「電撃G’s magazine」
「2006年9月号」
 TVアニメ&PS2&連載コミック&Webラジオ「ストパニ」;ようやくPS2ゲームのイベント・ビジュアルが大量に
掲載され、システム面も含めてゲーム性を高めた面白さを追求したゲーム作品なのかな〜・・・という感じが
してきました。
やっぱり、ゲームはプレイしていて『辛い』と感じるよりも、『楽しい』と感じる要素の方が多くないと、
プレイをし続けることは難しいですから、今回のコミカル的ビジュアルは、ひょっとするとひょっとしたら、
大当たりの可能性も否定できません。(絵を見てる分には面白そうと感じられますので・・・(微笑)
次にいろいろと衝撃的な内容が続くTVアニメ版ですが、のっけから玉青ちゃんと夜々ちゃんの生まれたまんまの
姿が披露されていて、思わずドッキリですが(笑)、その次のページからはサマースクールから演劇・文化祭までの
ダイジェストが掲載されてはいるものの、それと同時になっちゃんと愛ちゃんの連合(Wかれんちゃん状態(微笑)
による「恋する乙女秘密作戦会議」なるものが緊急開催されていて、さらにドッキリでした!!
その内容はさすがに・・・もうぶっちゃけトークになっていて・・・終始ハラハラドキドキです・・・(汗々)。
(特に静馬様ファンや天音様ファンの方々は、心して読まないといけない気がします・・・・・・(大汗)
あと、「ストパニ」に関しては他にも語りたいことが山ほどあるのですが・・・・・・まあ言ってみれば、
DVDに収録されている映像特典やらCDドラマ等々・・・・・・それらはまた別の機会に取っておくことにしたい
と思っています!
あっ!コミック版については一言・・・渚砂ちゃんはこの後どうなっちゃうんだろう・・・という気持ちでいっぱいです。
(私的には、間一髪で・・・というところに期待したいのですが・・・・・・)
 ところで、他作品(「よあけな」や「D.C.II」等)掲載記事についてですが、実はこれから順次読んでいく
ような段階ですので、それらについては後日に改めて書いていきたいと思っています。
(2006.8.1)

 PS2&TVアニメ&連載ノベル&付録「よあけな」;やっぱり今回の一押しは、連載ノベルの「キュートすぎる妹」
でしょう!!
何と!麻衣ちゃんが夏風邪をひいた菜月ちゃんのピンチヒッターとして、“トラットリア左門”にバイトに入るという
ショートストーリーになっていますが、一番のポイントは“左門”のウエイトレス姿を見にまとった麻衣ちゃんが
可愛い小動物のように店内にて接客なりのお仕事をしていることでしょう!!
もちろん何点かイラストは掲載されていますが、それらをベースにして頭の中で麻衣ちゃんが一生懸命
働いている姿を想像してみると、兄である達哉君の心情が理解できるのではないでしょうか?
彼の中では、まさにタイトルにあるように、その姿はまさに“キュートすぎる”ので、店内の男性客の目や素振りが
気になってしょうがない・・・心配でたまらない・・・といった気持ちが沸き起こってきても仕方がないと言わざるを
えません・・・。(大事な妹を他の男に・・・等々・・・(汗&笑)
まあ、そんなこんなで、今回は読んでいて、かなりヒートアップし、とても楽しめた内容でした☆
 表紙&付録&ファンページ:PC(Win 18↑)「D.C.II」;今月号の表紙はクラス委員長&美夏ちゃんの
組み合わせですが、今回は・・・まあ普通です(微笑)。
(先月号のは・・・見方によっては、かなり刺激が強すぎたからかも・・・(謎&笑)
なお、付録の方は杏ちゃんのバッジセット・・・個人的には少しづつですが、ちょうど彼女のストーリー編を
プレイしている最中ですので、多少なりとも愛着が沸きます(微笑)。
ちなみに・・・杏ちゃんはかなりいろんな才能を持ち合わせている女の子です。
ですので、今後の展開がまったく読めない・・・予測不可能な事象をいっしょに味わってみたい・・・
楽しんでみたい・・・という人にはお薦め・・・といったところでしょう!
