3月12日 ポルツェ・タンガ〜マッチェルモ

ポルツェ・タンガからドーレまでは木々の中の急な上り。途中氷の滝にいくつも出会い、高度が上がっていることを実感。段々と木がなくなり展望が開けてくるとドーレに到着。ドーレ付近は今までと風景が変わり、切り立った岩山が目立ちヨーロッパのような気分。そしてさらに高度を上げるとチョラツェ、タウツェが横に迫り、タムセルクが遠のいていった。

 ポルツェ・タンガの朝
 ドーレへの急登。途中、氷滝に出会う。
 氷滝と後ろは切り立った岩山。
 タムセルク(6623,右)とカンテガ(6685,左)
 ヤクの行進

 我々のパーティはポータが荷揚げするが、大きなパーティの場合はヤクに運ばせる。
 ドーレ(4200)に到着。後ろに鋭い岩峰。
 ドーレ付近の眺め
 ドーレ付近の眺め
 昼食のメニュー
 マッチェルモへの途中の村。
 後方はタムセルク(6623,右)とカンテガ(6685,左)。
 荷揚げのポータ
 マッチェルモへ、標高は4300を超える。
 チョラツェ(6440,左)とタウツェ(6501,右)が迫る。
 岩峰群を横に見ながらマッチェルモへ。
 進行方向のゴーキョ方面。ゴジュンバ氷河の末端が近づく。
 チョラツェ(6440,左)とタウツェ(6501,右)
 来た方面を振り返る、タムセルクとカンテガが遠くへ
 マッチェルモ手前のピークに到着。標高は4500を超える
 マッチェルモへ下る
 マッチェルモ(4470)へあと一息。 ギャジョ・リ(6181,左)、マッチェルモ・ピーク(6017,右)が見える。