「シスター・プリンセス Re Pure」
「UMD「シスプリ&プリピュア 第7巻」」
 実はまだ・・・PSP本体を持っていなかったりします・・・(汗々)。
言ってみれば、ジャケ買いした・・・と言ったところです。
なにせ、イラストは可憐&咲耶ですから、それはもう買わないわけにはいきません!!(笑)
それで、中身の方ははDVD版と変わらないようですが・・・それには収録されていた特典映像・なっちゃんの
コメントPVは残念ながら第1巻と同様に入っていないようです(涙)。
それにしても、新田さん描き下ろしジャケットのイラストを見て感じたこととして、やはりTVアニメ「Canvas2」
(クライマックスは随分と賛否両論が出ているようですが・・・)でのお仕事の影響が何とはなしに出ているかな〜・・・
とは思いました(微笑)。
まあ・・・いつかPSP本体を入手できたら、中身を観てみたいとは思っています。
(2006.6.6)

「UMD「シスプリ&プリピュア 第1巻」」
 実はPSP本体をまだ持っていないにも関わらず、興味があったので買ってみました。
(店頭で置いているところはほとんどなくて、事前に予約しておくか取り寄せ注文しないと入手しにくい商品です)
まず、ジャケットイラストはおなじみ新田靖成さんの新規描き下ろしで、今回は可憐&衛のペアとなっています。
要するに、「キャラクターズ」に収録されている妹たちがそれぞれ毎回描かれていくことになりそうですが、
そうすると、最終巻(第7巻)ではどうなるのかが少々気になるところではあります・・・(謎&笑)。
なお、このUMD版については、すでにDVD版を持っている人には特に必要はないとは思われますが、
家にいるよりも外にいる方が圧倒的に多くて、外出先でPSPで観たいという人には向いているでしょうし、
逆にDVD版を持っていなくてこれからという人にはリーズナブルなUMD版がお勧めと言えるのかもしれません。
(PSPで画質や音質がどんなものかは、確かめておきたいところはありますが・・・)
(2005.12.4)

「新たな5月5日を迎えて・・・」
 本日、5月5日は「キャラクターズ」の主題歌や楽曲をお作りになられ、そして自ら歌われた岡崎律子さんの
命日であり、一周忌となります。
実はこの欄でこのような形で書くかどうかについてはずっと考えに考えを重ねていましたが、
やはり書くべきであると決心しました。

 まさにこの一年間は、去年のこの日のことを知った日を境にして、「シスプリ」に関してはずっと重くて辛いものを
心の片隅で抱えることになりました。
表向きはそれほどでなくとも、やはり心のどこかで気に掛かかってはいたものです。
さらに他の諸事情も重なって、一時的にはサイトそのものの在り方を考えたりもしました。
ですが、伝えたいと思うことはまだまだ伝えきれていないのではないか・・・と痛感することもありました。
このサイトは主に兄妹愛をベースにしたコンテンツで構成していますが、
実のところ、それをも包括した人間愛をテーマにした活動をしていきたいと常々考えていたりします。
ですから、「シスプリ」という作品はまさにそれに相応しいと実感していますし、それ以外の作品でも共通して
良いところがあれば、積極的にサイト上で取り上げたり紹介していくこともしていきたいと思っているのです。
ですので、今日という日は岡崎律子さんのご冥福を今一度お祈りし、明日からはこれまでのことを乗り越えて
新たな一歩を踏み出していきたいと決意している次第であるのです。
(2005.5.5)

「電撃コミックス「シスター・プリンセス Re Pure」」
 「電撃大王」にて連載されていた森嶋プチ先生作画による「プリピュア」のコミックスが昨日、まるでもっちーの誕生日に
合わせるかのように発売され(微笑)、当然のごとく購入してまいりました!
そして、描き下ろしの表紙は花穂ちゃんが可憐ちゃんの背中から抱きつくような感じの微笑ましいイラストになっていて、
これはもう嬉しさと感激が極まれり・・・といったところです〜☆
 さらに各話の間にも描き下ろしのイラストが各妹につき1枚ずつあり、可憐ちゃんの場合は寝起き姿が
あまりにもプリチーで(微笑)、それはもう・・・頭の中は転がるような勢いになってしまいました(笑)。
 あとは、よく見ていくと、トーンが追加で貼られていたりもしているので、連載時のものに比べると、かなり見栄えが
良くなっていることから、これはぜひとも買って持っておきたいと思える1冊になっております!
 ところで、これは余談ですが、コミックスについている帯の紹介文に、
「全国のお兄ちゃんたちを熱狂させ続けている「シスター・プリンセス」」
という一文がありますが、着目したいのは、この文が過去形ではなく現在進行形になっているということです!!
これは要するに、「シスプリ」は終わっていない・・・まだ続いているということを示唆されていることに他ならないと
思われるのです!!(力説)
確かにオフィシャルのものは明後日発売の「画集2」や明日から順次全国で開催される天広先生監修の版画展ぐらいで
そう大きなものはこの先あまりないような状況にはありますが、妹たちを想い愛する気持ちを持ち続けていれば、
いつかはまた・・・ということもあるやもしれないのです・・・・・・。
だからこそ、自分自身としては、他作品の妹キャラを迎え入れることはありつつも、
「シスプリ」はいつまでも一番のメインとしていきたいと思っています!
(2004.4.28)