ところで、今回のノベルは朝倉姉妹が・・・と言っても、2人共演ではなく、別々にそれぞれ用意されている
という豪華さです!!
妹の由夢ちゃんの方は学校の保健室で“兄さん”にうまく理由付けをしてキスをするというシチュエーションが
たまらない内容になっており、彼女の素直でないいじらしさがよく伝わってきます(微笑)。
そして、お姉ちゃんである音姫さんの方は“弟くん”と一晩添い寝・・・というちょっとドキドキなシーンが
これいっぱい・・・といった内容になっており、お互いが“姉弟(同然)”という意識があるからこそ、
家族愛も絡み合いつつ、お互いを思いやる気持ちが人一倍強くなっていることが、とてもよく感じられました☆
 TVアニメ「Kanon」;この10月からTVアニメ新シリーズ(第2弾)が放映スタートされるということですが、
原作の世界観等は忠実に再現されて、またアニメならではの表現方法も加味されて・・・と、いろんな
意味合いを含みつつ、かなり期待できそうな前雰囲気を感じております♪
ちなみに私的にはようやくBS&CSのアナログからデジタルへの受信移行が済み(遅っ!)、
放映局である「BS−i」もリアルタイムで視聴ができる環境が整いましたので、期待感は高まりつつあります!
(それは「よあけな」等も同じで視聴幅が広がって嬉しいのですが、某A局については、まだ視聴不可で
あったりします・・・(苦笑)
(2006.8.6)

「2006年8月号」
 表紙&付録&特集記事:PC(Win 18↑)「D.C.II」;今回の表紙は茜ちゃんと杏ちゃんから“ゆりゆり”されて
少々困惑気味の小恋ちゃん(バストアップ効果大?)・雪月花イラストに・・・ちょっとドギマギです!(笑)
付録の方はななかちゃんのセットになっていますが、このななかちゃんについてゲームプレイ中に感じたこと
・・・キャラ設定・性格等が、かなり押しの強い、滅多なことでは諦めない、常に前向き、努力家・・・・・・
という印象を受けました(汗&笑)。
まあ、そういうことで、前作の同じ苗字のことりちゃんとは、随分と異なるタイプとなっているようです。
特集記事については各キャラの攻略記事がチャート形式で分かりやすく掲載されていますが、
当然のことながら、詳細部分はプレイしていてどうしようもなくなった場合にのみ見るようにしています。
(通常はおおよその流し読みがベターです)
でも、最近思うことは・・・けっこうどのゲーム作品もプレイヤーに1人のキャラだけのプレイだけでなく、
全キャラ分をプレイさせるように、シナリオ・システム構成が組まれるようになってきているな〜・・・
と感じてきているようなしだいです。
(それが良いことかどうかについては、まだコメントを控えておきたいと思います)
 PS2&TVアニメ&連載ノベル&付録「よあけな」;段階的ではありますが、各キャラのキャスト・声優さん名が
発表されています。
とりあえず、両媒体共通のキャスト・フィーナ姫役の生天目さんについては、順当であったとみております。
後はそれぞれが正式に動き始めて(ゲームの発売&TVアニメの放映開始)しばらく経ってから、
コメントを述べたいと思っております。
ちなみに連載ノベルは第2弾がスタートし、先陣を切ってくれているのは、想定通りにフィーナ姫でした(微笑)。
内容は夏のカテリナ学院・林間学校でのイベント盛りだくさんなものとなっていて、なかなかに面白く読める
ことができました☆
なお、付録のフィーナ姫両面ポスターは、かなりお色気が込められた仕上がり(特に裏面)になっていたのには
驚きでしたが、これだと・・・いろいろと使われてしまいそうな予感がしていっぱいな感じです・・・(謎&笑)。
 TVアニメ&PS2&連載コミック&Webラジオ「ストパニ」;もうTVアニメに関しては別コラムでめいいっぱい
