| 栃木県生まれ。東京の某会社に就職したが、退社。日本を飛び出し、自分探しの旅を始める。ヨーロッパ、アフリカ、中近東を放浪し、アメリカに渡る。 サンフランシスコ州立大学に学ぶ。その間、キリスト教に接し、サンフランシスコ市立大学を卒業。 帰国後の最初の集会において、献身を志し、東京聖書学院に入学。苦学の中に卒業、結婚、大阪で牧会。その後、三島高台キリスト教会に赴任、現在に至る。 田舎牧師として、祈りと訪問の中で、伝道に打ち込む。 放浪の時代を経て、献身、牧会にいたる自叙伝「世界放浪の果てに ヒッピーからハッピーへ（５０代牧師の回想録）」（東宣社８００円）を刊行。 ユーモラスな中にも、人間味にあふれた姿と、神の真実を描いている。 |
 著書：「世界放浪の果てに ヒッピーからハッピーへ（５０代牧師の回想録）」を読む(PDF) |