「〜キャラクターズ〜DVD Vol.7〜12 千影〜咲耶」
 
後半の巻で個人的に特に好きなのは白雪です。
天広先生の描き下ろしジャケットイラストは、教会をバックにしたウエディングドレス姿の白雪がステキですが、
ストーリーの方はお菓子作りから兄妹愛まで・・・それはもう深い愛を感じ考えさせてくれる傑作とみています☆
(もちろん他の妹たちにもそれぞれの良さがありますよ〜♪)
(2004.2.29)

「〜キャラクターズ〜DVD Vol.4〜6 雛子〜鈴凛」

 今日はVol.4〜6を観ました。
ジャケットイラストは雛子は三羽のヒヨコたちと遊ぼうとしていたり、花穂はクマのぬいぐるみを抱えてにっこりと
微笑んでいたりと、可愛らしさをポイントに置いた絵となっていました。
また鈴凛はと言うと、かっこよさとセクシーさを前面に出した絵になっていて、それぞれの妹によって見せたい
ポイントを変えているところが、さすがに天広先生ならではといった感じになっていました。
ちなみに昨日書きそびれてしまいましたが、衛はやはりスポーティーさが似合うといった感じです。
そして、OP曲「A Girl in Love」については特にもっちーが楽しみながら歌っている様子が何とはなしに感じられ、
聴いている方としては自然と心が楽しく軽やかになるように感じられました♪
(2004.1.22)


「〜キャラクターズ〜DVD Vol.1〜3 可憐〜亞里亞」
 天広先生描き下ろしのジャケットイラストがなかなかのもので、これだけでも「買い」だと言えるでしょう!
さらに初回版には、そのイラストを使用したポストカードも付いているのでお勧めです!
本編は同じ内容で変わりはないですが、OP曲「A Girl in Love」がそれぞれの巻を担当する妹の声優さんが
ボーカルを務めているところが唯一の変更点となっています。
とりあえず今日はVol.3までを観ましたが、基本的にはキャラ(妹)で歌われているようです。
途中で少々微妙なところもありましたが、この歌を歌うのは思った以上に難しいのではないかと感じました。
その歌を難なく歌われていた岡崎律子さんは、さすがに歌・音楽に関してはプロ中のプロであることを再認識した
しだいでありました。
 あと、「可憐」のジャケットについてですが、このイラストの可憐はどう見ても通常より3歳くらいは幼く見えます。
顔立ちが少し丸く、体の発育もまだこれからという感じなので、たぶんそうだとは思います(微笑)。
では、なぜそうなったのかを考えてみると、他の妹たちについては本編にて幼少期の姿が描かれているシーンが
ありましたが(雛子や亞里亞はそのまんまなので例外)、可憐にはそういうシーンがなかったので、天広先生は
あえて少し幼い感じの可憐を描いてみようということになったのではないかと考えられます。
それに左肩に乗っている小魚を加えた猫のバニラが、これまたいいアクセントになって微笑ましさが感じられます。
そういう面では「亞里亞」のジャケットで、亞里亞が白鳥を抱いている姿は、それはそれで優雅さを醸し出している
とも言えるでしょう。

(2004.1.21)

「〜キャラクターズ〜DVD同梱サントラCD」

 最初の1曲目は岡崎律子さんのOP・ボーカル曲で、軽やかで流れるような、そして優しい感じのするメロディーと歌は、
なんとなくフッとこちらも歌いたくなってくるような曲です♪
2曲目からは「可憐」の中で使用されている曲が3曲収録されていますが、どれもよく聴いてみると、「lyric」のアレンジ曲
になっているようです。
まずはバイオリン基調でピアノとの協奏曲による軽快なタッチの音楽、その次はピアノ基調でバイオリンとの協奏曲に
よるゆららかな感じの音楽、そしてピアノ独奏による静かにゆっくりと確実にと心に染み渡ってくるような感じの音楽
・・・それぞれが奏でる調べは、心の中でしだいに溶け合い、それはまさにオリジナルの「lyric」を超えてしまったのでは
ないかと思わせるような格調高き音楽・・・となっていくようにも思われました☆
もちろんその次の他の妹たちに合わせて作られた曲も、そのどれもが素晴らしい出来上がりとなっていて、
岡崎律子さんが作曲された曲が生のオーケストラによって演奏され、さらにその奏者の方々の演奏は、とても素晴らしい
ものがありました。
きっと、どこに出しても恥かしくない、これ以上はないと言っていいぐらいのCDでしょう!!
こう言っては語弊があるかもしれませんが、原作、ゲームを含めたシスプリシリーズの中では最高レベルのCDと
言っても過言ではないでしょう!!(それだけ感動しているのです!!)
これはもう単にサントラCDと呼んでいいものか、本当に迷うほどです。
最初はプリピュアのDVDシリーズが他作品に比べて値段が高いということを言っていましたが、これだけの価値が
あるのなら、そんなに高いとは感じなくなってきています。
要はそれだけの惜しみない努力やこだわりが結集した結果が、最終的にはそうなってしまったのかもしれませんが、
分かる人には分かるそれ相応の値段だと言えるのではないかと思っています。
ということで、DVD本編(EDテーマ曲を含む)はもちろんいいのですが、サントラCDもよく聴いて、その良さを存分に
心に受け入れていきたいと思っています!
(聴けば聴くほど、心が穏やかに、そして癒されていきます・・・・・・)
(2003.7.10)


