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頂き物のパイプです。
くれた人には申し訳ないのだが、大したパイプではなさそうなので、マアこんなんだったら遠慮なく貰っておくかと受け取りました。
後で人に聞いたり調べてみると、オリエンタルブライヤーのホビーパイプらしくて、マアやはりそんなに高価なものではなく、どちらかと言うと安価な初心者セットに組み込まれたパイプだそうだが、その吸い味はクールでドライでとても良いらしい。
早速使ってみたのだが、ホントだ、すごくドライな煙が楽しめる！
しかし、何故だか普通にスモーキングしているつもりなのだが、ボウルがかなり熱くなる。
このパイプでボウルが熱くならないようなスモーキングが出来れば、私のパイプライフも一皮剥けるのかもしれない。
くれた方のこのパイプに込められたメッセージ、確かに受け取りました。
とても素晴らしいパイプです！ |
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2005年、柘ではイヤーパイプの代わりにリーズナブルでスペシャルなクオリティーのパイプを供給しようと、これを限定発売しました。
少々大振りでしっかりした作りのこのパイプは、価格が5,000円ととってもお手頃、ベントとビリアードの２つのシェイプがありましたが、当然私はこのビリアードを選びました。
この価格帯の柘の商品としては信じられない程のクオリティーです。
こういったパイプをこれから揃えていけば柘も色々言われないのでは無いかと思うのだが・・・
ちなみにこのパイプ、購入して火を入れる前に自分好みに煙道の改造をしてしまいました。
さらに、購入から1年後、ラッカー塗装が剥がれて来たので、サンドペーパーで綺麗に剥がしナチュラルでカルバナワックスだけで仕上たら、とてもこの価格では考えられないパイプに仕上がってしまいました。
調子に乗って次はカンバーランドのマウスピースに変更しようと計画しています。 |
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029 アイリッシュ・クレイパイプ （セルティックドッグ） |
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アイルランド共和国・ロスコモン州・ノッククローゲリー村。
この村は300年近くにわたってクレイパイプの生産で名高い村でした。19世紀後半には、村の七世帯全てがそれぞれの窯を持ち、クレイパイプづくりに携わっていました。
その当時、クレイパイプは男女の別を問わず広く国中の人に愛されており通夜に訪れる弔問客には、ギネス（ギネスブックでおなじみのアイルランドの黒ビール）やアイリッシュウイスキーとともに煙草を一杯つめたクレイパイプが振る舞われたそうです。しかしこの村でのパイプ生産は、1921年、アイルランド独立戦争の戦火の中で突然途絶えてしまったのです。
今、私達はかつてのパイプ工房の跡地に、伝統のパイプづくりの技をよみがえらせました。オリジナルの鋳型と道具、そして代々パイプ職人に受け継がれてきた技。
どのパイプも、ひとつひとつが手作りです。伝統の匠の技に磨かれたクレイパイプは、どれ一つとってもそれにしかない独特の個性を持ったアイルランドの工芸品です。
↑って文句に誘われて衝動買いをしました。
使用するつもりはありません、飾っておきます。 |
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028 ぱいぷ堂 200410/007 1/4 Bent Squat Rhodesian |
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ぱいぷ堂のハウスブランドパイプで、2004年10月のテーマパイプ・1/4ベントスクアットローデシアンです。
デンマークのとある作家と契約し、継ぎ材などを省き、決まったクラシックシェイプをある程度まとめて注文する事によって、クオリティーを落とさず価格を下げているとの事で、このパイプもかなりのハイクオリティーですが、価格は10,600円と、とても考えられない安さでした。
かなり人気があるようで、過去に出たテーマパイプも即完売になってしまっていたのですが、このパイプはタイミング良く手に入れることが出来て良かったです。
ぱいぷ堂のハウスパイプとしては少々大き目だそうですが、私には丁度良い大きさで、気に入っています。
このクオリティーのパイプがこの価格であると思うと、自作するのが馬鹿らしくなって来ちゃうネ。
ところで、デンマークのとある作家って誰でしょうか？
刻印
PIPEDO EXCLUSIV HANDMADE IN DENMARK
長さ(length) 142mm 重量(weight) 58g
ボール径(bowl diameter) 51mm 高さ(height)41mm