書いているので、ここではあえて書きませんが(苦笑)、PS2版に関してはビジュアル面・キャラ絵で人により
賛否両論出ているようですが、これはあとゲームのシナリオしだいかな〜・・・とは思っています。
もしコミカルタッチでノリの良さが感じられれば、合っているとなるでしょうし、逆にシリアスすぎると引いてしまう
かな〜・・・とみております。
まあ、後はこれもゲームが発売されてからのことになりそうです。
ちなみに記事の方は、奥若蕾役のさくらちゃんと夏目檸檬役の宮崎羽衣さんがゲームリプレイをされた時の
模様が掲載されていますが、どうも蕾ちゃんに関してはアニメ版にあるようなツンデレではないそうなので、
それはそれでどんな感じの娘なのかは、楽しみな要素が増えて期待感が高められました☆
連載コミックの方はついに新エトワール選がスタートして盛り上がり気分上昇中ですが、肝心の渚砂ちゃんは
・・・不安から落ち込みモードに移ってしまって、かなり危ういです。
(渚砂ちゃん・・・これでは、ほとんど静馬様の可愛いお人形状態ですよ・・・(汗々)
とりあえず、次号以降どのような展開になるのか見守っていきたいと思っております。
え〜と・・・ラジオの方は・・・例の愛ちゃんの玉青ちゃん入れ込みモードで憤慨されていた理由が、TVアニメの
第十二話を観て納得しました(苦笑)。
(でも・・・玉青ちゃんのやること、みんな裏目に出ちゃっていますから、何とも言いにくいものがあります(汗)
 PC(Win 一般)「舞−HiME 運命の系統樹 修羅」;ついに発売されましたが、序盤を少しプレイ中です。
今のところ、さすがにPS2版よりはシステム面において快適にプレイができるようになっています。
(もちろん各PCのスペックにもよるでしょうが・・・)
個人的には舞衣ちゃんたちも良いのですが、今回新規に加わった「静留編」シナリオは、いろんな意味で
かなり興味がありますので、特にプレイしてみたいと思っております♪
(2006.7.2)

「2006年7月号」
 表紙&付録&巻頭特集:PC(Win 18↑)「D.C.II」;いよいよ発売された本作ですが、それを祝して
掲載記事等は総力特集になっています!(嬉)
もちろん、自分もソフトを購入してプレイを進めている状況ですが、前作の「D.C.」から53年後の初音島が
舞台ということもあって、キャラはほぼ総入れ替え(芳乃さくらちゃんは例外)であるものの、どこかしらに
キャラの苗字や場所的な繋がりが感じられて、さながら続編であることが実感できます。
ちなみに、個人的には朝倉由夢ちゃんが今のところお気に入りではあるものの、何故か今作・・・・・・
主人公よりも別のキャラに自然と視点が移り感情移入してしまっているような状況なので(謎&笑)、
行き先選択の場面では必ずしも“由夢ちゃん”を選ぶとは限らなくなっています(汗&笑)。
ということで、予想以上に楽しく出来が良い作りになっているこの作品には、今後のいろんな展開にも
注目していきたい・・・といったところです☆
 TVアニメ&PS2「よあけな(夜明け前より瑠璃色な)」;次々と各情報が公開されていますが、
あとは各キャラのキャストがどうなるのかが気になるところです。
原作版そのままでいくのか、一般向けということで新たに選び直されるのか・・・そこもまた注目どころ
であると思われます。
(ちなみにこの号の段階では、PS2版は「非公開」、TVアニメ版は「未定」となっています)
ところで、この作品の略称というか愛称ですが、ほぼ全体的に「よあけな」で統一されてきた感が
ありますので、自分もこれからはこの呼称で使っていきたいと考えております(微笑)。
 TVアニメ&PS2&連載コミック&Webラジオ「ストパニ」;ああ・・・各媒体、何だかスゴイ勢いになりつつある