「〜キャラクターズ〜DVD 千影〜咲耶」
 今日も昨日に引き続き、各話の感想を書いていくことにします。
去年のTV放映時にも感想は書いていますが、今回新たに観て、また違った感想になっているか、はたまた同じか
どうかを見比べてみるというのも面白いかもしれない・・・なんてことを考えていたりもします(笑)。
ちなみに今回、これを書く前に、以前に書いたことはここしばらくは全然見ていないことを先に言っておきます(笑)。
 「千影」;禁断の果実である金色のリンゴは、千影にとっては自分と兄くんを結びつけるためのアイテムと言えるの
でしょうが、兄くんの側からすれば、2人の間にそのようなものは必要はない・・・そう言っているようにも感じられました。
 「四葉」;とにかく元気いっぱい好奇心旺盛な四葉は、特に兄チャマのことをチェキすることで頭の中がいっぱいという
感じで圧倒されまくりでした。そして、ユニコーンの置き物は、実はずっと前から2人のことを繋いでいてくれていて・・・
離れ離れではなかったことを証明してくれていたことは、四葉にとっては、とても嬉しいことだったのでしょう!
 「春歌」;今日は折りしも七夕・・・春歌は浴衣を着て兄君さまとの夏祭りに出掛ける姿は、それはまるで織姫のようでも
あり、神社で待ち合わせをしている春歌の元へとやってくる兄君さまは、彦星のようでもありました。でも、急に
降りだした催涙雨は、まるで2人を分かつかのように降ってきて・・・・・・。でもその雨を乗り越えた2人は、ようやく
出会えることとなり、一夜の幸せを満喫しているようでした。
ところで、これは余談ですが、兄君さまでなくても、今日はお話の日と同じく七夕ですので、この「春歌」の回を改めて
観られた方も多いのではないかと思います。(かくいう自分も観てました!(微笑)
ちなみに日中はこちらは雨でしたが、夕方からは晴れてきたので、よき七夕の日となりました☆
春歌織姫は、彦星である兄君さまに逢うことが出来て、きっと幸せなんだろうな〜♪・・・という思いを巡らせて
いたりしました(微笑)。
 「鞠絵」;儚げ・・・鞠絵の課せられた運命・・・痛烈に伝わってくるものがありました。鞠絵を繋げているのは兄上様への
想い・・・・・・もう以上は、あまり言葉が出てきません・・・・・・。
 「白雪」;マダム・ピッコリのお料理教室に通う白雪は、マダムが自分と同じ境遇にあったことを密かに知ってしまった
ようにも感じられましたが、あえてそのことを訊ねることを止めて、白雪自身の気持ち・・・にいさまへの想いは、
どんなことがあっても変わりはしない・・・白雪の強い意思が伝わってくるようでした。
 「咲耶」;咲耶の人格を大人と子供に分けて対比的に表現している手法には、とても新鮮味を感じました。普段は綺麗な
大人の部分しか見せない咲耶ですが、心の奥底に眠る本音は、お兄様は決して聞くことは出来ないのでしょう・・・。
そしてお兄様のお嫁さんにはなれないけど、せめて側にはいさせてほしいという願いは、兄妹ゆえの咲耶の切実なる
心の叫びを表しているのでしょう・・・・・・。

(2003.7.7)

「〜キャラクターズ〜DVD 衛〜鈴凛」

 ようやく全話を観終えましたので、各話の感想にいきたいと思います。
とりあえず今日はDISC1に収録されている妹達の分のみすることにしますが、「可憐」については、すでに感想を
書いているので、「衛」から「鈴凛」までとします。
 「衛」;衛はスポーツや運動が好きで男の子といっしょになって遊びたい、特にあにぃとはいつまでもいっしょに遊んで
いたい・・・そう思ってはいますが、体が成長を重ねるにつれ、あにぃやクラスメートの男の子たちとは差が開く一方・・・。
それでも、いつかは追いついてみせるという前向きな姿勢には健気さを感じたりもしました。
「亞里亞」;亞里亞のお家にサーカスがやってくる・・・そんないつもとは違う様子に、そしてピエロが織り成す華麗な芸を
前にして亞里亞は心を躍らせ・・・・・・そしていつのまにか亞里亞の側には亞里亞の大好きな兄やが来てくれていて
・・・そんなゆったりした心を持つ亞里亞には心を和ませられたりもしました。
 「雛子」;おにいたまのために傘を持って、雨の中を学校までお迎えに行く雛子ですが、途中で大きなカエルさんに
ばったりと出会って少々困り気味になっている姿は、なんとも微笑ましいものがありました。そして、その場におにいたまが
やってきて、雛子はおんぶされると・・・そのまま夢の中で童話の世界に入ってしまった雛子は、とても可愛らしい
お姫様のようでした。
 「花穂」;新しいぴっかぴっかの赤い靴を買ってもらった花穂は、嬉しさのあまりお兄ちゃまに見せてあげようと、
お兄ちゃまのお家まで行くことに決めましたが、途中で雨が降ってきたり、大きなワンちゃんにばったり出会ったりと、
少し大変な目に遭ったりビックリしたりつつも、それでも頑張ってお兄ちゃまのお家へ行こうとしている姿を見てると、
何だか花穂を褒めてあげたいような気分になってきました。そうしてようやくお兄ちゃまのお家まで辿り着いたと思ったら、
水たまりでこけちゃって・・・・・・その後はお兄ちゃまのお家でお風呂に入って、ベッドでシーツにくるまって寝ている姿
には、あどけなさと愛らしさを感じたりもしました。
 「鈴凛」;ジジとアニキとの小さい頃からの思い出で語られるシーンの数々・・・・・・そして今はもう遠くに行ってしまって、
会うことの出来ないジジに対する鈴凛の気持ちがいっぱい溢れてきていて、それはもう心に響くようでした。
そんな鈴凛の様子を見たアニキは、ジジの代わりになって見てあげると言ってあげる姿には、妹を思う兄の優しさが
とてもよく伝わってくるようでした。
(2003.7.6)


