25回目(1日後)
(M):「○主様に中国に連れて行かれました。歴史の説明と古い遺跡の建物を見てまわりまし
た」
(私):「遺跡に・・・」
(M):「その後、日本に戻って来て鳴門の渦を上からながめていました。渦が逆向きになって
いるのです」
(私):「それは、今までの時の流れをひっくり返すという事です」
(M):「私は、○主様に気になっていた事を尋ねたのです」
(私):「(笑)
何をですか」
(M):「明主様とは合体しないのですか? と」
(私):「なぜ私と明主が、まだ合体していないと思ったのかね」
(M):「前に明主様に訊いたことがあるのです。椙本さんの神霊は、椙本さん自身と合体して
から明主様と合体されるのか、それとも明主様と合体してから椙本さん自身が合体す
るのか? と」
(私):「ほう(笑) それで」
(M):「明主様はニッコリお笑いになりながら、こう申されました。『○主様とご自身の御魂が合
体してのちに融合します』 と」
(私):「で、あっち(神霊)の私は何と(笑)」
(M):「ハイ。○主様はハッキリ『来年の○月○日に明主と合体する』と言われました。すると次
の瞬間、その場に明主様が現れて、明主様も同意されていましたから・・・」
(私):「神霊の融合のしくみについて少々語ると、まず神界において融合がおき、次に霊界、
最後に現界の三段階になっており、現界においても三段階の神事を経て、ようやく一体に
なる」
(M):「出雲と水口で二段階という訳ですね」
(私):「(笑)そのとおり。最後に肉体の私の元に融合した神霊が来て一体となる。
まもなくです(笑)」
(M):「そうすると明主様との融合は、神界、霊界では既に終了しているという事ですね」
(私):「そのとおり。よくできました(笑)」
26回目(2日後)
(M):「○主様がものすごく大きくて、目の光っている竜に乗って現れました」
(私):「(笑)・・・それで」
(M):「京都にある天竜寺に行きました」
(私):「成る程。だから竜も大きくなっていたのです」
(M):「天竜寺の由来と私との関係を話してくれました。それと・・・『君が今頑張れているの
は、肉体の○主様との出逢いが大きな力になっている』と暖かく言ってくれました」
27回目(3日後)
(M):「明主様が現れましたが、しばらく無言のままでしたので質問をしました。明主様の肉体
は、今どこにおられるのですか? と」
28回目(1日後)
(M):「明主様の言葉どうり○主様が来られ、福井の永平寺に連れていかれました。達磨太子
がどうのとか言う話だったと思いますが・・・中国の人ですよね?」
(私):「禅の祖が達磨であり、永平寺も禅寺なので・・・」
(M):「そうなのですか。その後、私一人で○主様の竜に乗って岡山に行きました」
(私):「石をさがしに・・・?」
(M):「そうです。なぜ分かったのですか? ○主様から岡山で建築用の石をさがす様に指示
を受けました。飛んでいる内に、どの辺にどんな石があるのか分かるのです。とても不
思議な体験をさせてもらいました」
29回目(1日後)
(M):「椙本さん、大変です。大地震の現場に連れて行かれました」
(私):「順を追って説明しなさい」
(M):「ハイ。いつもの様に竜に乗った○主様が現れ、和歌山県の沖の方に連れていかれた
のですが、突然海底の地盤にヒビが入り、大きくずれていくのが分かるのです。ものす
ごいスピードでシフトしているのです。南海の方でも、多くの死者が出ているのです。
想像以上に悲惨な状態でした・・」
(私):「3.11よりもひどかったでしょう」
(M):「・・・ハイ。死者の数がドンドン上がっていくのですが、同時に椙本さんと多くの神々が
次々と人を救い上げていました。すると死者はちょうど半分におさまっていました」
(私):「でも震源は、別のところにあるのですが・・・」
(M):「・・・そうなのですか?」
(私):「あっちの私がいずれ連れていくのでは?(笑)」
(M):「では、待っています。できることなら止めたいので・・・」
(私):「それは無理です。神の決めたことですから」
(M):「・・・では、なぜ私は見せられるのですか?」
(私):「必要だからです。いずれ分かる」
(M):「・・・」