捨て石7

 1型  黒番
黒四子を助けましょう。
次の一手は?

解答
2型  黒番
白の弱点を攻めてください。眼を奪うための捨石です。次の一手は?
 
解答
3型 黒番
肉を切らせて骨を断つ、の精神です。
 
解答


 4型  黒番
攻め合いに勝つ手があります。次の一手は?

解答
 5型  黒番
白の弱点に着目します。

解答
 6型 黒番
とにかく手を伸ばさないといけません。死石が役に立つ場面です。次の一手は?

解答
 7型 黒番
白を取って黒三子を生還させる次の一手は?

解答
 8型 黒番
ぱらぱらした石を全部働かせて白を取ります。

解答
 9型 黒番
一見手が無いような白の構えですが、実は大きな隙があります。次の一手は?

解答
 10型 黒番
上部の眼はまだ完全ではありません。
黒の次の一手は

解答
 11型  黒番
消去法も時には便利な考え方です。白の眼ができないような手を選びます。次の一手は

解答
 12型  黒番
いかにも連絡した顔をしている白ですが、隙があります。次の一手は

解答
 13型
利きがひとつは死に。ふたつなら活き。

解答


 14型 黒番
白の間隙を突きます。手順に注意。黒1の捨石をどこに打ちますか。

解答
 15型  黒番
死活はまず、フトコロを考えることから、白のフトコロを効率良く狭める手です。

解答
 16型  黒番
隅には一眼、黒一子を活用する手段は?

解答
 17型 黒番
気付かれなければ何の不審も無く白活きですが。

解答
 18型 黒番
相手をダメヅマリに導くときにも、捨石は大活躍します。

解答
 19型 黒番
半ば取られている黒二子をうまく関連付けたいもの。

解答
 20型 黒番
簡単な問題ですが、実戦ではうっかり活かしてしまいそうです。

解答
 21型  黒番
白一子はすでに連絡形。しかしそこに注文をつけて活きに持ち込みたいのです。

解答
 22型  黒番
ウツテガエシを食っても活きれば良いのです。

解答
 23型 黒番
隅だけでは活きが無いので下方との連絡を図ります。

解答

 24型  黒番
捨石を放って白の連絡を断ちます。大損しないように。

解答

 25型  黒番
上下の黒を連絡させます。

解答
 26型 黒番
これも上下の連絡の問題ですが少し複雑です。

解答
 27型 黒番
焦点ははっきりしています。あとはその焦点だけ。

解答
 28型 黒番
本体だけでも助けてください。

解答
 29型 黒番
利きを働かせ、隅の黒を活かしてください。

解答

 30型 黒番
三手対三手ですから、とにかくダメを詰めないことには。

解答
 31型 黒番
断点を突いて白を分断します。

解答
 32型 黒番
白三子を取ることはできませんが、黒▲の働きで、活きは得られます。

解答
 33型 黒番
「どうせ白活きだから・・・」本当にそうでしょうか?

解答




 34型 黒番
必然必然と考えることで、自然に正解に行きつきます。

解答
 35型 黒番
下方の黒四子、攻めの標的にならないようにしっかり治まっておきたいのです。

解答



 36型 黒番
外側からじんわり行くのでは届きません。

解答