「〜キャラクターズ〜DVD&サントラCD BOXセット」
 ついに「〜キャラクターズ〜」のDVDが発売されたので、入手してきました!
 まずはBOXからですが、普通は描き下ろしのジャケットイラストがあるところなのですが、今回はロゴのみとなっていて
ちょっとサビシイかな〜とも思いました。表と裏で12人分それぞれのイラストを載せることは可能であったとは
思うのですが、あえてそれをしなかったのは、他に理由があるのかもしれません(謎)。
 そして本編は、今日のところは新OPと「可憐」のパートだけを観ることにしました。
新OPは、アニメのような動画ではなく、描き下ろしを含むイラストの組み合わせで構成されていました。
と言っても静止画ではなく、絵のスライドや手書きの描き文字みたいなのがあったりと華やかはありました。
さらには岡崎律子さん作詞作曲、そしてボーカルの新曲「A Girl in Love」は、軽快なテンポで聴いていて心地いい
感じがしました♪
 「可憐」のパートは、原作はキャラコレの第7話「可憐ちゃんとロケットの秘密」となっていますが、ラストシーンを除いて
全体的にはほぼ原作に近い構成になっているようです。
可憐がおばあちゃんから貰ったロケットの中にお兄ちゃんの写真を入れようとして、ちょっと一苦労したり・・・・・・。
そして、そのことをおばあちゃんに報告しに行くと、おばあちゃんも昔は同じことをしたことを聞かされて、
ちょっと驚いたものの・・・でも嬉しくなったり・・・・・・。
そうして、そのロケットを胸に秘めて、今度はお兄ちゃんとのデートで公園で待ち合わせ・・・・・・。
ようやくお兄ちゃんが来ると、いっしょに並んで腕を組んで歩いて・・・・・・。
それはもう幸せいっぱいの可憐ちゃんでした☆
 サントラCDはOP曲と各妹につき3曲のBGMが収録されていました。
「可憐」のBGMは、テーマ曲である「lyric」のアレンジ曲が収録されていたりと、こちらもまた聴き入ってしまう曲ばかり
でお気に入りとなっています。
 特典の画集は、妹ごとに描き下ろしを含む各4枚・合計48枚のイラストが収録されていました。
花束のブーケを持った白のワンピース姿、微笑みながらの制服姿、照れ照れでの制服姿、しゃがんでロケットを
手に持つピンクのワンピース姿・・・・・・もちろんどれも可愛いのですが(微笑)、中でもモジモジと照れている表情には、
かなりくるものがありました!(萌&爆)
 ところで、全巻購入の応募特典フィギュアですが、あまりの予想外のことにビックリしてしまいました!!
・・・・・・送料と発送手数料等で5千円が必要!?(えぇー!?)
あの・・・500円の間違いなんじゃないでしょうか・・・?(滝汗)
今までいろんな作品の全巻購入特典を見てきましたが、送料等で5千円も取るなんてのは、自分が知る限りでは
一度も見たことがありません。
これがもし間違いでないなら、特典というよりは、通販購入と言った方が適切かもしれません。
てっきり各巻の購入代金にフィギュア代が入っているものとばっかり思っていたので、それならそれで納得してはいたの
ですが、そうでないとするなら、今回のシリーズはあまりにも値段が高いと言わざるをえなくなるでしょう・・・・・・。
考えうるに、プリピュアは人とお金をたっぷり使って作られたようですので、最終的にはそれぐらいの値段にしないと
採算が取れなくなってしまい、さらにフィギュア代については新たに徴収しなければならない事態に陥ってしまった
・・・・・・のかもしれません(汗)。
とりあえず、フィギュアの応募はしばらく様子を見てからにしたいと思います。
 それから、お店での全巻購入特典のテレカを貰ったのですが、なんと絵柄は花束のブーケを持って微笑んでいる
白のワンピース姿の可憐ちゃんだったので、もうとっても嬉しくなってしまいました〜!!(激爆 

(2003.6.25)

