン ダイオレス1世王宮

今日は1日フリーの日で、昨日少し見学したルーブル美術館に出かけた。  宿の最寄の駅ガリエニ駅から地下鉄3号線でオペラ駅に。乗り換えてミュゼ・デゥ・ルーブル駅へ。電車の中でフランス人に話しかけられたが、添乗員に「話しかけられても、無視するように。」と言われていたので、黙っていると、「日本人か?東京で地震があった。7か、8の地震だ。」と教えてくれた。震度にしても、マグニチュ-ドにしても大変な地震だ。  何とか美術館にたどり着いて、日本人に「仙台で地震があった。」と教えてもらった。このときはまだ全容がわからなかったので、美術館を一日めぐった。

皇女アリアドネ(ローマ6世紀初頭)

古代オリエント

バビロニアの君主ハムラビによる「ハムラビ法典」

古代エジプト

ホルスに乳を与えるイシス神

(プトレマイオス朝)

オシリス神立像

ラムセス3世の石棺

古代ギリシャ

ピオンビーノのアポロン (ブロンズ色の肌に金色乳首)紀元前1世紀

マリーの中庭(5世紀から19世紀のフランス彫刻)

タペレトの碑(ユリの形をした太陽光線)

収穫と土壌整備(ウンスーの墓の絵 ルクソール)

キュクラデスの偶像 エーゲ海のキュクラデスでは鼻だけが屹立する石像が造られた。初期青銅器時代

水のほとばしる瓶を持つラガシュ王グデア(イラク)