本作ですが(笑)、誌面では今回いちご舎同室仲良しスピカペアの夜々ちゃん&光莉ちゃんを演じられている
なっちゃん&未祐ちゃん(松来未祐さん/愛称;みゆみゆ)がPS2版の体験(入学)リプレイをされた模様
&コメント・レポート記事が掲載されています。
MW「ストパニ(PS2版ゲーム)」公式HPでも、別途定期的に更新があります)
ちなみに前号では麻衣ちゃん&愛ちゃん(PS2版では玉青ちゃんの役は沢城みゆきさんが担当されるそうです)
によるリプレイ記事が掲載されていますが、両者共通してプレイが進むたびに百合萌え度がヒートアップしていく
様子が感じられます(微笑)。
なお、ゲームの発売は今夏の8月24日に決定されたそうですが、今からプレイするのが待ち遠しい状況に
追い込まれています(笑)。
(個人的には、あのキャラの主人公モードがあれば、なお良かったのですが〜・・・(謎&笑)
 PC(Win 一般)「舞−HiME 運命の系統樹 修羅」;去年はPS2版で発売されたゲームですが、
そのバージョン・パワーアップ版が今月の30日に発売される予定になっています。
PS2版では正直言って、登場キャラやシナリオ数等を考えると、パーフェクトとは言いがたいものが
ありましたが、今作ではユーザー・ファンの意見や希望も取り入れられてか、かなり完成度と
バリエーションが高い仕上がりになっているようです。
なお、その中では特に「静留編」のシナリオが追加されたことは、大きく賞賛に値することではないかと
感じているような次第です☆
(個人的には、グッとプレイしがいがありそう・・・(謎&笑)
(2006.6.4,7)

「2006年6月号」
 表紙;今月号の表紙は由夢ちゃん&ななかちゃんのペアで、さらに付録には由夢ちゃんバッジセットが
同梱されているという嬉しい内容です(微笑)。
 PC(Win 18↑)「D.C.II」;さらに発売前巻頭特集が組まれていて、最終章までのストーリーやイベントの
紹介記事が掲載されていますが、あまり読みすぎるとゲームプレイ時のお楽しみ要素が減ってしまうので、
程々にして読んでいます(汗&笑)。
 TVアニメ&PS2「夜明け前より瑠璃色な」;PS2移植の次にTVアニメ化まで決定され、ノリにノッている
作品でありますが、双方とも時期はもう少し先(半年くらい?)になりそうなので、それまでは色々と期待して
待ちたいと思っております。
 TVアニメ&PS2「ストパニ」;こちらはTVアニメ絶好調(個人的に激ハマリ!!)の様子ですが、
スタッフ陣もキャスト陣もスゴイ顔ぶれで、シナリオ・ストーリーもオリジナルテイストではあるものの
違和感は全くなく・・・というよりも、世界観に関しては忠実に再現されていると感じられてなりませんでした。
おかげでHDビデオに録画したものを各話1回のみ観るだけではなく何度も観入ってしまう始末です・・・(笑)。
(このまま良い調子でいってくれれば、DVDシリーズを買いたいな〜・・・と思ってはいますが)
 連載コミック「ストパニ」;今回は前エトワール・静馬お姉様の2年前の過去が明かされましたが、
あまりにもはかなく悲しい出来事であった・・・と感じてなりませんでした・・・・・・。
それゆえに心に空いてしまった隙間を埋めるためにいろんな子と触れ合っては、期待していたものが
得られなかったら、別れて次の別の子に・・・という繰り返しになっていったのでしょう・・・・・・。
そして・・・その期待をついに叶えてくれそうな子・・・渚砂ちゃんが現れてからは、新たな物語が紡ぎ出されていく
ことになるのでしょう☆
(なお、スピカの天音様&光莉ちゃんのペアも、これから要注目です〜!)
(2006.5.7)

「2006年5月号」
 表紙;今月号から表紙が「D.C.II」キャラに替わりましたが、まず先陣を切ったのは朝倉姉妹!!