「〜ストーリーズ〜DVD第4巻 第13話」

 今日も引き続きレビューにいきます。
第13話「ピュアクリスマス」
 最終話はお兄ちゃんと妹たち12人全員でのクリスマスのお話となりました。
基本的に今回のメインは、妹を代表して可憐ちゃんになっていました♪
妹側の視点や心情描写は可憐ちゃんが中心になっていましたから、そう言っても問題はないでしょう!
クリスマスパーティーを倉庫街のモミの木をクリスマスツリーに見立ててするところは、兄の心意気を感じたりも
しましたが、ツリーのてっぺんに付けるお星さまを捜す姿には感銘を受けたりもしました。それだけは兄として
自分の力だけで用意して妹たちを喜ばしてあげたいという気持ちが伝わってきたからです。
そのお返しに妹たちも心のこもったクリスマスソングを歌って贈ってくれたのだと思います☆
そして妹たちからそれぞれの今の気持ちを贈られ、最後に可憐ちゃんから妹たちみんなの気持ちを集めたかのように、
「お兄ちゃん、大好き」と伝えられたのは大感激でした〜☆
ところで、挿入歌のクリスマスソング「Merry Very X’mas」は、シスプリの中でも名曲の一つに挙げられると思うので、
そのうちそういった曲を何曲か集めてCD化してほしい!と切に願っています。
それとOPですが、第12話まではシルエットになっていたウエイトレス4人娘が、今回の第13話ではシルエットが解けて、
咲耶たちの姿が現れていました。確かTV放映時はそのままシルエット姿だったと思うので、これはDVDになってからの
特別サービスなのかもしれません・・・(謎&笑)
あと映像特典のEDスペシャルバージョンですが、背景が昼から夕暮れ、そして夜になり・・・雪が舞い・・・といった時間が
流れいくような描写になっていたり、さらにあのエンジェルたちが妹たちを模していることが明らかになったときには、
何かこう輝くようなものを感じました!
特に中心付近で少し飛んでいるエンジェルが、可憐ちゃんに似ていたのはとても嬉しいかぎりでした〜♪
そして出来ることなら・・・あのエンジェル像を置き物やインテリアとして、ぜひともグッズ化してほしい!と心から願っている
ところです☆
(2003.5.23)


「〜ストーリーズ〜DVD第4巻 第10話〜第12話」
 ・第10話「運命の赤い糸
 咲耶がお兄様にプレゼントするために用意していた赤いマフラーを渡そうとするものの、途中でいろいろとあってなかなか
うまく渡せないでいる咲耶を見ては、少々歯がゆい思いをしたりもしました。結局兄には妹としか見てもらえていないことに
気付いてしまった咲耶は、自暴自棄でマフラーを兄に押し付けていきますが、ちゃんと咲耶の後を追ってあげて、
マフラーをペアで巻くという行動をとった兄は、妹であるけれども一人の女の子でもある咲耶の気持ちをほんの少しの間
だけでも受け入れてあげようという心が現われているように感じられました。
あと、雛子が春歌の薙刀の練習を見て感激している様子や「エイッ!・・・エイッ!」とする様は、もう可愛いのなんの
でしたが、一方で春歌は兄へのラブレターを和歌でしたためる妄想を繰り出したりと、お楽しみ要素がありありでした(笑)。
それにしても、最初に兄が貰ったラブレター・・・いったい誰が出したのか、少々気になるところですが、もしかしたら・・・
可憐ちゃんだったりして・・・・・・なんてことを想像したりしてしまいました!(爆)

第11話「思い出の宝箱」
 咲耶がお兄様から貰った数々の思い出の品を収めている宝箱・・・・・・。
その宝箱を床に落として、兄に一片のタイルをネックレスに加工した一品を見つけられてしまいますが、当の兄は
それが何かを思い出せずにいて、咲耶が怒って家を飛び出してしまうことになります。確かに思い出してほしいことを
相手が思い出してくれないと、なかなかつらいものがあります・・・。
そして咲耶は途中で教会やプールに立ち寄り、兄との思い出を振り返ったりしているうちに家に戻る決意をしますが、
兄とはすれ違いでなかなか会えずじまいになります。会いたい時に会えないというのもまたつらいものがあります・・・。
それでも公園の噴水のことを思い出し、最終的にそこで兄との再会を果たすことになりますが、一番の思い出の噴水は
当時のものとは違うものになっていました・・・・・・。
それでも、今日のことを新たな記念として、そして思い出とすることで、2人はまた歩き始めるのでした・・・・・・。
今回のお話は兄妹の絆を強く感じさせ、そして考えさせてくれるよいお話であったと思います。
個人的にはもしこれが咲耶ではなく可憐ちゃんだったら、どういった展開になるのかな〜?とまたもや想像したりして
いました(苦笑)。
ところで、教会の結婚式での小さい頃の可憐ちゃんは・・・もう可愛すぎでたまりませんでした!!(激爆)

