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2023年04月08日
オイルポンプ

        オイルは、ペール缶で購入が当たり前となっている。
        ペール缶から小分けする際は、石油ストーブに使う手動ポンプを使っていたが、面倒になった。
        油切れの悪さからの後処理で手が汚れる、時間が掛かる等が、その理由。

        そこで、ようやっとオイルポンプを購入する事にした。
        ペール缶用で日本製との事だったので、迷わず発注。
        ところが、明確に中華製との表示が。 まあ、ポンプ   使えるだろうと組み上げてみた。





         組み上げてみると、これはないんじゃない ! と言う物だった。
         パイプが、潰れていたり .....





         ペール缶の口は、普通は下の形状。





        ところが、ポンプ側は、外側にネジが切って有ることから、ドラム缶仕様。
        では、内側はペール缶の口に きっちり嵌るかと言うと、ガバガバで ただ載せるだけ。
        これじゃ、常時ペール缶にポンプを着けておく訳には行かない。 
        ゴミ侵入、倒れたらオイル漏れ、酸化 等、問題だらけ。
        結局、使う際にポンプを入れる、使い終わったらオイルを拭き取る等の後処理が必要となる。
        上記を避けるなら、ペール缶口に合うパッキンを探して、取り付けるしかなさそうだ。





         また、使い勝手でも良くない。
         ハンドルを手回ししてみると、 引っ掛かりが有り、且つ重い  ......
         オイルを吸い上げると、スムーズに回る様になるんだろうか ?





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