特に由夢ちゃんの恥じらい照れた表情が妹としての愛らしさを醸し出してくれています(微笑)。
(ちなみに姉の音姫さんについてはフシギな親近感が・・・(謎&笑)
 「ランキング&新作ソフトスケジュール」;まさかのまさかで白黒ページからカラーページ&先頭ページに
約半年ぶりに復帰ということで、めでたいかぎりです(祝)。
やっぱりカラーだとメリハリがついて見やすいし、ランキングの上位陣の写真のインパクトが
大きくなりますので、このコーナーの存在意義が高まったような感を受けます。
(これなら納得〜☆)
 PC(Win 18↑)「D.C.II」;今回の記事では全三部構成のうちの第二部パートの一部が公開されて
いますが、個人的には朝倉姉妹を中心とする「家族編」に大いに興味があるところです!!
しかも由夢ちゃんとはドキドキのパジャマトークが繰り広げられているシーンが出ていたりと、
いろいろとかきたてられるものが次々と出てきます(謎&笑)。
ちなみに誌上ではまだ正式に出ていませんが、先行版の「春風のアルティメットバトル」はイベント会場や
キャンペーン店舗での体験版ROM配布、公式系サイトでのDL等で入手が可能となるようです。
(あとはPC系雑誌付録のROMに体験版として収録があるかも・・・)
 コンシューマー「夜明け前より瑠璃色な」;ついにWin版からコンシューマーに移植決定となりましたが、
製作自体はオーガストスタッフが新ブランド「ARIA」を立ち上げて自らすべてをおこなう体制を取られる
ということで、期待度が高まっております!!
しかも新ヒロインが2名追加ということで、しかもWin版ではサブキャラとして登場していた遠山翠ちゃんが
メインヒロインに昇格し、さらには髪型がショートからポニーテールに変更と、女の子らしさが増したように
感じられ、ファンが急増しそうな予感もしております。
(もう一人の新ヒロイン・エステル司祭についてはコメントはまだ控えておきます)
 PS2「ストパニ」;TVアニメ化に次いでPS2化も決定した「ストパニ」ですが、詳細な情報はまだ誌面には
掲載されていないものの、公式HPでは少しづつ公開されてきているようです。
次号あたりにはきっと大きく記事が掲載されることでしょう。
 TVアニメ「ストパニ」;こちらの方はもうビジュアルやストーリー紹介が次々とおこなわれています。
当然この段階ではまだTV放映はまだされていないものの、誌面を見るかぎりではかなり期待できそうな
感じです♪
個人的には再来週から放送が観れますので、その後に改めて感想等を書いていきたいと思っています。
 連載コミック「ストパニ」;今回もまた夜々ちゃん&光莉ちゃん並びに玉青ちゃん&渚砂ちゃんのペアが
何とも甘酸っぱいイチゴ味がする美味しいシーンがあって堪能させていただきました(微笑)。
ちなみに、別途小説と連載分のコミックスが発行されていますが、私的にはそちらはそちらで楽しく
読ませていただいております☆
 別冊付録「「D.C.」シリーズ ガイドブック」;表紙が表裏で由夢ちゃん&音夢ちゃんという妹キャラの
組み合わせになっているところは個人的に嬉しいかぎりですが(笑)、全16ページの誌面には
うまくまとめられた初音島の観光案内書のようにもなっていて、読んでいてその良さと楽しさが
伝わってくるようでありました♪
(2006.4.2,5.7)

「2006年4月号」
 TVアニメ「ストパニ」;ついに各キャラのキャスト発表がおこなわれましたが、麻衣ちゃんが蒼井渚砂役で
愛ちゃんが涼水玉青役&日向絆奈役(しかもダブルキャスト!!)に決まったと知った時には思わず
ひっくりかえりそうになりました(驚&笑)。
他にもなっちゃんが南都夜々役に、ちわちゃんが月館千代役に、松来未祐さん(みゆみゆ)が此花光莉役に、
野川さくらさん(さくらちゃん)が奥若蕾役に・・・とすごい顔ぶれになっておりますが、その中でも一番注目の
お姉様・花園静馬役にはどなたが・・・・・・と思っていたら、まさかのまさかで生天目仁美さんが務められると
知った時には正直ヤラレたと思いました(謎&笑)。
まあ、これでこれまでの連載コミック&Webラジオに加えてTVアニメの方も大いに期待できそうなので、
この作品には今後より注目していきたいと思っております☆
 「「D.C.II」Heroine File.04 朝倉由夢」;今月号は由夢ちゃんが放課後の校門前で兄さんを
待ち続けている際の考え事とため息がモノローグで描かれています。
表向きはすました感じでも、内面では熱く想う気持ちが強い子なんだな〜・・・と感じました。
(ゲームが出るのが楽しみ〜♪)
 連載ノベル「夜明け前より瑠璃色な」;今回は主人公の幼なじみである菜月ちゃんの回です!