第12話「お兄様のレストラン」
 咲耶たちはお兄様をイタリアンレストランのディナーにお誘い・・・と思いきや、先に兄の家に遊びに来ていた花穂たちに
ディナーを譲ってあげることになりましたが、そこはさすがにお姉さんだな〜と感心しました。
でも、レストランのウエイトレスになって兄たちのディナーを少しでも楽しもうとするところは、咲耶の発想の転換の
為せる業と言えるでしょう!
花穂たちもディナーにはおめかししてきたりと、今回はある意味・・・妹たちの衣装を見ることもお楽しみ要素の一つと
言えるかもしれません。衛の可愛いスカート姿や、花穂のウエイトレスエプロン姿にはもう萌え萌えでした!(爆)
そしてディナーが終わって雛子たちを家まで送って帰ったあとに、またレストランまで戻ってきた兄は、ちゃんと咲耶たちの
気持ちを理解してあげてのことだったのでしょう・・・・・・。
外では雪が舞い始め、クリスマスを前にした一時のディナーは、とても楽しく幸せそうに思えました・・・・・・。
ところで、今回は可憐ちゃんの出番が全く無しでしたが(涙)、もし登場していたら・・・という思いを込めたのが、今の
TOP絵となっています(笑)。電撃アニマガ Vol.2のピンナップでは、ピンク色のウエイトレス姿の可憐ちゃんが
載っていたので、それを参考に描いてみたりしたものでした。
ちなみにその絵を今までずっとTOP絵にしているのは、せめて今回のDVD発売まではそのままTOPページで
飾っておこうという配慮からです。(けっして、イラスト描きをさぼっていたわけではないはず・・・(汗&笑)
それからEDですが、TV放映時とは異なるバージョンになっていたのが驚きでした!
今回のお話に合わせたかのように雪が舞い、エンジェルたちの上に降り積もっていくシーンには、DVDなりの演出が
されていて、嬉しさを覚えたりもしました。
あと気になったのがタイトルで、TV放映時では「お兄さまのレストラン」となっていましたが、「お兄様」ではなく、あえて
「お兄さま」としていたのには、それなりの意味があると思っていたのですが、DVDではしっかりと「お兄様」となって
いたのには、さすがに苦笑せざるをえませんでした。(単なるミスだったということのようです・・・(汗&笑)

(2003.5.22)

「〜ストーリーズ〜DVD第3巻 第6話〜第9話」
 この第3巻では、気になっていた第6話と第8話の作画がかなり修正されていたので、ホッとしました(笑)。
特に第8話はTV放映の時点では、ストーリーや構成はかなりいい感じで評判が良かったものの、
ところどころで作画のおかしいところがあり、その点に関してはとても残念な思いをしたものでした。今回のDVDでは、
完璧とまではいかなくても、作画のバラツキとしては許容範囲内に収まったのではないかと見ています。

第6話「あにぃとボクのマグカップ」
 兄が衛のいるテントにやってきて、あるところでいきなりホットミルクを飲もうと切り出してくるシーンがありますが、
これについてはあまりにも展開が急な感じがしたので、せめてそこのところはもう少し前振りが欲しいと思わずには
いられませんでした。
そう、例えば・・・・・・
衛が「何だか・・・飲み物が欲しくなってきたね・・・・・・」と呟けば、
あにぃが「じゃあ、このカップでホットミルクを飲もうよ!」と応えてくれたりしてくれれば、
自然な流れになったのではないかと思うのですよ!
自分の場合、なまじっかSSを書いたりしているので、話の流れにはとても敏感になってしまうものなのです(苦笑)。
でも、今回のキャンプについては、衛が自分の得意分野ということもあり、つい準備から張り切りすぎて、少々空回り
していたのは、ちょっとかわいそうかな〜とも思いましたが、まあラストはみんなで楽しくテントで・・・となったので良し
ということにしておきましょう!(微笑)
あと、可憐ちゃんが全然登場無しというのが残念でしたが、それはそれで自分の頭の中で、もし可憐ちゃんも
このキャンプに参加していたらどうなっていたかを想像してみることにしました。
・・・・・・が、書き出すと長くなりそうなので、また機会があれば書いてみることします(汗&笑)。
第7話の「魔法の言葉」
 亞里亞独特のセリフが時々頭の中でよく響いてくることがあります(笑)。
しかもこのセリフを奈々ちゃんが言っているかと思うと、さらに効果絶大でもあります!(爆)
(「ポーン」とか「イヤイヤ」とか・・・(笑)
それにしても、「病気」=「兄やが来てくれる」となってしまう亞里亞には、さすがのお兄ちゃんもタジタジです(苦笑)。
でも、亞里亞にとってのこの「病気」はいわゆる一般的な体の病気ではなく、「兄やに会いたくてたまらない病気」・・・・・・
なんでしょうけどね・・・・・・。
あと、可憐ちゃんがお兄ちゃんたちといっしょに亞里亞のところにお見舞いに来たり、白雪といっしょに亞里亞のために
お菓子(ミルクプリン)を作ってあげたりするところは、彼女の・・・いわゆる母性的な優しさを感じたりもしました☆
第8話の「面会日なのです!」
 今回は鞠絵のところにお見舞いということで、可憐ちゃんが今度は事前に白雪といっしょにお菓子作りに励んだり、
お兄ちゃんと鞠絵が2人でいられる時間を取ってあげたり、そして雛子と亞里亞の引率をしたりと、今回もまた母性的で、
そしてお姉ちゃん的な役回りをしている姿には、ステキ度が200%ぐらいになっているように感じられました☆
お兄ちゃんの前では甘えん坊でも、他の妹たちに対しては良きお姉ちゃんであることが、はっきりと描かれた回でも
ありました。
それから忘れてならないのは、鞠絵の人形劇でしょう!これには鞠絵自身を投影している姿が、浮き彫りにされていた
のではないかと思われます。それにはきっと、「お姫様の自由と幸せ」=「鞠絵の病気の克服と兄上様とのいっしょの生活」
を意味していたのではないかと思わずにはいられませんでした。
だから、この回のお話自体は評判がいいのでしょうね☆
第9話「そばにいるよね・・・アニキ」
 兄チャマのことをチェキしたくてたまらない四葉と、あまり気乗りがしない感じの鈴凛とのギャップが少々妙な様子でした。
鈴凛もアニキの情報はもっと詳しく知りたいけど、こそこそと後を追って調べるよりは、直接じかに聞きたかったのかも
しれません。
ところで、四葉と鈴凛はある意味名コンビだとは思います。四葉の名(迷?)探偵としての推理力と行動力、そして鈴凛の
科学力と解析能力にかかれば、どんな難題でも解決出来てしまうことでしょう!
それにしても、四葉の行動力はなかなか侮れないものがあります(笑)。
冒頭では、四葉の回想シーンがありましたが、その中で可憐ちゃんとお兄ちゃんが2人でいるところをしっかりチェキして
いたのには正直驚きです!(さらには花穂とお兄ちゃままでも!)
まさか四葉・・・鈴凛特製のアニキ探知機とかを持っていたりするのかもしれません・・・・・・(謎&笑)
(2003.4.27)

