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日本で生産される茶の殆どが煎茶でほぼ80%を占める。芽葉を蒸して、揉みながら、乾燥させたものでうまみと香りがある。産地によってそれぞれいろいろな特色がある。「普通煎茶」ともいいます。
ほどよい甘味とほろりとした渋味、爽快な茶葉の香りが特徴です。
二番茶、三番茶と季節を追うごとに渋味が増していきます。
煎茶と同じ製法で作られますが、蒸す工程に普通の2〜3倍の長い時間をかけてじっくり蒸気にあてます。そのため形はちょっと細かくなっていますが、甘味のあるまろやかな味と深い香りに仕上がっています。
色、味の濃さのわりに胃にやさしく何杯でも飲めるお茶です。
煎茶や玉露、抹茶を製造する過程で取り除かれた茎や棒から作られますが、特に玉露の茎茶は「雁が音」と呼ばれ、珍重されています。
すがすがしい香りとさっぱりした味わいはモーニングティーにピッタリです。
お寿司屋さんの「あがり」でおなじみのお茶。煎茶などを仕上げ加工する工程で出た粉や、選別された芽先などが原料です。値段がお手頃、色、香り、味も十分に楽しめ、さらに料理にも利用しやすいという、三拍子そろった便利なお茶です。
粗大な型の煎茶。原料が硬化した新葉や古葉で、おおむね扁平な形をしている。苦味や渋味がはっきりしており、食後に飲めば口の中がスッキリ爽やかに。お茶の中ではもっともフッ素を多く含むので、虫歯や口臭の予防にも効果大です。
番茶や煎茶を強火で炒り、香ばしい香りを付けたお茶。カフェインやタンニン(渋味の成分)が少ないのでお子様や病気の方にも安心です。
また、冷やして飲んでも美味しいので、夏の常備茶としてお勧めです。
番茶や並級煎茶の中によく炒った玄米を混ぜたお茶です。香ばしい香りと風味が特徴。あっさりした味わいで後味もさっぱりとしているので、中華料理や揚げ物など油っこくこってりした料理によく合います。
煎茶に抹茶をコーティングしてあります。抹茶屋さんでコーティングしてありますので、見た目は普通の玄米茶とあまり変わりませんが、お湯を注ぐと 綺麗な緑色の抹茶が出ます。
甘い抹茶と香り高い玄米の実は絶妙なバランスです。
玉露といえば高級茶の代名詞。鮮やかな緑色と、甘くまろやかな甘みが特長。この甘みは、茶摘み前に茶園をよしずで覆って直射日光を避け、テアニンを増すことで生まれます。
神経を刺激して精神の働きを活発にするカフェインや細胞に刺激を与える葉緑素も豊富です。
茶道に欠かせないお茶。上等なものは鮮やかなうぐいす色で、薄緑のものは甘さが濃く、濃緑のものは渋味があります。
新茶の頃に覆いをして育てたお茶を原料に碾茶を作り、最後は臼で挽いて粉にします。茶葉を丸ごと飲むので有効成分もしっかりとれます。
お茶のコロコロした芯を集めたお茶です。
渋みもありますが、濃く出ます。希少価値です。
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