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ワイパーの ”ちょこ変 ”に併行して、ヘッドライト点灯の自動化も行った。
回路図を見ると、ヘッドライト、サイドライト等は、ＳＡＭ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｕｎｉｔで制御されている。
組み込む回路は、周囲の暗さに因って、点灯スイッチをＯＮ／ＯＦＦさせる物。
ＳＡＭ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｕｎｉｔは、各々のライトスイッチが１２Ｖと繋がっているか否かを監視している。
１２Ｖと繋がれば、各々のライトはリレーを介して電源が供給され、点灯する仕組み。
なので、暗さに応じてヘッドランプのスイッチを、１２Ｖに繋げる装置を作れば良いだけ。
（ 因みに、ヘッドライトスイッチがＯＮになれば、サイドライトもＯＮになる ）
配線を引き出して、次はコントローラを作成する。
＜ 備忘録（仕様） ＞
１．ヘッドライト点灯させる明暗度の学習 ： コントローラのスイッチ １秒以上押下
２．コントローラのＯＮ／ＯＦＦ ： コントローラのスイッチ ちょい押し
３．ＩＧ ＯＦＦ時、コントローラがＯＮで有ったかＯＦＦで有ったかを記憶。次回のＩＧ ＯＮ時、自動的に
コントローラはＯＮ ｏｒ ＯＦＦ状態になる。
４．プログラム名 ： AUTOCITY.asm
２０２４．９．４日 更新
電源の取り方を間違っていた。上記の １２Ｖ（赤／白）は、常時供給されるラインだった。
それで、実際に使用した電源は、ワイパー側の電源（ 黒／灰 ）。
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