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2018  北海道

 7月下旬の10日間、北海道を訪れました。新潟港からフェリーで小樽港に移動し、そこから半時計周りに道南を除く北海道をマイカーでめぐりました。

 5年ぶりの北海道でしたが、期間の前半は曇りベースの天候で涼しかったのですが、後半は北海道でも数年ぶりといわれる猛暑でした。(旭川、富良野など)
 
 北海道では、壮大な丘、変化に富んだ海岸線の風景、原生花園の花々、小動物に出会うことができ期待を裏切らないものでした。
 
 観光客の状況ですが、知床や美瑛・富良野に多く見られ、特に外国人観光客(主は中国人)が多く、日本人観光客は減少しているように感じました。

 写真撮影が目的の旅行ではなかったのですが、特に印象に残った風景を掲載させていただきました。(撮影カメラ:α7V+SONY24-105、α6500+sigma100-400、CANON G5X)

丘

             ファーム富田 彩どりの丘  (中富良野町))                  パッチワークの径(美瑛町)               能取岬を望むジャガイモ畑(湧別町)
     
               宗谷丘陵の風車群(宗谷村)                  四季彩の丘(美瑛町)                 放牧中の乳牛(中標津町 開陽台)
     
            ひわり畑(北竜町 ひまわりの里)               広大なジャガイモ畑(斜里町 越川付近)                  かんのファーム(美瑛町)
     
        十勝岳を望む牧場(上富良野町 日の出ラベンダー園から)              フラワーランド(上富良野町)               牧草のある風景(美瑛町 三愛の丘)
     

岬

            シャジン咲く岬(網走市 能取岬)             霧多布岬灯台(厚岸郡浜中町)            夕陽に染まる積丹岬(積丹町 帰りのフェリーから)
     

朝・夕景

        夜明け前の大雪山(美瑛町 望岳台)          光芒指す富良野盆地(上富良野町 凌雲閣)                メルヘンの丘の夕暮れ(大空町)
     

動物

         人間を恐れないシマリス(弟子屈町 摩周湖第一展望台)            風格ある大鷲(網走市 能取岬)              警戒するエゾシカ(斜里町ウトロ フレぺ滝近く)
     
       ポーズをとるキタキツネ(厚岸町 あやめヶ原)                ホオアカ(豊富町 サロベツ原生花園)               ベニマシコ(常呂町 ワッカ原生花園)
     

原生花園の花
これらの花は、霧多布湿原(浜中町)、あやめケ原(厚岸町)、野付半島(標津町)、ワッカ原生花園(常呂町)、ベニヤ原生花園(浜頓別町)などに咲いていた花です。

 コウリンタンポポ  ヒオウギアヤメ  クサフジ  エゾフウロ  センダイハギ  ノハナショウブ  アザミ  イヌゴマ?
               
 エゾカワラナデシコ  ムシャリンドウ  ミヤマラッキョウ  ハマナス  ノコギリソウ  クガイソウ  ヤナギラン  エゾノヨロイクサ
               

その他

        神秘的な池(美瑛町 青い池)      清流に落ちる滝(美瑛町 白ひげの滝)        コバルトブルーに染まる川(美瑛町 美瑛川)     アップダウンが続く道(上富良野町ジェットコースターの径)