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2021年5月26日

つがいを探して

 朝のウォーキング中、けたたましくさえずる羽毛が茶褐色で目の周りが白い野鳥を見つけました。
 
 さえずりに応答して同じように鳴く鳥の声が聞こえたので、たぶん相手だと思います。
 この鳥の名称を手元のスマホでネットで調べたらガビチョウ(面眉鳥)でした。
 
 ガビチョウは本来、中国南部から東南アジアに生息する鳥といわれ、日本ではペットとして飼われたものが逃げ出して定着し、留鳥となったようです。
 
 このガビチョウにかかわらず、野鳥の世界ではつがいを探すのに、雄鳥が一生懸命自分をアピール姿がよく見られます。
 それに比べ人間は理性が働くからなかなかです。
 
撮影地:御殿場市神山
 2021年5月20日

束の間の富士

 本日も御殿場は雨でしたが、甲府地方は雨が上がるとの予報でしたので、牧丘町まで出かけました。
 コロナ禍でもあり、撮影後すぐ帰宅しました。
 写真は、道の駅「花かげの郷まきおか」の裏にある展望公園から富士山です。(手前は甲府盆地)
 帰路時、御坂峠を越えると富士山は厚い雲に覆われていました。
 束の間の富士との再会でしたが、元気をもらいました。
撮影地:山梨市牧丘町
 2021年5月10日

黄砂の影響?薄紅色に染まる富士山

 今、黄砂で日本列島のほぼ全域で大気が霞んでいるようです。

 本早朝、富士山もこの黄砂の影響か薄紅色に染まりました。
 上空の雲も黄砂の粒子に日があたったのか同じように薄く染まっていました。 

撮影地:御殿場市神山平
 2021年5月3日

御殿場は新緑の季節となりました

 GWは全国的に新型コロナの変異種が拡大しているようですので、日課の散歩や日用品の買い物を除き、自宅で静かにしています。

 さて、御殿場は五月に入ってから木々の新緑が鮮やかに目立つようになり、すっかり初夏の雰囲気になっています。
 
 富士山も五月は一年中で一番雪が多く、六合目あたりまで雪に覆われています
 
撮影地:御殿場市神山