| 3点式シートベルトに戻したら、かなり煩わしく感じる様になった。
それは .......
オリジナルのキャッチ部は、固定のボルト軸にバネが入っているので、キャッチ部はシート端から離れて シャキッと立っている。 且つ、バネが硬いので、多少の振動が加わろうが首を振らない。 また、シート自体にも、キャッチ部に切り込みが入っているので、バックルはスムーズに入る。
ドライバー側は、異なる。 固定用のナットが パーキング ブレーキ Assyに当たってしまう為、キャッチ部をシートから離せない。 少しでも離すために、薄いナットを用いていたのだ。 また、首振り防止用に入れている バネが、フニャフニャなので、キャッチ部は簡単に倒れてしまう状況。
シートベルトをする都度、バケットシートの壁を超えながら、キャッチを手探りし 立てて シートから離しながら バックルを入れなければならない。 これが、かなり煩わしいのだ。
シート降ろして、改良する。 現状が、下。 あれ ? 固定プレート反転させれば ...... いけるか
低頭のボルトを使用して、シート側面に当てない様にする。 硬いバネに交換。 これで、ビシッと オッ立った。 固定用のナットも通常のが使えるし、安全面で不安も無くなった。
オッ立ったのは良いが、バケットシート側面に引っ付いてしまう。 そこで、20mmのウレタンをバックルに接着した。
シートを装着後、シートに座り、バックルを差し込んでみると ...... ああ 快感 ( 笑
2023.3.29日 更新
キャッチ部の固定を改良した。 翌々見れば、問題あり。 固定の仕方が、片持ち梁なのだ。 これでは、衝撃加重で、ボルトが折れる。
両持ち梁にし、ボルトも M8からM10に変更した。
|
|
|