| 60B19のバッテリーを、エアーインテークの場所に置いて見た。 縦置きにすると、ジャストフィットする。 エアーインテークを取り外して、土台の確認をする必要は有るが、配置転換 ...... 行けるかも知れない。 電源ケーブルは新調して、JIS規格のターミナルに打ち換えれば良い。 まずは、バッテリーの土台作りから検討するか。
バッテリーを縦置きにすれば、エアーインテークのパイプを、現バッテリーの位置まで導くことが出来る。 そうなれば、外気導入も 可能となる。 外気導入に関しては、効果の程は余り期待は出来ないが、重いバッテリーを車体中央に持って来れる方の効果は 多少有ると思う。 まあ、気分的効果が一番かも知れないが。
2024.4.3日 更新
エアーインテーク ボックスを外して見た。 かなりのスペースが空いた。
バッテリーのターミナルを外側に向ければ、ボンネットは閉めれる。 ただ、電源ケーブルは長くなってしまう。 極低抵抗のケーブルを 使用すれば問題はないのだが、ケーブルは短く抑えたい。
その前に、エアーフィルタ−とボックス形状を確認する。 フィルター通過後の吸入口は、ファンネル形状。 しかし、フィルター前の 吸入口は頂けない。
< フィルタ−通過後 > < フィルター前 >
吸入口の形状は、三角形で小さい。
この変な形状は、吸入位置の制限が有るからではあるが、如何せん吸気口は小さい。
現エアーフィルターと、交換候補のフィルターを比較してみたが、現エアーフィルターの方が面積は広そうだ。 また、候補のフィルターを 現バッテリーの位置に移動しても、エンジン内の熱気は吸ってしまう。 苦労した割には、効果薄になりそうだ。
せめて現バッテリーは、軽量の60B19に変えて、フィルターボックスのモディファイだけは行うことにした。 アルミ製のファンネルが余っていたので、吸入口に当ててみた。 エアボックスの吸入口形状は、楕円。 ファンネルは手で軽く潰れる ので、潰して吸入口に当てると、ほぼほぼピッタリ。
多少の隙間も有るので、シリコンシーラントを内側に塗布した。
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