覚え書き



 2007年4月
 


今月のData (体重は4月29、30日測定)

種 類 名 前 体 重 特記事項
文 鳥 ヤッピー 27.0 g 通院2回
チェリー 29.5 g
オカメインコ サブレ 84.0 g 換羽
ウサギ レン 2.20 kg
イチ 2.51 kg
ゴブ 2.24 kg



文鳥

ヤッピーはメガバクテリアの治療が終了した途端、今度は口角炎で通院を余儀なくされた。ペレットが合わないのが原因であろうとの事で、一部を皮付き餌に戻したり、数種類の新しいペレットを試したりして、餌がころころ変わって気の毒であった。

ペレットに関してヤッピーの好みは、

ハリソン マッシュ ≧ ズプリーム > ケイティ(exact original)

の順であった。ラフィーバも試したが、これは却下された。

チェリーは、

ズプリーム > ハリソン マッシュ > ケイティ(exact original) ≧ ハリソン スーパーファイン > ラフィーバ

であった。この子は何でも食べるようだ。

ペレットだけではヤッピーが口角炎を繰り返しそうなため、今後は、ハリソン マッシュ、皮付き餌、ズプリーム(またはケイティ)の組み合わせでやってみようかと思っている。(チェリーはペレットのみ)


4月の下旬になって、文鳥たちは妙によそよそしくなった。その上、言うことを聞かなくなり、朝の放鳥後、ケージに戻ってもらうのに一苦労だ。
不満はいろいろあるんだろうけど…ね、うーん…。





オカメインコ

このところ、サブレはすっかり弱気である。文鳥たちが頻繁に通院するようになって以来、自分は文鳥たちよりも格下であると思うようになったらしい。ヤッピーには強気であったはずなのだが…ヤッピーにも白旗をあげてしまったようだ。すっかり、いじけモードである。

ただ、文鳥たちがよそよそしくなった分、飼い主のそばにいられるチャンスも増え、そこそこゴキゲンであった。

ほとんど皮付き餌しか食べないサブレであったが、文鳥たちがペレットを試しているのに付き合って、ペレットをよく口にするようになった。
文鳥たちに不評だったラフィーバをすっかり気に入ってくれ、無駄にせずにすんだ。

サブレの好みは、

ラフィーバ ≧ ハリソン マッシュ > ズプリーム ≧ ケイティ(exact original)

であった。





ウサギ

ウサギたちには、1日1回、深夜にお散歩タイム(ケージから出してやる事)があるが、このときにオヤツを貰うのがすっかり習慣になってしまった。
オヤツが出そうになると、一目散に駆け寄ってきて、「ちょーだい、ちょーだい
の矢の催促である。


「オレにもオヤツくれ…」(ゴブ)
もともとウサギにオヤツなんぞをあげる趣味はなかったのだが、つい出来心で買ったりんご風味のペレットや乳酸菌のトリーツが大好評で、習慣化してしまった。

他に、文鳥が食さなくなったため、一向に在庫の減らない皮付き餌が出されることもある。

こんなものをウサギにやっていいのか不明であるが、とにかく好きなのである。毎日じゃなきゃいいかな…と。