火皿径(chamber diameter) 19mm 深さ(depth)31mm
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027 TSUGE 第31回全日本パイプスモーキング選手権大阪大会使用パイプ |
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第31回全日本パイプスモーキング選手権大会で使用された、競技用の記念パイプです。
この大会の為に特注されたパイプで、今までに大会で使用されてきたパイプより少々大振りです、ボウル底からシャンク途中まで平らに落としてあり、安定して置けるシッタービリアードとでも呼ぶのでしょうか？
火皿も広く、丁度良い深さで、ある事を除けば自慢の出来るパイプです。
私に支給されたこのパイプは、ボウル前後のグレインがボケてしまっていますが、左右から見ると荒々しいフレイムが斜めに走っていて、とても豪快なパイプでした。
因みに私は、このパイプを使っての競技成績は、68分05秒、46/177位でした。
刻印
31th PCJ'04
Chanpionship OSAKA
ＴＳＵＧＥ
REAL BRIAR |
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026 有田静生 作 ハンドメイドパイプ №0473 |
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あんまり人には教えたくないんだけど、
有田静生さんのサイトで、毎月パイプのプレゼントを行っている。
もちろん有田氏ご自身が製作されたパイプで、毎回100名前後の応募があるほど人気が有る。
私は、このサイトを2002年の12月に知り、それから毎月欠かさず応募をしていた。
この画像のパイプは、2004年の7月のプレゼントパイプです。
何故私が持っているかって？
当選したんですよ！ ようやくネ♪
この月の応募数は88名、いつもより少々少なかったかな？
有田さんのカウントでは、17回目での当選だそうだが、私の記憶では20回目です。
有田さんのサイトでこのパイプの画像を見た時、
妙な形のパイプだな～っ、まるで七福神の中の1人福禄寿のようだ
なんて思い、勝手に「福禄寿パイプ」と名付けて眺めていました。
その内にこの妙な形のパイプが気になり、実際にこの手で握ってみたくて、出来れば銜えたくて、欲しくて欲しくて・・・
その想いが通じたのか、ホント自分でもビックリしているんです。
マア、内心そろそろかな～なんて思っていたんだけど、
これほど恋焦がれたパイプを今実際に手に取って、何だか凄く感激しているんだ！
それにしても、思っていた以上に福禄寿でした。
以下、有田静生氏によるこのパイプのコメントです。
もともと、へんちくりんな変形パイプを作る積りでしたが製作途中で左サイドに傷が出て削り込んだために更に不思議な形になり、薄べったいカードパイプの様になってしまいました。
プレゼント応募者から福禄寿のようだと言う感想が4通も有り、ナルホドナーと自分で感心しています。
まだ、少し傷が残っていますが惜しげなく、普段使いの
ポケットパイプとして使うには良いでしょう。 |
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025 宮坂幸宏 作 ハンドメイドパイプ #0409 |
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04/06/05、有田パイプ友の会の数人でLS,安藤に集まり、プチオフ会を開きました。
前日まで私は仕事の都合で出席出来ない予定でしたが、急に休みになり高速を飛ばしてプチオフ会に出席して来たしだいでして。
到着した時間がまだ早かったのか、私より先に汗だくになった若い人が１人来ていただけでした。
そう、この方が宮坂さんだったのです。
安藤さんを交えて３人で談笑していたら２本の出来立てパイプを見せられまして、その内１本はボツパイプだと言う。
傷が４０箇所有ってとても販売出来ない、自分で使うつもりだと言うのだ。
そのパイプが気にいってしまった私は、ぜひ自分に譲って頂きたいとお願いしたのだが、頑として首を縦に振らない。
仕方が無いとあきらめかけた頃、友の会のメンバーが集まり出してきたのだが、やはり数人の人がこのパイプに目を付け譲ってもらいたいと宮坂さんに猛攻撃、とうとう折れて販売する事になったのだが今度は購入権を賭けてくじ引きをする事になった。
んで、見事私が当選しました。
ほんとに良かった。
私のルールでは、早い者勝ち、言った者勝、なので他の方に持って行かれたりしたら悔しくって３日ぐらい眠れない所でした。
刻印が打ってなかったのでお願いした所、通しＮｏとCARVED BY YUKIHIRO.Mは約束してくれましたが、トレードマークの五位鷺は勘弁して頂きたいとの事。
マアしょうが無いかな。