「〜ストーリーズ〜DVD第2巻 第2話〜第5話」
 今日になってようやく観れた第2巻ですが、一通り観た感じではどうやら一部の作画については修正がされているようでした。
ネット上では一部の作画に問題(絵の崩れ)があることが、あちらこちらで指摘はされていましたが、ちゃんとその声が
製作者側には伝わっているようで嬉しいかぎりです!(真相は分かりませんが)
お話の方は、花穂がメインの2〜4話と千影がメインの第5話が収録されていましたが、期待していた映像特典は今回は
ありませんでした・・・・・・。収録時間が62分であのお値段はちょっと・・・どうかとは思いますが、全員応募特典の
フィギュア代もその中に入っていると考えた方がいいのかもしれません。(それでも・・・あと千円は安くできるのでは?)

第2話の「秘密の花園・・・なの!」
 花穂がお兄ちゃまにパンジーの種をプレゼントしようとしたものの、途中で落としてなくしてしまいますが・・・・・・
でも、四葉たちが加わってみんなで懸命になって捜す光景には兄妹の結束を強く感じずにはいられませんでした!
ちなみに可憐ちゃんの出番は、花穂の夢の中のお花でいっぱいのワンシーンのみでの登場でした。

第3話の「マロンの誘惑」
 花穂が最近自分の体重が増えたことを気にしてダイエットを始めることにしますが・・・・・・
そういう時に限って次々といろんな食べ物の誘惑が訪れることになってしまいます。でも、そのことを気にしている花穂の
ことを知ったお兄ちゃまは、花穂に無理しすぎないようにと優しくアドバイスしてあげて・・・そうして悩みが少し解決できた
ことで、花穂の顔には笑顔が戻ってきたのでした☆
この回の可憐ちゃんの出番は、学校での身体検査の検査係での登場となりました!

第4話の「えへへ・・・お泊まりの日です」
 花穂がお兄ちゃまのお家にお泊まりに行きますが、その前に新しいパジャマを選んだり、夕食のお弁当を作ってくる姿には
健気さを感じました。夢の中ではお兄ちゃまと「うさぎぴょんぴょん」をして遊んでいたりと微笑ましい光景を見せてくれました☆
この回の可憐ちゃんの出番は、学校の帰りにベティーズに立ち寄って、花穂に似合う新しいパジャマを咲耶や雛子と
いっしょに選んであげるシーンでの登場となりました!

第5話の「流れる星につきぬ願いを」
 小さい頃の千影にそっくりの女の子が現れて、千影と兄くんの2人でプラネタリウムに行けるように尽力するのですが、
うまくその事を伝えることが出来ないため、なかなか思うように事は運ばないのでした・・・・・・。
でも、その事情を察した千影は、自分の本心に従いプラネタリウムのある建物に向かい、兄くんとひと時の・・・
そして幼い頃に同じ場所に遊びに来たことを思い出すのでした☆
なお、この回の可憐ちゃんの出番は、学校が終わって雛子といっしょに帰る途中で千影と出会うシーンでの登場と
なりました。
(2003.3.29)

「〜ストーリーズ〜DVD第1巻 第1話」
 まずジャケットイラストは、可憐&衛&亞里亞の描き下ろしイラストになっていますが、着ている服はプリピュアで出てくる
ものとは違い、三人とも原作(キャラコレ)で出てくる服を着ているのが印象深いです。
(一部色などが違うところはありますが・・・)
さらに、お店での購入特典としてジャケットイラストと同じ絵柄のB3サイズポスターを貰いました〜♪

