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 2021年3月26日

 ソメイヨシノが見頃となりました

  時之栖の桜が5〜7分咲きとなりました。
 
 来週の半ばあたりには満開になりそうです。
 
 コロナ禍の中ですが、三蜜防止に気を付けて花を見るぐらいだったら問題はないかと私は思います。
 
 
 撮影地:「御殿場高原 時之栖」
  
 
 
 2021年3月24日

 山梨の桜に癒されました

  天候に恵まれたこの日、山梨県の桜の名所3か所を訪れました。
 上の写真は甲州市の「慈雲寺の糸桜」です。
 滝水が数段に流れ落ちるのような枝垂れが実に見事でした。
 この寺は樋口一葉のゆかりの地としても知られています。
 
 中の写真は韮崎市に咲く「わに塚の桜」です。
樹齢約330年、幹回り3.6m、樹高17mのエドヒガン桜です。七分咲きでしたが、丘の上に咲く凛とした佇まいに感動すらおぼえました。
 右奥の雪を抱く山並みは八が岳連峰です。

 下の写真は笛吹市八代ふるさと公園に咲く「甲州蚕影(こかげ)桜でほぼ満開でした。
 この公園には古墳の跡が残り、この写真も古墳の上から撮ったものです。
 左奥の山並みは南アルプスの山々です。
 
 コロナで気分が滅入っている中、山梨の桜に元気をもらいました。
 
 
 
 2021年3月17日

 野鳥たちが活発に動きだしました

 ここ数日の春めいた気候で、自宅周辺の木々や小川に野鳥たちの姿が目立つようになりました。

 上の写真は、開花間近の桜の枝に止まるヤマガラ、下は小川で水浴びするキセキレイです。

 コロナ禍の中、可愛い野鳥たちに出会うと、何故か心が落ち着きます。


撮影地:御殿場市神山
 
 
 2021年3月14日

 朝霧パワー・スポット 溶岩樹型
 本日、富士山北西麓の朝霧高原に出かけました。
 朝霧高原へは車で御殿場からですとR469十里木越えで40分ほど行くことができます。
 コロナ禍の休日でしたが、「道の駅朝霧高原」及び「あさぎりフードパーク」の駐車場は満杯でした。
 右の写真は、あさぎりフードパーク内にあるパワースポットの溶岩樹型です。
 溶岩樹型は、溶岩流に閉じ込められた樹木が焼失し、残ったもので長さ205センチ、高さ170センチ、穴の径50センチ、重さ7トンもある大きいものです。
 富士山噴火が生み出した傑作といえます。
撮影地:富士宮市根原「あさぎりフードパーク」
 
 2021年3月9日

 米軍機から降下する陸自第1空挺団の雄姿

 本日の午前中、東富士演習場において米軍機を活用した陸自第1空挺団の降下訓練を偶然見ることができました。
 散歩の途中に飛行音がして、ふと空を見上げると米軍の輸送機が数機飛んでおり、いつもの重量物の降下訓練かと思いきや、隊員がパラパラと飛び出したので、すかさずカメラで撮影しました。
 今日は運よく望遠レンズ(300ミリ)を装着していたのでラッキーでした。
 
 陸自の報道資料によると、この種訓練は今年で4回目とのことで、米軍機は横田基地の第5空団第374空輸航空団のC130J(上写真)と思われます。
 撮影に夢中で機数を数えていなかったのですが、10機ほどいたようでした。
 
 「30大綱」に基づく陸上防衛構想における空挺団の運用はよくわかりませんが、私はこのような米軍機を活用する訓練は大事なことと思います。 
撮影地:御殿場市神山
 
 
 2021年3月3日

 井田の菜の花と富士山ほか

 週間天気予報によると、明後日あたりから雲リベース天候とのことで、かねてより予定していた沼津市井田に富士山撮影に出かけました。
 
 御殿場から三島〜伊豆縦貫道〜西浦〜大瀬崎を経て井田まで1時間。途中、大瀬崎付近の県道から駿河湾越しに少し雲が懸かったら富士山を望むことができました。(上段写真)

 例年、井田では「菜の花祭り」が開催されていたのですが、今年はコロナ禍で取り止めになっていました。
 
 井田集落の南の高台にある「煌めきの丘」で富士山を撮影(中段写真)後、眼下の井田集落の菜の花畑まで歩いて下りました。(途中、古墳も見学)
 菜の花はちょうど満開で富士山も一部分ですが、顔を出してくれました。
 (下段写真)

 無料で素晴らしい菜の花畑を見せてもらいましたので、お礼を込めて無人販売所で各種ミカンを3袋購入し、帰途の途につきました。 

 撮影地:
  上:沼津市西浦江梨 大瀬崎
  中、下:沼津市井田 
 
 
 
 2021年3月1日

 弥生三月 花の季節が始まりました

「一月往ぬる二月逃げる」とよく言ったもので、正月が過ぎてあっという間に三月に入りました。
 
 御殿場では、河津桜が八分咲き、梅の花が開花、桃の花が蕾といったところです。

 これから来月にかけて、一年で一番花が競って咲く春爛漫の世界が見られるので撮影が楽しみです。

 

 撮影地:御殿場市神山「御殿場高原 時之栖」