読めば読むほどせつなくなってくるお話です・・・・・・。
でも、それだけ幼なじみというのは近くて遠い存在・・・いつも傍にいて当たり前の存在・・・・・・
だからこそ、身近にいなくなってしまうという事態に直面すると、急に喪失感がわいてきてしまう・・・・・・
そんな大切な存在でもあるのです。
菜月ちゃんは自分の夢を叶えることと自分にとって大切な人といっしょにいることの両立が不可能である
ことを悟り、苦悩すること度々となりますが、その答えを出す時がきっと・・・それが彼女にとっての
人生における一番大切な時になることは間違いないでしょう・・・・・・。
 連載コミック「ストパニ」;TVアニメ版のキャストが決まってから、もう早くも各キャラの声が頭の中で
自動変換されて出力されています(笑)。
特に夜々ちゃん&光莉ちゃん(なっちゃん&みゆみゆ)は違和感なくすんなりといき(笑)、
千華留お姉様&絆奈ちゃん(某魔女&某お姫さまペア(謎&笑)はコスプレ路線がシュミ的に
面白く感じられたりしました♪
(2006.4.2)

「2006年3月号」
 アニメ「ストパニ」;正式にアニメ化決定を受けて設定画等が公開されていますが、あと残るはキャスト陣
・・・この号ではまだ発表されていませんが、随時今月の「ストパニラジオ」で発表されていくそうなので、
いつもの麻衣ちゃん&愛ちゃんの百合満開トークと合わせて楽しみが増えていきそうです(微笑)。
 PC(Win 18↑)「D.C.II」;ついにイベントビジュアルが公開されましたが、期待感が高まるものばかりですが、
さすがに由夢ちゃんのシーンはドキドキものでした・・・(汗&笑)。
 PS2「Canvas2」;一部キャラの攻略記事が掲載されていますが、目下1回目のプレイ中なので、
まだ詳しくは見ていません(苦笑)。
今のところ、PS2で新キャラが2名増えたことで、作品の幅が広がったことから、また新たな気分で
プレイができているところが嬉しいかぎりです♪
 TVアニメ「Canvas2」;ついにDVDの第1巻を入手して第1話と第2話を観ましたが、TV本放送の方では
かなり内容が進展している・・・というかエリスちゃんが当たって砕けてしまっているようですが(汗)、
この先どうなってしまうのだろうか・・・というところには要注目状態です。
(DVDの感想はまた別枠にて・・・)
 TVアニメ「舞−乙HiME」;ここに来て、これまでの学園ものから一気に戦闘状態に突入という過酷な運命に
突き落とされてしまったオトメたちのこれからはいかに・・・という状況に目が離せないといったところです。
 TVアニメ「ローゼンメイデン トロイメント」;先月から放送が観れるようになったので、こちらもチェックは
怠りないですが(笑)、それにしてもこの作品の作り込みお度合いは半端じゃないと感じました。
それだけ、こだわりや愛着が強く感じられてならないものがあります!
