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2020年9月28日 初冠雪 今朝方、富士山の六合目以上が雪に覆われているのを確認しました。 富士山では昨夜の雨が雪になったようです。 先日の「初雪化粧」について訂正します。 「初雪化粧」は甲府地方気象台が発表したのではなく、地元富士吉田市が2009年から独自で発表しているものだそうで、今日の冠雪が甲府気象台から「初冠雪」として発表されのではないかと思います。 富士山も冠雪して、心なしか朝夕が肌寒く感じるようになりました。 本日から、天気が安定するとのことで衣替えをしようと妻が張り切っています。 撮影地:御殿場市神山 |
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2020年9月21日 富士山が初雪化粧 本日の早朝、山頂部の北東斜面に雪が薄っすらと積もっているのが、確認できました。 初雪化粧は、甲府地方気象台が目視で確認できると正式に発表されることとなっています。 本日は若干曇っていますが、甲府から確認できるのでは思いますので、まもなく発表されるものと思います。 昨年の初雪化粧が10月22日でしたので、一か月近く早い初雪化粧となります。 これから一雨ごとにお化粧も濃くなっていくのではと思います。 撮影地:御殿場市神山平 |
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2020年9月18日 「時之栖イルミネーション ひかりのすみか」始まる 「御殿場高原 時之栖」のイルミネーション点灯式に行ってきました。 御殿場高原時之栖会長、御殿場市長、小山町長、地元神山区長らが点灯スイッチを押すと長さ370mの光のトンネルの煌びやかなイルミが一斉に点灯し、参列者からは小さなどよめきと控えめの拍手が舞い上がりました。 今年のイルミネーションは昨年よりも一か月早い開催で、テーマは「元気をだそう」とのことです。 点灯式が終わると、見学者がソーシャルディスタンスを意識しながら光のトンネルを通り抜けていました。(上写真) さて、今年新たに登場したイルミが2つあり、一つは光のトンネルの北側にある「キラメキ銀河通り」で、音楽に合わせて色とりどりのイルミが現れるものです。(中写真) もう一つは地域参加型イルミネーション「ツリーの森」で、それぞれの団体が趣向をこらしたものになっています。(下写真) そのほか「王宮の丘」(有料会場)の噴水など体験型イルミネーションもバージョンアップされているようです。 最近コロナで家にいることが多かったのですが、今日は私も元気をもらいました。 イルミネーション祭りは、来年の3月21日まで開催されます。 撮影地:御殿場市神山「御殿場高原 時之栖」 |
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2020年9月9日 蓮の花とメダカの共演 ありがとう寺では、蓮の花が見ごろを迎えています。 ここの蓮は大きな陶磁器製の水瓶の中で育てられており、黄色、白色、紫色などの色とりどりの花が目を楽しませてくれています。 この蓮の花が咲く水瓶には、なんと絶滅危惧種のメダカが放されています。(写真中ほどの右端に2匹) 蓮の花とメダカのコラボ 素晴らしい趣向だと思います。 また、雨上がりの蓮の葉の水玉も清涼感を与えてくれています。 「御殿場高原 時之栖」にお出かけの際は、ありがとう寺に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 |
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2020年9月4日 燕も足止め? 今朝方、自宅前の電線に南下中の燕が沢山とまっていました。 動物の本能といいますか、台風10号の影響を避けて、ここに留まって いるのではないかと思われます。 特別警報級といわれる台風10号は、6日日曜日から7日月曜日にか けて九州地方に接近若しくは上陸が予想されています。 専門家は過ごしやすく、安全な場所に、安全なうちに移動する「スーパ ーベストな避難」の検討呼びかけています。 不安な方は、本日中に検討された方がいいと思います。 撮影地:自宅 |
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2020年9月2日 「ありがた山」からの二景 本日は、いつも富士山を撮影している御殿場富士見十景の一つ「ありがた山」からの風景写真を2つご紹介します。 一つ目(上写真)は、浴びた愛鷹山山系の最高峰越前岳(標高1,504m)です。 山腹がスポットライトを浴びて一部赤く染まっていますが、これが枯木なのか紅葉なのかは不明です。 越前岳の山頂が雲に覆われているので、天候は下り坂のようです。 二つ目(下写真)は、沼津市の市街地で、写真中ほどの低い山は沼津御用邸近くにある牛臥山、その左手前が沼津アルプスの一角である徳倉山と思われます。 なお、牛臥山の奥は駿河湾でさらにその奥の山並みが伊豆半島です。 「ありがた山」から沼津市街地が手に取るように見えますが、車で沼津まで40分ほどかかります。 撮影地:御殿場市神山 「富士見十景 ありがた山」 |
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