感動のアンコールワットとベトナム6日間

第三回廊から第二回廊をのぞむ

引越し最中の家

ベトナム美人の客室乗務員

三日目に

第三回廊は第二回廊より13M高く、急勾配(約60度)の石段を登って入る。帰りはクライミングに慣れた私ですが、ロープが付いてない分足がすくんだ。ガイドの言われたとおりの降り方で無事下りられた。階段が大分傷んできているので数年のうちに修復のため、登れなくなるのではという話で、今日一番上まで行けて、よかった。

第三回廊の女神 参拝者が触れて光っている

300Mの橋をわたってアンコールに近づく

船着場

フォーを作っている。

ドラゴンフルーツ

内参道より、夕日の沈む遺跡を観賞した。池に写る遺跡も美しかった。夕食はアプサラダンスのディナーショウを見ながらクメール料理をいただいた。

第三回廊から下を見る    

第一回廊の女神像たち 参拝者の触れた跡

おしりがかわいい獅子

前庭南経蔵 日本による修理が行われた。

アンコールワットアンコールが都、ワットが寺という意味なんだそうで、クメール王朝の中心でもありました。周囲の池は、ガイドの子供の頃はまだ、池中が水草や藻のおおわれていて、アンコールの遺跡は遊び場だったようです。300Mの橋を渡ると正面に高くそびえる三つの塔が目に入る。実は全部で5本の塔があるのだが、左右の塔の真後ろにあるのです。レリーフが彫られた第一回廊、第二回廊と進んでいく。

Cアンコールワット

昼食のレストラン バナナと竜眼

AM.8:30 アンコールワット最古のロリュオス遺跡群観光に出発した。制覇と書いた名札をつけたカンボジア人のガイドとともに遺跡に向かう。セイハさんが配ってくれた地図には今から向かう遺跡に番号がふってあり、写真を撮るときにその番号を指でだせば、帰って写真を見て、どこの遺跡か分かると言う。もちろん実行した。

朝早く目が覚めて、ホテルの庭を散歩した。思っていたより、過ごし易く、少し寒いくらいだった。 庭は広く、いろいろな熱帯植物が咲いていたが、今は乾季なので、雨季になればもっと綺麗な花が沢山見られたのではないでしょうか。廊下には、民族楽器が飾られ、ロビーでは、木琴のような楽器を、民族衣装の女性が演奏していた。

第二日目

H.19.02.07〜02.12

第一日目

前から一回行きたいと思っていたアンコールワットに機会があって行くことになりました。 2月7日、引越しの荷物もそのままに中部国際空港からベトナム航空でAM.11:00出発した。 5時間20分ほどのフライトでホーチミン空港に到着した。そこから乗り継いでカンボジアに入るのだが、飛行機が遅れて、PM.6:30の離陸となった。その間を利用して早速足裏マッサージをしてもらった。タイのバンコク空港でやってもらったことがあるが、とても気持ちがよかった。1時間ほどでシュムリアップ空港に到着した。ガイドブックには、窓際に座った人は眼下にアンコールの遺跡がみえるとあったが、夜なので仕方が無い。

Aプリアコー遺跡

Bバコン遺跡

昼食のあと、オプションのトンレサップ湖クルーズに出かける。雨季と乾季では湖の大きさが6倍も違うと言う湖で、水上生活者は、そのたびに家を引っ張って引越しをするという。この水で洗濯し、体を洗い、炊事をし、魚を取り生活をしている。

ガイドのセイハさん

PM.8:00ごろホテルに着き、バイキングのクメール料理をいただく。全体に甘めの味付けだが、果物が種類が豊富で、おいしかった。ドラゴンフルーツははじめて食べたが、味の無いキュウイのようだった。エンプレス・アンコールホテルは、申し込む時、1ランク上のホテルにするとかしないとかで、ごたごたしたが、十分立派なホテルで満足でした。

シュムリアップ空港

ベトナムの大地

@ロレイ遺跡