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さて、C・W・ニコル氏について。
ニコル氏と言えば〜黒姫辺りに住んでいて〜確かスコットランドの方の人で〜帰化して〜エコっぽいことやっていて〜著作がある。
と言う知識しかありませんでした。正直、つまらない自然エッセイでも書いているんだろ、くらいの印象しかありませんでした(ファン方ごめんなさいね)わたしの読み物の趣味は、ひどく偏っていますので〜今まで氏の作品は読んだことがなかったんです。
と・・・先日、ふいに氏の作品「盟約」という訳本を買って読んだところ・・・おぉ!佐々木譲氏ばりのストーリー展開ではありませんか!?
文庫本にしては、小さいフォントで文章が連ねられており、読み応え抜群です。
まだ読了していませんが〜これは司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」に匹敵する作品だと思います。この週末が楽しみ〜(^^
今後は、氏の作品をガーッと読み漁ってみようかと思いま〜す!
ホワイトデーのお返し〜♪
我が家は5人家族ですが〜女の子3人と、おばさん1人です(爆)
で〜おばさんの分は良いんですが〜子ども達には、なんかお返しをしたいと思いまして。
前から欲しがっていたキッチンなんかどうであろう? てな事を考えましてね・・・カタログ
を見たわけです。良いですよね〜木のオモチャって〜あぁ、あったあった♪
ん〜どれどれ・・・安いじゃん6千4百円ね〜〜〜って・・・おへ!?
一、十、百、千、万?・・・万!? 6万4千円・・・ポヨヨ〜ン・・・目玉が落ちましたっけ・・・。
な、なんで、こんなちゃちなモノが6万4千円もするのぉ!作ればすぐじゃん!!!
と・・・言うことで、それなら〜作っちゃお! と、やってみました。完成したのが左の写真です。
ベースは、カラーボックスです。それにパネルとか、五徳、シンク、蛇口、つまみなんかを
付けてみたんですよ。工具は一揃い持ってますから〜楽なもんです。
ただ「つまみ」と「蛇口」は、完全に自作ですから、ちょっと時間が掛かりました。
それというのも、円形の木材(コタツ足など)を買えば、加工が楽だったんですが〜「お金をケチる!」と言うのが今回のコンセプトですので〜全て切り出しで勝負したんですよ(笑)
全行程で掛かった時間は〜延べ8時間くらいかな? 切り出しを作らなければ、およそ6時間くらいでできるかと思います。つまり、日曜大工で大丈夫な時間というわけです。皆さんもチャレンジしてみては如何でしょうか?
一番に気になるお値段は〜下の表に書いておきますね!
カラーボックス:元々あったから0円(確か2000円くらい) パネル(つまみ+パネル):コンパネ450円
つまみ:ホワイトウッド100円くらい(400円の材を切った) 五徳:コンパネ250円 蛇口:ラミン棒+ホワイトウッド=200円くらい(切った)
シンク:天ぷらトレー1080円 パネル装飾:350円 フック:150円 塗料:200円 合計=2800円くらい・・・かな?
カラーボックスを買ったとしても〜5000円くらいですね〜♪ 市価の1/10以下で〜す♪
さぁ!奥様も、旦那さんのお尻を叩きましょう(爆)
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