少し前までは「出席簿」に出席率など入れていました。だいぶ簡素化されてきましたが、月末、学期末、年度末になると結構、大変。また、通知表の出席欄に欠席等の理由を書くのもまた大変。楽ちんできないか?と、思って作りました。わたしは「通知表の欠席理由を鉛筆で書いて、終業式の前日、ペン書きして、鉛筆書きを消す」ことが大変面倒でした。この「出欠でるぞーくん」は自動で各学期の通知表の転記用のシートを作ってくれます。このシートを出せば、通知表に鉛筆書きはいらないという学校もあります。
 ネットにも出席の統計ソフトがたくさんありますが、作った頃はそれらを知りませんでした。アイデアはS先生です。また、ネットに緊急連絡網作成が載っていたので、自分も試しに作りました。
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万年本読みカード CD-ROMブック『学校のイラスト』(株式会社MPC)よりイラストをつかわさせていただいています。 255KB
ワイルドカード 万年本読みカードはいつも「1日」から。わたしの同級生?が「途中の日からのカードできない?」との要望にお応えしまして??? 178KB
読書カード 万年本読みカードの読書カード版です。『ワクえもん』(株式会社MPC)よりイラストをつかわさせていただいています。 493KB
住所録→電話連絡網作成 住所録+電話連絡網を作成するワークシートです。 61KB
出欠でるぞーくん 授業日数や欠席理由などを設定し、後は毎月子供の欠席数を打ち込んでいくだけです。2期制にも対応しています。 305KB

※この他にも『学級編成セット』や「持久走大会でパソコンを使って計時、記録し、記録の一覧表」を作成してしまうセットなどもあります。
 お問い合わせはメールで。

上記のエクセルファイルはベクター(Vector)からもダウンロードできます。学校の校務にかかわるフリーソフトも多く置かれています。

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ちょうど使えるかな
よく見かけるものと、ありそうであんまりなかったもの!???
 
学校によって「本読み(音読)カード」一つをとってもだいぶ違います。以前勤務していた学校では「カレンダー式のカード」を使っていました。もう6年前のことですが、当時は毎月、ワープロで作っていたようです。そこで、西暦を入れるだけで、このカードが1年間分できるようにしました。見出しや評価内容は変更できます。