| 現在使用中の 一つ前のリンケージが出てきた。 2/12日にリンケージを改良したのだが、未だちょっと重い。 アクセル全閉から開けていく時、もうちょっと軽さが欲しいし、アクセルペダル踏み込みに対する 反応も鈍くて構わない。( 頻繁にアクセル全閉or全開もない
支点からスイベルまでの距離( B )は変えられないので、支点からアクセルペダルリンケージの 距離( A )を長くしようと思う。 実際下に潜って確認すると、20mmは伸ばせそう。 まあ、アクセルの重さは、スロットル側のバネ常数が支配的かも知れないが。
現在使用中のベアリングも、小さくしたいし、部品を注文した。 今回は、フランジ付きにして剛性を増す。
アルミ板は、4mmで良いのだが、生憎長さの短い物が無かった。 そこで、5mm*20mm*300mmを購入。 寸法取をして、センターポンチでマーキングする。
穴を開けて、ベアリングを入れて完成。
2023.2.26日 更新
リンケージを作り直した理由は、もう一つ有る。 それは、ベースプレートの雌ネジが潰れているので、ネジを切り直す。 このタイミングで 新リンケージを組み込む。 ボルトのネジ山には、雌ネジをネジ切った金属がこびり付いている。
新リンケージを装着。
これを、足元にセットする。 何回やっても、中々ボルトがベースプレートに入っていかない。 ここで失敗すると、またネジ切りからやり直しとなるので、腹が立つが慎重に進める。
固定が終了したら、上写真の赤線で示す長さが増えたので、アクセルの稼働量を調整するボルトの位置 ( アクセルストッパー )を調整し直し、全開位置を決める。
アクセルの動きが、軽くスムーズになったぞ。
|
|
|