 コミック連載「ストパニ」;物語が進んできて、何やら大きなことが起こりそうな展開・・・・・・
ちょっとドキドキしながら読み進めています(微笑)。
(2006.2.5)

「2006年2月号」
 PC(Win)「リトルバスターズ」;最初にスクープされた(?)Keyの新作に関する記事を読んだ段階では、
まだ掴みどころがないように感じられましたが、今回の記事から察するなら、これはもう確実に進行している
企画・作品であることが理解できました。
それに次号からはコミック連載等もスタートするということなので、事前に物語の序盤から中盤にかけてを
あらかじめ披露しておいてもらえると、キャラや作品に対する親しみが湧いてきそうで期待が高まりそうです♪
 PS2「Canvas2」;ついに年が明けて、今月下旬に発売と差し迫ってきていますが、個人的にはTVアニメが
観れない分、こちらのゲームにはより一層の期待が高まるばかりです!!
(その翌日には早速、TVアニメのDVD第1巻が発売されますが・・・(汗&笑)
 TVアニメ「D.C.S.S.」;今のところ、私的には第24話までを観ていますが、強烈だったのが、アイシアちゃんの
あの勝ち誇ったような顔でした・・・(汗々)。
さくらちゃんに勝利!・・・みたいな感じで、これでみんなと自分の願いがすべて叶うと信じきっているようですが、
正直言って、根本を誤っているというか、本末転倒というか・・・自分としては『本当にそれで良かったの?』
と彼女に言いたい気分ではあります。
それはこれから彼女自身が成したことと結果を直視して、現実の厳しさを思い知ることになってしまうのでしょう・・・。
この後は、理想と現実のギャップを知らしめる作品になってしまうのか、何かしらを啓示してくれるような作品に
なってくれるのか・・・といったところに関心を示しているような心境です。
(PS2版「D.C.F.S.」はプレイしましたが、その感想は次回にでも・・・)
 連載ノベル「PiaキャロG.O.」;いきなり物騒なセリフからスタートしていますが(大汗)、今回のお話は
今大流行のメイド喫茶を題材に上げているところに注目を要すると思われます。
というのも、ファミレスを舞台とした本作品としてはかなり鋭いところを突いていて、かなり対抗的に
取り上げられているところには興味をひくような感じです。
(これはある意味、作品としての勝負を掛けていると言っても過言ではないような気がします・・・)
 連載ノベル「夜明け前より瑠璃色な」;今回は主人公の妹である(朝霧)麻衣ちゃんのお話ですが、
2人は実の兄妹ではないことを周りには明かさず、さらにはずっと兄妹として暮らし生きていこうという約束を
しているものの、今湧き起こってきている恋心を何とかして抑えよう抑えようとしている姿が、なんともせつなく
感じてしまいます・・・・・・。
私的にゲームプレイの方はまだ麻衣編に入れていないのですが、その時が来たならば、気を引き締めて
臨みたいと思っております。
 連載コミック「ストパニ」;想定以上のスゴイ盛り上がり方と展開を見せてくれていますが(汗&笑)、
段々と登場人物も増えてきて、周りを取り囲む方々の様子や関係も見えてくるようになってきました。
この後はどういった方向に進むのかといったところに、もう興味津々といったところです・・・(微笑)。
なお、誌面にはまだ掲載されていませんが、公式HPを見ると、アニメ化が決定されたとのことで、
キャストがどうなるのかが、とても気になっているところではあります!!
(2006.1.4)

「2006年1月号」
 「D.C.」特集;発売が間近に迫ってきている「D.C.F.S.」がまず前ににきていますが、
ことりちゃんのラブラブモードにはタジタジになりつつも(汗&笑)、一人一人イベント紹介を見ていくと
これでもかというぐらいの甘〜いムードが漂ってきています(微笑)。
(全キャラプレイしたら、何かが振ってきそう・・・(大汗)
で、個人的にはやっぱり音夢ちゃんとのシーンが仲の良い兄妹愛もしくはそれ以上のものが感じとれて
心地良く思えたことから、期待充分楽しみであります!
