エリーゼ(電子関連)


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2023年10月23日
バックランプ


          何処の製品かは不明だが、LEDバックランプに換えていた。 都会では、これでも事足りてはいたのだが、ここでは暗い。
          街灯が家までの道路には設置されていないので、光量が全く足りない。 ほぼ真っ暗の中でのバックでは、光が吸収されて
          後ろが見えないのだ。

          バックライトを見ると、LEDの前面カバーが、くすんでいた。 クリアな部分は、LED2球のみとなっているが、光量に関しては
          それ程変わらないだろう。 やはり、元々が暗いのだ。






          さて、新たなバックライトを探すが  ....... どれもこれも納得出来る物が無い。
          出来れば、ヘッドライト並みの光量が欲しい。 それも、このスペースに入る小型な物。


          そうだ、ヘッドライト用に買って、光量不足で取り外したLEDバルブが有るではないか。 バックライト用なら、使えるか。
          H4のコネクタが有るケースが有れば理想だが、市販品に有るとは思えない。 ( フォグランプもデカいしなあ






          純正のバックライトのケースは残してある。 これを使うかね。
          H4球を実装するので、既存の取付穴は使えない。 熱気抜きの穴が開いているので、この部分に実装させる。





          ケースにΦ30mmの穴を、オフセットさせて開ける。





           H4球の端子機能は、下の通り。 使うのは、GND と Low 。 コネクタの幅が広い。 生憎 この雌端子の手持ちは無し。
           直接半田付けして配線を出す。





          表側から、LEDを見ると こんな感じ。 光を反射させるために銀塗装したが、全く光が拡散しない。





          反射板を作って取り付ける事にした。








          真っ暗の中で、検証。 反射板を取り付ける事で、光は回る様にはなった。 しかし、光量は、もうちょっと欲しい所。








           それでも、後ろの確認は十分出来る様にはなったが、Webでポチッた商品を付けてみて、決定する。
           注文したのはバイク用のフォグライトで、2個。 やはり、片側よりは両方に付いていた方が、照らす範囲は広がるだろう。




2023.10.28日 更新



           バイク用のフォグライトは、ボールジョイントで簡単に位置調整を出来て、広角の物。


 


          既存の取付穴を使って固定する。





           使用頻度が余りに低い リア右に付けていたフォグは取り外した。 ここにも、設置した。
           結果は、かなり明るくなった。 両サイドにライトを付けたのが効いている。











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