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024 Dunhill 「NOT FOR SALE」 |
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暇だったし、ちょっとパチンコでも打ちに行こうかと出かけた所、今までパチンコ屋に貯金していたホンの一部を引き出す事が出来ました。
思いも掛けず、大金を手にした私は、いつもの様に、こうして手に入れた金はいつの間にか無くなってしまうので、何か形のある物に残そうと思いイロイロ探していたんだ。
見付けましたよ！無駄遣いに丁度良い物が♪
丁度、相互リンクさせて頂いているグレインズさんの所が更新したばかりだった様で、
その中のこれが特に私の興味をひきました。
何だ普通のビリアードか？と思ったあなた、良く見てよ。
NOT FOR SALE（非売品）と刻印されている。
しかもこのグレイン、ああ～なんて美しいんだろう♪
Amber RootかStraight Grainではないかと思うのだけど、その類の刻印はありません。
ボウルの右サイドに一箇所キズが有ったので、安価で購入する事が出来ました。
って思っているのだが59,800円はやはり無駄遣いが過ぎたかな？
このパイプ、暫くは火を入れないで眺めているだけになりそうです。
刻印
5103 楕円の中に縦長で Dunhill
NOT FOR SALE C
MADE IN ENGLAND02
長さ(length) 153mm 重量(weight) 55g
ボール径(bowl diameter) 39mm 高さ(height)50mm
火皿径(chamber diameter) 21mm 深さ(depth)44mm
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04/03/07、「有田パイプ友の会」のオフ会に参加しました。
オフ会終了後、ＬＳ安藤に集まってだべっていた所、
そこの店主がなにやらとても美しいサンドブラストのパイプを銜えている。
他の参加者と話をしていたのだが、聞き耳を立てていると、
「このパイプ、気に入ったのなら譲ろうか？」
と言っていたので、横から、私が
「チョット見せて下さい、よかったら私のマストロパイプとトレードしてもらえないかな？」
と持ち掛けた所、交渉成立。
このパイプがどれ程の物かは良く解らないけれど、
私が気に入ってしまったのだから仕方がないのです。
サンドブラスト処理のパイプをシェルと言う様ですが、
このパイプを見て初めて納得しました。
トレードした私のパイプ？
それは秘密です。
刻印
Mastro de Paja FATTA A MANO Pesaro
Media ITALIA ○の中に１Ｃ |
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022 Dunhill SHELL BRIAR 6103 |
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私は、ベントタイプよりもストレートなシェイプが好みで、中でもビリアードシェイプのパイプが大好きです。
正月に初詣に行った時、今年私は厄年だという事を知りました。
厄払いに、と言う訳ではありませんが、誕生日に自分へのプレゼントとして煙草葉のタップリ入るビリアードのパイプをプレゼントしようと、あちらこちら探し回っていたのですがなかなか見当たりませんでした。
近所の煙草屋さんで相談すると、
「ダンヒルの６号ぐらいのサイズかな～ そうゆうのって日本人はあまり好まないんだよね～ 難しいんじゃないの～」
という答え。
エ！ダンヒルなら有るのか☆
と思い、家に帰ってネットで検索した所、
何と、相互リンクしている「GRAIN'S」さんでUsedを発見。（39,800円）
でも、私のような若輩者にダンヒルはまだ早いのではないかと、毎日眺めては溜め息を吐いていました。
何日かすると同じUsedのページの何本かがパタパタッと売約済みや完売になってしまって、焦ってしまい、頼み込んで取り置きして頂き、今日、３月４日私の誕生日に、届きました。
特にDunhillというブランドや、ホワイトドット等という物に拘りは無いのですが、流石に６号サイズ、
巨大です、風格があります、存在感があります。
そう、私はこんなパイプが欲しかったのだ！
刻印
6103 楕円の中に縦長で Dunhill
上に SHELL BRIAR 下に MADE IN ENGRAND 00
長さ(length) 162mm 重量(weight) 80g
ボール径(bowl diameter) 45mm 高さ(height)60mm
火皿径(chamber diameter) 25mm 深さ(depth)50mm |
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