そして、TVアニメの方は、ついにさくらちゃんも初音島に戻ってきて、今まで足りないと思っていたものが
ようやく埋まったような・・・そんな充足感に満たされました。
とはいうものの、それはそれで、アイシアちゃんとさくらちゃんとの間で、魔法に関してのやりとりが
繰り広げられることになってしまっていますが、これがこの後の大きな流れを作っていくことになりそうで
まだまだ目が離せません!
ところで、昭島先生の妹さん(大人なさくらちゃん風?)が登場した時に思ったことですが、この引き合わせは
もしかすると朝倉兄妹と照らし合わせるような形になっていたのかもしれない・・・お互いによく似た兄妹関係
なのかもしれない・・・そう強く感じられるものがありました。
 PS2「Canvas2」;PC版から追加要素が多くなり、また新たな気持ちでプレイができそうです♪
特に新キャラ2名は今まさにハヤリのものを取り入れていることから、きっと新たな旋風を巻き起こしてくれる
ことは間違いないでしょう!
(TVアニメ版では既に登場していて、人気が出始めているようですが・・・)
 TVアニメ「Canvas2」;何やら随分と盛り上がっているようで、日に日に観たい願望が高まってきている
ような状況です(苦笑)。
(特に第6〜7話は見どころ満載らしいですが〜・・・(涙)
 TVアニメ「舞−乙HiME」;今作は演出面がなかなかいい意味でニクイです(笑)。
前作と対比すると、まるで舞台・演劇感覚に似たような感覚を覚えます。
まだ登場していないあのキャラはどの場面でどのような役割で登場してくるのか・・・、
そういった楽しみもあります。
もちろん、すでに登場しているキャラもみな個性が光っているので、観ている間に退屈するようなことはなく、
引き込まれるような魅力がたっぷりと織り込まれていて、楽しく感じられます☆
 連載ノベル「夜明け前より瑠璃色な」;ついに「G’s」でも始まった連載ですが、こちらはノベルということで、
より各キャラの心理描写を深め、物語に深みを増してくれることに期待をしておりますが、
第1回のフィーナ姫からそれはうまく出ているように感じられます☆
(次回の(朝霧)麻衣ちゃんがより楽しみになってきました〜♪)
ちなみに、ゲームプレイの方はようやく夏休みに入ったところまできています。(ペース超遅いかも・・・(汗々)
 連載ノベル「PiaキャロG.O.」;ここにきてさらに大技炸裂していますが(汗)、コメントは控えておきます(大苦笑)。
(てっきり、「C2」の連載がスタートしたのかと思ってしまいましたー!(驚&笑)
 連載コミック「ストパニ」;その後の展開がスゴイことになってきてヒートアップしていますが、何かもう止まらないー!
という勢いが感じられて、かなり注目の的になっています!(笑)
それはそうと、「Gラジ」の方も聴いていますが、そちらはそちらで麻衣ちゃんと愛ちゃんが「ストパニ」の空間を
ナチュラルに作り出してくれているので、ついつい引き込まれてしまっては聴いているような日々です(微笑)。
 裏表紙;先月号がアニメ版「シスプリ」&「フタコイ」の広告が掲載されていたので、今月号はどうかと思っていたら、
何と!堀江由衣さんのニューアルバム(略称;「くじら号」)の告知が掲載されていて・・・というより堀江由衣さん自身が
一番大きく出られていて、真っ先に目に映りこんでしまいました(笑)。
で、アルバムの方はもちろん買って聴かせていただきましたが(笑)、ジャケット・写真集含めて乙女チックな装いが
もういっぱいでしたので、今回も色々と満喫させていただくことが出来ました☆
(堀江由衣さんの歌声は癒し効果が高いと改めて感じさせられました・・・(微笑)
(2005.12.4)


(2005年12月号以前の分)
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