第1話「ハートデイズ」
 冒頭は可憐とお兄ちゃんとの結婚式のシーンからスタートします!!(超激嬉)
もう可憐のお兄ちゃんにとっては涙もののシーンでしょう!!(可憐の夢の中のことですが・・・(微笑)
また、この時だけお兄ちゃんが「可憐」と呼び捨てにしていたのは、きっと可憐自身の願望の表れもしくはお兄ちゃんから
一人の大人の女性として見てほしいという気持ちの強さからくるものでしょう!
そして、夢から目覚めた可憐ちゃんはお兄ちゃんの写真を見つめたり、着ていく服を選んだりしますが、途中で夏の思い出
が甦ってしまいます☆
お兄ちゃんとの海辺の砂浜での楽しいひととき・・・スカートが海の水で濡れてしまい、うっかりお兄ちゃんの前でスカートを
たくし上げてしまい、もしかしたら見えてしまったかも・・・?と気にする様子はとっても可愛らしくもありました。
(お兄ちゃんにとっては・・・ドキドキ(爆)・・・でもギリギリセーフ・・・かな?(笑)
場面が変わって、ミカエルを先頭に雛子、花穂、四葉がかけっこを始め、その後から亞里亞と鞠絵がついていく様子が
出てきましたが、亞里亞の傘が急な突風で吹き飛ばされてしまい、川の中に落ちそうになりつつも、その様子を見ていた
千影が得意の術(?)で風を操り、見事に傘をその手の中に導くことに成功しました。(千影の能力は計り知れない・・・)
そして、ようやく家を出た可憐ちゃんは路面電車に乗り、お兄ちゃんからプレゼントしてもらったワンピースに見を包み、
嬉しさいっぱいになりますが、つい降りる駅を過ごしてしまいそうになったりと、ちょっとドジなところも見受けられたりもしま
した(微笑)。そうして時計塔前の広場に着くも、約束の時間までにはまだあるようで、お兄ちゃんに会えるまでにはもう
少し待たなければならないことに淋しげな様子でした。
そのころ、咲耶と鈴凛はコスメティックショップでリップ選びをしていましたが、咲耶のオシャレ上手に羨ましがる鈴凛の様子
は、いつもメカ作りやパソコンが趣味でも、やっぱり女の子なんだな〜と思いました。その後に咲耶が鈴凛にフォローの
言葉を投げ掛けていましたが、そこには他意はないと思うことにしましょう・・・(あるとコワイです(汗)
衛と春歌と白雪は香水選びに夢中でしたが、衛が空想であにぃに訊いてみるセリフにはドキッとさせられました(笑)。
その後、ウインドーショッピングをしていた可憐ちゃんは、飾られている服を見ているうちに店内のお店の人と目が合って
しまって、その場を立ち去ってしまいますが、そのすぐ後にアイスクリームを両手に持った男の子とぶつかってしまいます。
その男の子には新しいアイスクリームを買ってあげるという優しい面を見せつつも、腕の部分にチョコレートアイスのシミが
付いてしまい、せっかくお兄ちゃんからプレゼントしてもらったお洋服を汚してしまったことに嘆き悲しんでしまいます(涙)。
そんな可憐ちゃんのもとにお兄ちゃんが現れ、事の事情を聞いたお兄ちゃんは、少し考えた末にいいアイデアが思い
つき、ソーイングショップに行って、黄色とオレンジのチェック柄のリボンテープを買い、ワンピースにうまくリボンを付けて
コーディネートをすることによって、シミが付いたところが見えないようにしました。
それを見た可憐ちゃんは、まるで別のお洋服になったみたいと大喜びし、お兄ちゃんに抱きつき、感謝の言葉を述べるの
でした(感涙)。
そうして、二人のもとに、四葉、千影、花穂が、鈴凛、咲耶、鞠絵が、ミカエル、衛、雛子、亞里亞が、そして白雪、春歌が
現れ、お兄ちゃんのもとに12人の妹たち全員が揃うこととなり、その後は白雪が用意していたクッキーをみんなで食べよう
ということになって、デッキテラスに移動して・・・きっとみんなで楽しくという光景が続いたことでしょう・・・。
そしてラストは、可憐ちゃんのプロローグ的な言葉(「お兄ちゃんのことが大好きな12人の妹たちの物語」)で幕となり
ました。
ちなみに次回予告で可憐ちゃんがお兄ちゃんといっしょにパフェを食べておいしかったという語りがありましたが、あの後は
喫茶店に入ってお兄ちゃんといっしょにパフェを食べて楽しいひとときを過ごしたことがうかがえました(微笑)。

「特典映像 なっちゃんのインタビュー」
 なっちゃんがピアノの前に座るような形でインタビューとなっていましたが、ちょっと可憐ちゃんっぽい感じがして
なんだかとてもよかったです♪
(なっちゃんがおしとやかに見えました〜☆)
十数件の質問に答えていたなっちゃんですが、もともな回答をしたり珍回答をしていたりと興味深い内容でした。
それにしても最後に全国のお兄ちゃんに向けられた言葉・・・「お兄ちゃん、大好き」・・・には、『さすがはなっちゃん!』と
思わずにはいられませんでした!この言葉でなっちゃんファンが増えること間違いなしでしょう!!(爆)

 あと、初回版のDVDには前作シリーズのフィギュア応募券が付いていましたが、今回の特典映像と合わせると、値段は
納得がいくものとなりました。今後の第2巻以降には特典映像が付くかどうかはまだはっきりしていませんが、できれば
声優さん3〜4人ずつでのトークを収録してほしいな〜と思ったりもしました。
それから、ライナーノーツには可憐、衛、亞里亞に関するコメントや声優さんからのメッセージが載せられていました。
(特になっちゃんのメッセージでは、これまた興味深い内容がありました)
また、「春歌の手紙」が入っていたのはちょっと驚きでしたが、これはもしかすると〜ストーリーズ〜でメインのお話の回が
なかった妹たちのみに代わりとして付けられたものなのかもしれません。さらにその手紙の文を構成されたのが公野先生
とあり、これまたビックリでした!(前作シリーズの続きという説もあり!・・・というかそちらの方が正しそう(汗&笑)

(2003.2.26)

(TVアニメ放映分)
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