|
ディスビ周りの定期点検。 ディスビキャップ、ローターを外して、酸化物の除去と、スパークが飛ぶ端子表面のフラット化。 ローターの一部に、0.3mm程の溶断したらしき粒が乗っており、その箇所の表面にも黒色化した傷。 これを放置すると、さらに浸食が進んでしまうので、紙やすりを用いて磨いてフラット化する。
殆ど乗らないのに、結構汚れていた。
そして、プラグケーブル端子の嵌め合いが甘くなって来たので、修正。 下写真の間隔が、狭くなっている。
マイナスドライバーを隙間に差し入れ後、こじって間隔を広げる。 至って簡単な作業だが、作業後は嵌め合いは硬くなり、カチッと音がして確実に結合した事を 確認出来る。
|
|
|