AUDI TT @


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2024年04月01日
納得いかない配置(A)

        60B19のバッテリーを、エアーインテークの場所に置いて見た。 縦置きにすると、ジャストフィットする。
        エアーインテークを取り外して、土台の確認をする必要は有るが、配置転換  ......  行けるかも知れない。
        電源ケーブルは新調して、JIS規格のターミナルに打ち換えれば良い。 まずは、バッテリーの土台作りから検討するか。

        バッテリーを縦置きにすれば、エアーインテークのパイプを、現バッテリーの位置まで導くことが出来る。 そうなれば、外気導入も
        可能となる。 外気導入に関しては、効果の程は余り期待は出来ないが、重いバッテリーを車体中央に持って来れる方の効果は
        多少有ると思う。 まあ、気分的効果が一番かも知れないが。







2024.4.3日 更新


         エアーインテーク ボックスを外して見た。 かなりのスペースが空いた。 





        バッテリーのターミナルを外側に向ければ、ボンネットは閉めれる。 ただ、電源ケーブルは長くなってしまう。 極低抵抗のケーブルを
        使用すれば問題はないのだが、ケーブルは短く抑えたい。





         その前に、エアーフィルタ−とボックス形状を確認する。 フィルター通過後の吸入口は、ファンネル形状。 しかし、フィルター前の
         吸入口は頂けない。


< フィルタ−通過後 >                             < フィルター前 >
 


        吸入口の形状は、三角形で小さい。





        この変な形状は、吸入位置の制限が有るからではあるが、如何せん吸気口は小さい。





        現エアーフィルターと、交換候補のフィルターを比較してみたが、現エアーフィルターの方が面積は広そうだ。 また、候補のフィルターを
        現バッテリーの位置に移動しても、エンジン内の熱気は吸ってしまう。 苦労した割には、効果薄になりそうだ。






        せめて現バッテリーは、軽量の60B19に変えて、フィルターボックスのモディファイだけは行うことにした。
        アルミ製のファンネルが余っていたので、吸入口に当ててみた。 エアボックスの吸入口形状は、楕円。 ファンネルは手で軽く潰れる
        ので、潰して吸入口に当てると、ほぼほぼピッタリ。





         多少の隙間も有るので、シリコンシーラントを内側に塗布した。














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