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第三回 私流投球術



こんなことを書いていますがw

守備を磨いてからも、実は負けていたんですよね。
結構負けるときは負けて、10点台の大量失点(爆
正直、嫌気が差しましたよ。
このおかげで、サクセスでもいい選手ができなくて・・・
そこで私は、己の投球術を見直すことにしました。

実は、初心者は大体変化球を中心に組み立てるんですよね。
そのせいで、ストレートがあまり生きないんですよ。
そこで私は、ストレートが生きる組み立てをしてみようと考えました。

たとえば、私は阪神ファンなので、井川投手をよく使います。
彼のデータを、一通り頭に入れておきました。
そして、ストレートを生かすためには、どうしたらいいのか・・・。
まず、右打者と左打者に対して配球をかえることなんですね。
井川投手はサウスポー。そして左打者に対しては、外へ逃げていく変化の大きいスライダーでカウントを稼いで、ストレート。
右打者に対しては、外角、内角に散らして、内角から食い込んでくるサークルチェンジとかね。
あとは、ランナーいる、いないの場面でも投球術は変わってきます。
クイック2とか、対ランナー2、ピンチ2とか付いている選手は、気をつけなくてはいけません。
ここでは能力が下がります。つまり、自分の守備力と頭脳と第六感が頼りなのです。
たとえば、ゲッツーを狙うために、つり球でみせておいて低めにサークルチェンジだ!とか。
ここで注目してほしいのは、ステータスが下がっているということです。それも考慮してください。

サクセスで選手を作っているとき。投手を作っていると、初期はかなり弱いのでいやな能力とか時々付いちゃいますよね。
さらにコンピューターのレベルが低い。自分がやったほうがまだましだっていうこともあるんですよね。
そういう時はあせらない。あせりは大量失点をよびます。
忍耐力を養うのにも、最適だと想いますよ。まぁ、さすがにリセットをしてしまったら、これは負けです。プレーヤーとして情けない。

つまり、投球術と一口に言っても、11はミート打ちがかなり強化されているので、10までは打ち取れたと想っても、案外ポテンヒットとかになっちゃうんですよね。
経験がものをいう。つまり、自分がいかにいろんな相手と対戦してきて、どんなことを吸収したかっていうのが、パワプロの投球内容に現れるのです。
だから、投球術を磨きたいという人は、ほかのサイトで参考になっている方法を真似るのも一つの手ですが、
自分だけの投球術というのを編み出してもいいのでは?と私は想います。

2004 12 2 グローリー



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