よもやま日記
もともとずぼらだから毎日書けるかどうかはしらないよ〜ん（笑）。でも、覗いてみてね。
２月２６日 (木）
今日、近所のスーパーで小振りなタラバガニ様が
非常にお求め安い価格で店頭に並んでらっしゃった。
鮮魚コーナーのちょっと広めに設けられたスペースに
山盛りで鎮座ましましていたタラバ様。
その中にはまだ元気に泡を吹いていらっしゃる方もいたのですが、
さすがにそれを購入するのは気が引けたので、
こんなんどーだ？って感じのものを１パイ購入してきた。
ナマのタラバ様は、
多めの水に一つまみの塩を入れ(水から茹でるのがポイントらしい)、
水が煮立ってから７〜８分ぐらいが食べごろなんだそうな。
・・・ってなことで、早速夕飯に試した。
水に浸かって、気合十分のファイティングポーズをとるタラバ様(使用前）。
そして↓
いい湯加減に、思わず身体が桜色に染まり、感慨に咽ぶタラバ様(使用後)。
小振りなワリには非常においしゅうございました。
今度はいつ、タラバ様にお逢いできることでしょう(さめざめ・・・)。
そういえば。
前回の日記に「もしかして、花粉症か!?」などとと書いたものの、
実際はホントにただの鼻かぜだった模様。
・・・あー、よかったよぉ。
２月１７日 (火）
昨日、娘のお雛様を飾った。
小振りでしょ？
ちなみにお内裏様とお雛様はこんな感じ。
実家にはお雛様がなかった。
貧乏だったので買う余裕がなかった(らしかった)のと、
家もさほど広くなかったので、
段飾りを飾るほどのスペースがなかったのだ。
故にお雛様にはちょっとした憧れがあった。
娘の初節句用に買いに行った際、
憧れの段飾りを目の当たりにして「・・・いいなぁ」とは思ったものの、
お義姉さんから「出し入れが大変だよ」と聞いていたので、
ズボラーな私には無理だと悟り、
さらに、娘が大きくなってもさりげなく飾れるものの方がいいかなとも思い、
あえて小振りの雛飾りを選んだ。
おかげさまでスペースはとらないし、出し入れが非常に簡単で助かっている。
これが終わると今度は息子の兜飾り＆こいのぼりだ。
ふしゅるしゅる〜〜〜〜〜(-_-;)。
最近やたらと鼻水が出る。
気のせいかもしれないが目も痒い。
・・・花粉症？
いや、コレはきっと鼻かぜなのさ。
そうさ、そうに決まっているさ。
(空しい強がり(苦笑))
２月１２日 （木）
昨日、久々に「ココリコミラクルタイプ」を見た。
ヤッシー出まくりで一人ほくそえむ母(苦笑)。
いいよねぇ〜、カッチョイイよねぇ〜、ヤッシー。
もうちょっとすると「新選組！」にも出始めるのよね〜。
あ〜、うれしいなぁ〜。
何でここまでヤッシーにぞっこん(古っ!!)状態か、というと、
やっしーって、私の理想のタイプなのだな。
私ゃ昔から「眼鏡が似合って、笑顔が素敵な人」ってのがタイプなので、
(その代表格が千ちゃん(＝大江千里さん)）
ヤッシーは思いっきりストラ〜〜〜イク！だったというわけです。
ヤッシーとは違うタイプながら、
これまた「眼鏡が似合って、笑顔が素敵」という点で好きなのが、
ミッチーこと及川光博サマ。
現在「白い巨塔」で、病院側を弁護する切れ者の弁護士役を好演してますが、
あれがまたねぇ、嫌味なほど似合いすぎてていいのよねぇ〜。
それにしてもミッチーは、すっかりいい俳優さんになっちゃったなぁ。
実は前々から
「これが万が一にも映像化されたら、ぜひともこの役をミッチーにやってもらいたい！」
と思っている方がおりまして。
それは、京極夏彦さんの「魍魎の匣」の久保竣公。
あれはねぇ、読んでる最中からミッチーのイメージがボ〜ンッと浮かびましたからね。
あの役をこなせそうなのはミッチーしかいないと思うのよ。
だから京極さん、映像化するときはゼヒお願いしますm(_ _)m。
・・・って見てねーよ(-_-;)。
話がとっ散らかった(っていつもの事じゃん(^^;))ついでに。
ちょっと「魍魎の匣」のことについて検索していたらこんなものが。
ありゃ〜、舞台やったのか。
しかも「小袖の口」までやったのか。
・・・いいなぁ。
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今日、スポニチを見て驚いた。
民生さんが今秋、広島市民球場でLiveをやるらしい。
(これはサンケイのだが。しかも、「リーダー」ではないぞ）
広島市民球場をライブ会場として利用するのは
民生さんが初めてらしい。
あ〜、そうだったか。
あの球場は鳴り物に厳しいからねぇ。
「ひとり股旅」か。
それなら音はあまり気にしなくてもいいし(＝弾き語りライブなので)、
あの球場の雰囲気にもピッタリだ。
子供の頃から通いまくった球場でライブが出来るなんて羨ましい。
広島市民球場ってまだ行ったことないから、
それも兼ねて行って見たいもんだ。
・・・言うのはタダ(苦笑)。
２月８日 (日)
毎日寒い寒いと思っていたら、
近所の公園でこんなものを見つけた。
あ〜、確実に春に近づいているんだ。
なんだか嬉しいね。
２月３日 (火）
今日は節分。
この間、０〜５歳くらいの子供達が集まるお遊び教室で、
娘は鬼の面を作った。
その時先生から「今度(豆まきを)やるときは、お父さんが鬼だよ〜」と教わり、
それ以降、本番である今日の日が来るのを心待ちにしていたようだ。
今日は朝から「今日は３の日(３日、と言いたいらしい)だから、お豆をまく日なんだよね？」と
目を輝かせて楽しみにしていた。
で、夜。
旦那さんの「さぁ、まくぞ〜」の号令の元、
娘の「鬼はぁ〜外ぉ!」「福はぁ〜内ぃ!」が家中に響いた。
その後、自分の年の分を早々に食べてしまった娘は、
父と母の豆が食べ終わるのを待ちきれずに、
器をしっかりと抱え込み、モシャモシャと食べていた(無類の豆好き(^^;))。
それにしても、昔は豆を「何でこれだけしか食べられないのか？」と不満に思っていたのに、
希望通り、ある程度の量を食べられるようになればなったで、
「こんなに食べられるほどのトシになっちゃったのねぇ・・・」と複雑な思いに駆られるのが若干空しい。
とほほ。
何はともあれ・・・。
今年も、福よ、こい。
