| オイルは、ペール缶で購入が当たり前となっている。 ペール缶から小分けする際は、石油ストーブに使う手動ポンプを使っていたが、面倒になった。 油切れの悪さからの後処理で手が汚れる、時間が掛かる等が、その理由。
そこで、ようやっとオイルポンプを購入する事にした。 ペール缶用で日本製との事だったので、迷わず発注。 ところが、明確に中華製との表示が。 まあ、ポンプ 使えるだろうと組み上げてみた。
組み上げてみると、これはないんじゃない ! と言う物だった。 パイプが、潰れていたり .....
ペール缶の口は、普通は下の形状。
ところが、ポンプ側は、外側にネジが切って有ることから、ドラム缶仕様。 では、内側はペール缶の口に きっちり嵌るかと言うと、ガバガバで ただ載せるだけ。 これじゃ、常時ペール缶にポンプを着けておく訳には行かない。 ゴミ侵入、倒れたらオイル漏れ、酸化 等、問題だらけ。 結局、使う際にポンプを入れる、使い終わったらオイルを拭き取る等の後処理が必要となる。 上記を避けるなら、ペール缶口に合うパッキンを探して、取り付けるしかなさそうだ。
また、使い勝手でも良くない。 ハンドルを手回ししてみると、 引っ掛かりが有り、且つ重い ...... オイルを吸い上げると、スムーズに回る様になるんだろうか ?
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