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 2020年12月31日

 月明下の霊峰富士
 右写真は月齢16.4の月に照らされた大晦日早朝の富士山です。
 昨日の荒天(雨)は、富士山に再び雪をもたらしました。
 
 今年は新型コロナという災禍にみまわれた大変な年でしたが、この災禍が早く終息することを願ってやみません。
 皆さん元気を出しましょう。
 撮影地:御殿場市神山平
  
 2020年12月23日
     
 雪の吹き溜まり?
 まもなく年末とういうのに富士山には雪がほとんどありません。
 写真は、山頂付近の雪がダウインフォールで溜まったものではないかと思われます。
 さて、昨日は中国とロシアの爆撃機連合が日本海と東シナ海を飛行しました。また、インド洋及び西太平洋にはフランス、ドイツの艦船が展開、更には来年初めには英国の空母機動打撃群の南西諸島への展開が決定されています。
 マスコミはコロナに関連する政局がらみの報道が主で、このようなニュースは殆ど報道しません。
 アメリカ大統領が交代する一月初旬に何もなければいいのですが。
 
  撮影地:御殿場市神山平
 
 2020年12月20日
     
 小春日和の中のメイとさくら

 今日の御殿場は暖かくて「小春日和」のような天気でした。
 
 早朝は寒いので、十時ごろから御殿場高原時之栖に恒例の散歩の出かけました。
 
 園内の「ありがとう寺」では、ヤギのメイが、いつもの通り元気な姿で迎えてくれました。最近は名前を呼ぶとメーと答えてくれます。(上写真)

 ありがた山を下りて馬の厩舎に立ち寄ると、今度は木曽馬のさくらが頭に可愛い花飾りをつけ、つぶらな瞳でして迎えてくれました。
 さくらは、足に障害があり、長い時間立つことができません。(下写真)

 ほぼ毎日これら動物と触れ合うことを楽しみに散歩に出かけているようなものです。
 コロナ災禍の中、動物には本当に癒されます。

 
  撮影地:御殿場市神山「御殿場高原 時之栖」
 
 
 2020年12月11日
     
 時之栖二景

 朝夕 カメラ片手に「御殿場高原 時之栖」をウォーキングするのが私の日課で、時之栖の晩秋の風景を切り撮ってみました。
 
 特に地内を流れる川沿いのモミジは今が見ごろで、逆光となる午前中がより鮮やかさが増します。(上写真)
 
 また、「御殿場市富士見十景」の1つ「ありがた山」の夕日に輝くススキも晩秋の装いを感じさせてくれます。(下写真)

 来週から天候は冬型となる予報ですので、鮮やかなモミジが見られるのもここ数日と思います。

 特に印象に残った時之栖二景をご紹介させていただきました。

   撮影地:御殿場市神山「御殿場高原 時之栖」
 
 
 2020年12月4日
     
 米軍の重量物投下訓練

  本日の午後、東富士演習場で米軍の輸送機(C130?)による重量物の投下訓練を目撃しました。
  
 上が重量物降下直後で、下が傘散後の映像です。
 
 重量物の種類は、よくわかりませんが車両のようです。
  
 東富士演習場における在日米軍の戦術輸送機C130によるこの種訓練は、よく行われています。
 
 東日本大震災時の「トモダチ作戦」では、この輸送機で各基地から復旧した仙台空港へ食料や飲料水など200万トン以上の生活物資を輸送しています。
 
  撮影地:御殿場市神山